友だちのお話会を見に行きました。
参加したのはこれで3回目かな。
初めてこのお話会を見た時には、
そのお話そのものに心が反応しましたね。
なんかこの人らがもっと楽しく
やれるお話ってないのだろうか。
ではいっちょう作ってみようか
と思ったほどです。
いくつかのお話ルールなんかを知って、
構想ができだしたところで
そういう創作は今は止まっています。
こちらの趣味のお絵かきが
展示会を始めたので
そちらに気持ちを取られるように
なったので止まっている感じです。
まあそんな風に複雑に考えたら、
今見ているお話も
何を言おうとしているんやろとか、
気になってきますが
まあその辺はいったんストップの状態です。
そして、そんなお話会も終わりを
迎えているので、宙ぶらりんで
止まっている状態です。
今回見に行ったお話会も
良かったですよ。
子どもらの発言にうまく答えようとすると、
人との言葉のやり取りの瞬発力も
鍛えられるよなあて感じですね。
まあとにかく皆さん一生懸命
取り組んでいるのには感動しますね。
そしてそんなお話会も無事に終わり、
打ち上げをすることになっていたので
そちらも参加させていただきました。
車を置きに帰ってから、
歩いてそのお店に行きました。
その店は本格的な韓国料理のお店です。
店の前では韓国の食品なんかも
置かれています。
なのでまあ料理も本格的に
韓国料理なんです。
お話会の観客で来られていた人の
旦那さんが色々と取り仕切ってくれました。
最初に気の効く女のこが
二人に花束を用意してきてあって、
それの贈呈式です。
おつかれさまでした。
さあ、では順番に出てきた料理を
写真撮影してゆきましょう。
あ、ちなみにそれが
なんていう名前の料理なんかは
全く覚えていませんので、
その辺は記載しませんので
よろしくです。
ただし、ビールは日本製です。
最初に出てきたのはこんな
丸いシートで周りの野菜を
巻いて食べる料理です。
そうそうそこにはキムチも
ついてきましたが、
この海苔のキムチが
おいしかったです。
これはえごまの葉っぱで
巻いて食べる鳥りょうりかな。
そしてこれは麺類。
卵のこんな料理も出てきます。
あ、これは知っていますね
「キンパ」です。
ミセスが好きな料理なんで、
帰りはテイクアウトできないかなあ
て感じです。
料理はまだまだありますよ。
これは唐揚げで、
これはそうチヂミです。
一番驚いたのが、これ。
カニを生で食べるという料理です。
店の人が「食べ過ぎたら
おなか壊すから注意してね」と
何回も言って置いてゆきました。
ああ、もうなんともまあ
豪華な韓国料理の宴会でした。
最後には、こんなテールスープも
出てくるのですが、
もうお腹いっぱいです。
無理やり押し込むように
食べて帰りましたよ。
この日は午後からやったけど、
お話会の楽しい時間と、
もう全く芳醇な韓国料理と
心もお腹もいっぱいになった
そんな素敵な一日でした。
今の季節、食卓にあると嬉しいのは
「牡蠣」ですねえ。
で、何故そんな名前なのかというと、
基本的には掻き出してとるところから
きているそうです。
で、「蠣」というのがそもそもカキで、
そこに牡しかいないところから
「牡蠣」という名前になっているのが
中国の考え方だったそうです。
でもねえ、オスとメスがいるそうで、
それを区別するには顕微鏡で
観察するなどの微細な違い
なんだそうです。
まあ人間にもオスみたいなメスや
メスみたいなオスもいるという、
そういう区別ではなさそうです。
そんな牡蠣ですが、中には当たるのがいや
と言って嫌いな人もいますね。
確かにこれにあたると苦しいそうです。
doiron はまだありません。
なのでまあ、イカの次は
牡蠣かなあって感じです。
先日ジムで、知り合いのおっさんが
親戚で「日生(ヒナセ)」にカキを食べにいくので、
その時に買ってきてあげよかと
声をかけてくれました。
いいですねえ、日生の牡蠣は
昔職場で大量買いして分けて
もらったことが何度もありました。
じゃあ、3000円くらいで
お願いするわと頼んでいました。
でもねえ、その人が日生に旅立つ前に、
昔からのラン友であるひとから、
冬の味わいにと牡蠣を
大量に送ってくれたとの
メールがあったのです。
これはもう、買ってきてもらうという
日生の牡蠣は断るべきですね。
無事にキャンセルをすることが
できてよかったです。
そして二日ほど待つと、届きましたよ。
むき身の牡蠣と殻に入った生の
牡蠣のセットです。
さっそくむき身は冷凍に、
そして殻つきは電子レンジで調理です、
ていうか、あっためるだけですけどね。
それをアツアツとか言いながら
いただくのが、毎年送ってくれる
