ありがとうって伝えたくって

「同軸コリニアアンテナ研究会」でgoogle検索するとHPをご覧いただけます。研究成果がまとめてあります。

今週の東京電力の株価

2013年04月20日 08時07分42秒 | 投資

今週の東京電力株は、波乱万丈だった。

週初め461円に始まって、ずるずる406円まで下げ、大暴落を予感させたふりをした後、再び451円に急騰して今週を終えた。

遊ばれているとしか思えない株価の動きだ。本当に弄ばれているのだろう。

かつては2500円だったけど、今はそんな状況にはない。しかし、自民党政権発足以来、原発再稼働期待もあり、株価が上昇を続けてきた。

実際、再稼働させた上で、「原発廃止」へ向けた資金的余裕を作る必要があるだろう。でなければ、

・原発停止継続→燃料費増大(電力会社の経営圧迫)→電気料値上げ→→日本製品競争力低下・・・・・・

現状のままの停止を続けると、どう考えても国力低下のラセン階段しか見えない。

結果は、超円安・超インフレ。二酸化炭素ばらまき・・・

私は主な金融資産を国内銀行に持っておらず、外国株式等に移動しているので、むしろそれは歓迎だけど。

しかし正直、現在の東電株価は期待を込められた高い状態と考えている。なので、色んな意味でチャンスだ。

もう少し高くなってから信用で買って、株価が落ちたら売りだろうな。

大暴落すれば、現物を買いだ。どちらへ転んでも、自分にとっては、最高のチャンス?

前言撤回。

441円になった時、売りも買いも入れたが、運よく??約定出来なかった。

それは「最悪の結果か?」と思っていたが、考え直して、むしろ大暴騰と大暴落はチャンスと考えている。

大暴落:更に買い増すチャンス(200円くらい)

大暴騰:資産価値上昇!(600円越え)

この範囲を越えない場合、じっと動かずに両極端に振れるのを待っていれば株投資ゲームに巻き込まれずに済む。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