3月2日まで日本橋高島屋に、このにゃんこがいるらしい。
まぁどーでもイイっちゃぁどーでもイイ話ではあるが....。
ただ、何がしか結果残そうって考えるなら、相応の努力が必要なのは当たり前の話で、頭から「バカバカしい」と決めてしまえば、その先何も起こらないんだろう。
かんぽの宿問題など、好対照の話で、方や彦根市なんぞというマイナー自治体を率いる官僚の皆さんの、健気とも映る奮闘ぶりを報じているのに対し、方や元々官僚だった方々が、民間企業を運営する中で、妙な隠蔽体質を引きずっている話....。
どっちが官僚だ?
フジテレビの番組見てて、本当の意味で民間のやり方受け入れりゃ、かんぽの宿も黒字化できるんだって話を改めて聞かされると、嫌が上にも郵政民営化の利権に絡んだ不正が存在するんじゃないか?って穿った見方しかできなくなる。記事を読むまでもなく、赤字の理由は「人件費がかかり過ぎ」である点に過ぎない。
とは言え、仮に不可避であるならば、他に黒字化の道を探るための取組が、我々の目に見える形で実施されて然るべきだし、ここまで全国的なキャラと化した「ひこにゃん」が、日本橋に現れる前に、かんぽの宿彦根に現れて、何ら問題ないと思う。
こんな話も論点ズレてんだろうな....。ひこにゃんも実はかんぽの宿に現れてたのに、知らなかっただけかもしんないし....。
もはや、これが「官僚のやり方」であるかないか?!など問題ではなく、宮内とかいうおっさんが、色々見越して経済財政諮問会議の答申を引き出していなかったか!?辺りが争点なんじゃないかと思う。
結論出る前に、立ち消えになるんだろうなぁ....。