ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

森に向かって

2023-11-21 20:41:04 | お絵かき

絵手紙も書いていて楽しくていいのですが、
最近は合間に森の絵を中心に
描こうかなとたくらんでいます。
あの堺の森での出来事が
ずっと頭に引っ掛かっているからです。

大きさは、大体A4~B4サイズくらい。
まあ展示するならもう少し大きい
サイズがいいかもしれませんが、
でかいサイズだととても絵の力が必要です。

自分でこれまであまり書いていない
サイズなので、どれだけ描けるか
わからないからその様子を見ながら
取組んでいこうと思っています。

と書きながらも、もう頭の中では
いろんなことを考え始めているのですよ。

まず絵の全体的なこと。

描くのは水彩画ですが、
絵の具の配置、強弱で雰囲気を
しっかり出していくのが
水彩画として必要ですね。
でもそれもむつかしいけど、
ここでの絵は雰囲気だけではなく
正確にち密に描かないといけない
場合も出てくるでしょう。

写真で現地の雰囲気を出すような感じで、
再現性高い絵を描かないといけない絵が
きっと必要になってくるはずです。

まあということは水彩画の特徴を生かして、
雰囲気と再現性を高めた絵なんてのが
最高なんでしょうけど、
ちょっとまだまだそんな技術はありませんし、
どうしたらいいのかわけワカメです。

またくわえて部分的にもむつかしいね。
ここで植物をかくならその正確性を
損なってはいけません。
葉の付き方が交互につかないといけないのに、
交互になっていなかったり、
葉にいらないとんがりがあったり
とかはこの場合はいけないでしょう。

また動物だったら足の数が違うとか、
生態性を損なっているとかはだめだとか、
ちょっと細かい配慮がきっと必要です。
また湿った場所だと、
水分の描き方もむつかしいね。

なあんてことに色々と
想い馳せてしまいます。

まあ、とりあえずそんな勉強も
しないとなあと思い、
図書館に行っては水彩画の指南本を
借りてきたりしています。
ネットももちろん活用しますよ。

基本は「森の描き方」なんて
言葉を使用して、いろいろと
探ったりしています。

絵のことについては、
そうして勉強もしていかないと
いけませんが、現地のことも
もっと勉強していかないといけません。

あったかくて天気のいい日に
チョコチョコとそこに出かけて行って、
森をさまよっていこうと考えています。

あ、雨の日なんかも必要かなあ。

雪の日とか。
また全体的には四季に応じた絵を
かいていかないといけないなあとか、
人も入れた絵が必要かなあ
とか考えだしたらきりがありません。
まあ取り掛かりつつ考えていこう
と今は考えつつ、森に向かおう
としている最近のdoironなのであります。

コメント
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