牡蠣への感謝の気持ちです。
ではもうひとつ疑問が。
なぜ広島で牡蠣なんでしょう。
水温、気温、波の静けさそれに
海の底の地形が養殖に
いいんだそうです。
おいしいカキを食べながら、
ちょっと牡蠣のことの
勉強もしたのでした。
なにかを食べることは大好きです。
だから最近のdoironは
そんなにコロコロになってきているんやろ、
と言われたら確かにそうです。
普段の食事では気にはしているんですがねえ。
まああまりそういう反省は生かされていません。
時には楽しいひと時を
食べることと合体させて楽しもうと、
いろんなことにチャレンジします。
まずひとつは、近所のラーメン屋さんで
もつ鍋がおいしいという話を聞きました。
先日ジダンといったもつ鍋屋さんではありません。
我が町内のはずれにあるんですが、
ここでもつ鍋が最近評判や
と聞いたので、食べに行くことにしました。
祭りの時には欠かさず花をくれて、
町内の祭りを応援してくれています。
なのでdoironもことはもうご存じです。
先日ミセスとその店に行きました。
ジムが休みの日とかは、
そんな自由な夜ご飯にすることがよくあります。
頼んだのはもちろんもつ鍋。
これがねえ、とてもおいしかった。
うまいなあと言いながら箸をつけ、
ふと写真を撮らなくちゃと
思ったのは、かなりモツ部分を
いただいた後でした。
今度友達でも訪ねてきたら、
ここで晩飯もいいなあなんて
ミセスとワイワイ言いながら
しっかりといただきました。
二つ目は、孫が来た時に
御馳走しようと考えた「ピザ」です。
でもまあ、子供ですし、
好き嫌いはまだよくわかりません。
ジムのトレーナーが、
ピザにするんならこんなものを
入れると子供にもいいよと
教えてくれた情報と
少し記憶を手繰って考えた
孫の食事情を合わせれば、
これがいいんじゃないかと選んだのが
「ポテトサラダ」でした。
まずはピザの台から作り始めます。
粉をコネコネしているのも、
とても興味深く見ていましたねえ。
そしてピザソースをかけ、
サラダと「僕は食べれるよ」といってた
ピーマンを敷いてここまで完成。
これにチーズをかけて焼けば完成です。
大人の分には辛子明太子なんかも添えました。
このポテトサラダがおいしかったですねえ。
さすがにポテサラをジャガイモから
作ることはせずに袋入りを買いましたけどね。
孫たちは、製造行程から
とてもよろこんで参加してくれて、
孫孝行ができましたとさ。
そして最後にこれ、
コンビニで何かお酒のつまみに
なるようなものはあるかなあと
キョロキョロしているときに見つけました。
「ほりにし」のカレーです。
アウトドアスパイスとして売り出し、
何種類かのスパイスを購入した
あの香辛料のレトルトカレーです。
白い色とこの赤い色の二種類があったのですが、
とりあえず辛口の赤を購入しました。
そしてある日、これをいただいたのです。
一口を口に入れると、
おお確かにあのスパイスの
「ほりにし」の味です。
そしてそのあとからやってきたのが、
こういうレトルト食品には
あまりない強烈な辛味です。
うわ~とか言いながら、
ハフハフといただきましたが、
そのあとはもう口の中がヒリヒリです。
味は悪くはないのですが、
食事で目を覚ますにはぴったりです。
今はねえ、これの白箱の普通味を
食べてみなくちゃなと
思ったりしています。
ま、そんな感じでdoironの
変な食生活を楽しんではいるのです。
道具屋筋では、台所用品が
すべてそろうと言います。
包丁が目立ちますね。
でもほかにもみていきますと、
これは何に使うんだろう
というような道具がいっぱい
並んでいるではないですか。
店の人に使い方を聞くと、
ああそんな感じなんやあと感心する。
ぺちゃやきの機械、押しずしの機械、
とまあうわあここは道具の
宝石箱なんですなあ。
端からずっと見て回り、
十分楽しんだところでぼちぼち時間です。
予約してあった焼肉店を目指しましょう。
この店を予約してくれたのは、
メンバーの中の一番若手なんですが、
とってもお店に詳しいのです。
最近は「ここだったら焼肉にいくには
どのお店がいいかなあ」と
お伺いを立てたりします。
今日選んでくれたのも、
なんかとっても楽しみです。
てくてく歩いていると、
難波花月の裏を通るのですが、
タクシーが止まっていて
劇場の人が見送っています。
タクシーに乗ったのは若い芸人さんでした。
一瞬だったので誰かわかりませんでしたが、
追っかけの人なんかは
こんなところでうろうろしたり
するんでしょうねえ。
さあ、ではお店につきましたよ。
予約の5分前くらいでしたが、
その時間にならないと入れません。
もう周りにはすでに並んでいる
