下北半島から戻って、すぐにQSLカードを手元のインクジェットプリンターで印刷した。
いつも、ウラ面に移動先の写真を印刷し、あとでQSLの文字面を印刷するのだ。
しかし、大変なことになった。
風間浦村分のカードを印刷したけど、プリンターのインク(シアン)を60枚で一回取り替える事になった。(青い空の印刷が多いためか?)
勿論、他色の交換も必要になるのでシアン4回、他色を最低でも1回取り替える事になる。
つまり、7回取り替える必要があるのだ。
純正インクを、アマゾン価格で購入した仮定で計算すると7 x 850円程度なので5950円だ。
これで印刷できるのは200枚足らずだ。こんなはずじゃなかったのになぁ。
あっ、今年に入ってプリンターを交換したからだ!!
しかし、同一メーカーでこれほど、ランニングコストが違うとは思ってもいなかった。
メーカーのHPを調べてみると、確かに、前製品は一番印刷コストが安かった。
- プリンター自体が安い(15000円以下)ので、もう一度買い換えるか?
- はたまた、ランニングコストを落とす策を講じるか??
迷うところだ。
今回どうしたか?
佐井村移動分は200枚をプリントパックへ出して、すでにQSLカード印刷済み。
これで1500円(紙代、インク代込み)だから、インクを買い足すよりは安かった。
(1000枚でも2500円だからなあ・・もうプリンターは、いらないか?)
100局超える移動運用は、全て印刷に出すか??
やっぱり、プリンター買い替えか?悩むなあ。
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