今週の東京電力株は、波乱万丈だった。
週初め461円に始まって、ずるずる406円まで下げ、大暴落を予感させたふりをした後、再び451円に急騰して今週を終えた。
遊ばれているとしか思えない株価の動きだ。本当に弄ばれているのだろう。
かつては2500円だったけど、今はそんな状況にはない。しかし、自民党政権発足以来、原発再稼働期待もあり、株価が上昇を続けてきた。
実際、再稼働させた上で、「原発廃止」へ向けた資金的余裕を作る必要があるだろう。でなければ、
・原発停止継続→燃料費増大(電力会社の経営圧迫)→電気料値上げ→→日本製品競争力低下・・・・・・現状のままの停止を続けると、どう考えても国力低下のラセン階段しか見えない。
結果は、超円安・超インフレ。二酸化炭素ばらまき・・・
私は主な金融資産を国内銀行に持っておらず、外国株式等に移動しているので、むしろそれは歓迎だけど。
しかし正直、現在の東電株価は期待を込められた高い状態と考えている。なので、色んな意味でチャンスだ。
もう少し高くなってから信用で買って、株価が落ちたら売りだろうな。
大暴落すれば、現物を買いだ。どちらへ転んでも、自分にとっては、最高のチャンス?
前言撤回。
441円になった時、売りも買いも入れたが、運よく??約定出来なかった。
それは「最悪の結果か?」と思っていたが、考え直して、むしろ大暴騰と大暴落はチャンスと考えている。
大暴落:更に買い増すチャンス(200円くらい)
大暴騰:資産価値上昇!(600円越え)
この範囲を越えない場合、じっと動かずに両極端に振れるのを待っていれば株投資ゲームに巻き込まれずに済む。
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