九州に来るたびにいろんな電車に乗っている。
今回は、九州新幹線だ。熊本から博多まで乗ってみた。
外見は、東海道・上越・東北新幹線と変わらない感じだけど、やはりJR九州の統一された木にこだわった本物の木の内装となっていた。
【新幹線のフロント】
まだまだ、開通したばかりの九州新幹線は、まだまだ綺麗なものだった。全面が木を基調にして蛍光灯は、電球色で雰囲気にこだわったデザインだ。
扉の近くは2:1の座席配置で車椅子が固定できるようになっている。
【内装は木で統一】
電球色の社内では、デジカメのホワイトバランスもちょっとおかしくなる。橙色に被ったり被らなかったりした。社内での撮影には、注意だ。
シートも東海道新幹線等のビジネス感覚ではなく、車内を木のイメージにこだわったデザインとしている。床もご覧の通りちょっと違うぞ。そしてシートの内側の肘掛の中に小型の机が収納されている。
森林の中で旅する感じで落ち着いた旅ができそうだ。
【車内、この車両には5、6人しか乗ってない。終点博多まで変わらず。後ろには、1人しか乗っていない】
シートに座って撮影するとこんな感じだ。車両によって色調が異なっているようだ。
去年の九州横断特急も素晴らしいと思ったが、本当にJR九州の意気込みが伝わってくるようだ。
九州新幹線に一度乗ってみては?
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