人たちもたくさんいます。
そして予約した5時になったので突入です。
3階建ての店舗の2階に上がります。
まずつるした服にかける
ビニールが与えられます。
こうしとかないと、ニンニクたっぷりの
ソースの香りとかがしみ込むからね。
まず座ると焼くための鉄板が出てきます。
ちょっと特殊ですね。
こんなのってあるんやなあと思うのですが、
大丈夫。ここには道具屋筋がありますからね。
でも鉄板の置き方が傾いてますよ。
もうおおざっぱやなあと思い
置きなおそうとすると、
どうやらこんな構造のようです。
無理やりいじっていたら、
お客さん!と怒られそうです。
傾いているので焼けば焼くほど
油は下に流れ、そこにあけてある穴から
下のさらに油が落ちてきます。
案内してくれた女性が、
「この油で最後に麺が調理されるんだよ」
とのこと。
おお~さすがにうまくいってますねえ。
ホルモンはこんな感じ。
いやあなかなか立派なホルモンです。
ホルモン好きにはたまらん光景ですね。
ちなみにもやしは食べ放題なんだそうです。
でもホルモンってどうなったら食べれるように
できあがっているんやろと疑問に思うでしょ。
でもここではそんな心配はいりません。
店員さんが「はいどうぞ」と
言ってくれるのです。
店員さんはすごい迫力のある人が多いです。
お兄さんみたいな声のかわいい女性や
ホルモンなのか腕なのかわからん
タトゥのお兄さん。
でもとっても親切に応対してくれます。
聞いたらタトゥを入れるときの
痛さまで話してくれました。
何回かホルモンが変わります。
これが何々で、これが何とか言いますと
説明もあるのですが、
専門的過ぎてわかりません。
セットで頼んでいるのでお任せです。
どんどん進むビール。
いやあもう大満足のホルモン焼肉でした。
おなか一杯になったねえと
おなかをさすりながら、店を出て
難波の駅前まで歩いていくと、
ここが歩行者天国になっているんですね。
広場の中からレーザービームが
空に向かって放射されています。
そしてその向うでは御堂筋の
キラキラの明かりが見えていますよ。
ここで一応解散です。
まだ時間も早いので、
doironはここから知り合いの
おでん屋さんに向かいました。
友達が働いているので顔出しです。
焼肉とおでんは別腹?
いやいやそんなことはありません。
なんとか日本酒飲んで友達に年末のあいさつ。
2023年もこうして楽しく
終わっていこうとしていたのです。
年末になると、生活に大きく
絡んでくるのが「忘年会」だ。
約600年前、「としわすれ」
として始まったとされるこの行事。
いつもdoironは楽しみにしている。
この行事もいろんな場所で行われますね。
昔はやはり近鉄南大阪線辺りで
よくおこなったけど、
いまは自分の生活圏あたりが多いなあ。
泉大津とか和泉府中ね。
今のところは3件予定が入っているが、
もう数件は声をかけてくれるだろう。
なので、11月の最近は
あまり飲みにも行かない・・・
ということは全くなく、
先日も焼肉食べたいなあと
言ってたらさっそく飲み会に
つながっていったことがある。
みんなでワイワイすることがすきな、
楽しい友達が多くてとてもうれしい。
そんな焼肉なんですが、
doiron家では焼肉に行くと言えば、
ワンカルビは歴史が古いなあ。
息子に「焼肉来てるで」ろ
メールにしたときはたいていここだった。
でも最近はビーファーズに
行くことも増えてきた。
ここはねえ、途中のお肉が
ロボットで運ばれてくるから面白いよ。
こんなやつ。
なんか近未来的で面白い。
そのうち若い人のアルバイトなんか
なくなって来るやろなアとか言いながら、
わが高齢夫婦は肉を摂取するわけだ。
でそんな友達との焼肉なんだが、
お店に詳しい子の情報では、
和泉府中あたりだと二件あるそうだ。
で、その中の一つが「ほうせん」という
名の焼肉店だ。
タンのネギ包みがうまいというので、
じゃそこにしようということになったのだ。
そのネギ包みがこれ。
うまかったなあ。
厚めのタンでネギを包んであるやつ。
お客さんを楽しませてやろう
というお店の意気込みを感じる味だ。
そのほかにもホルモン盛り合わせもうまいし、
極小肉も破格で提供してくれる。
そして最後がカスうどんという
シメが面白い。
昔、職場の近くで食べた
「カスうどん」を思いだしましたねえ。
とてもいい焼肉店でした。
こうして11月もみんなで
楽しんでいます。
で、さあていよいよこれから忘年会。
いつも目いっぱい楽しい一年なんで
忘れたくもないのですが、
また来年も楽しい一年に
なるようにという願いを込めて、
希望の「望年会」になるよう
楽しんでいきましょう。