山行きに持って歩くようになった、あんか。直接体に着ける暖かさは「ハクキンかいろ」の方が上だ。しかし、ハクキンかいろは、暖かい場所に入れて使うのが基本だ。
つまり、ポケットや腰にくっつけて使用しないと一気に温度が低下する。
ハクキンかいろで、冷たい手を温めようと、体から離し、外に出して使うと冷えきってしまうのだ。
その点、あんかは元々火種をもっているので、安心して外に出して使える。(そもそも、あんかを屋外で使うこと自体、想定外かも!)
一発豆炭の点火風景。こんな感じだ。ただし、着火はしやすいけど、燃焼時間は、12時間程度。普通の豆炭の方が燃焼時間は長い。
1.右下にライターで点火。
2.燃え上がってくる。
3.左下から更に着火している。
***最近、山ではガスコンロで着火している。実に簡単だ。
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