用之必勝!?

偏ってますけど、反面、何でも「あり」ってこってす。 ぽりしぃ薄いッスけど、とりあえず、「横浜」贔屓です。

20日に書いてますが...

2009年03月18日 08時05分38秒 | あえて「トヨタカップ」
 日程が入り組んでるから、追い切れないし、現状WBCの盛り上がりに対抗し切れんし、一般大衆向けには、今度のバーレーン戦が最も大きなイベントだろうし、少なくとも自身の周囲を見回す限り、ACLは「知る人ぞ知る」情報に過ぎない。 一週間程度前、ニュースソースをよく見もしないで、鹿島の試合結果の誤報を載せてしまったが、今回もひっそり二試合目が終わっていた...といった感じだ。
第2節 3/17~18
瑞穂ソウル
名古屋北京国安FCソウルG大阪
00002014
0023
得点:0-1 山崎 雅人(前13分)
得点:1-1 チョン・ジョグ(後8分)
得点:1-2 レアンドロ(後16分)
得点:1-3 レアンドロ(後29分)
得点:1-4 レアンドロ(後38分)
得点:2-4 イ・サンフプ(後48分)
カシマ浦項
鹿島上海申花浦項川崎
21001111
1000
得点:1-0 野沢 拓也(前45分)
得点:2-0 大迫 勇也(後35分)
得点:1-0 キム・ジェソン(前12分)
得点:1-1 寺田 周平(前24分)

 前回覇者のガンバは、相変わらず、とても「らしい」展開だ。 レアンドロのハットトリックが目に付くが、基本ノーガードの打ち合いが身上のチームだけに、半端に守ることより、相手より多く点獲りゃ勝てる理屈を押し通すのは清々しい。
 2試合終わって、鹿島以外はそれぞれのグループトップにいるものの、名古屋のホームスコアレスドローは戴けない。 結局勝ち点/得失点差では北京国安と並んで、かろうじて総得点で上回っているだけ。 まぁリーグ戦となりゃ相応に時間を要する話でもあるし、始まったばかりで批判めいた話はやめときますかね...。
 この週末には、またまたJの国内リーグ戦が組まれてる訳だけど、キビシイ日程は、強いチームの宿命ってことで、ここに並べたチームの皆さんには、是非とも昨年リーグ下位に低迷したチームの「勝ち」に貢献頂きたいものだ...。


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