ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

孫と戯れた爺ちゃん

2024-01-25 21:14:23 | 日常

今年の正月はミセスと息子と三人で迎えました。

なんか人生の中でも静かで
ふくよかな正月でした。
孫二人は、体調が悪く
帰宅しにくかったので来なかったのですよ。
その代りテレビ電話で、
上の孫とはあけましておめでとうを
交わしましたよ。
でもそれでは物足りないだろうと、
前の土曜日に息子が
孫二人を連れて帰ってきました。

「逢いたかったやろ」という
息子のセリフが申し訳ないほど
優しくて感動しました。

自分の子ながら、
いい人間になっていますね。

でも孫とは関係が希薄です。
下の孫とは生まれた直後と、
インフルエンザにかかっているときに
チラッとあったくらいなので
向うの脳裏にじいちゃん、
ばあちゃんの顔はインプット
されていませんでしたね。

今回やってきたときに、
顔を見るなり「ウェーン」と
泣かれてしまいました。
もうこれ以上優しくはなれないぞ
という笑顔で向かっていったのですが、
泣き止みません。

うわーどうしようと思うと同時に、
これで普通やねと自分を納得させます。
こうして初対面ぽい人と会うのに、
泣くのは順調に育っている
証拠やねと安心しました。

上の孫は5歳と6か月、
下の孫は1歳と6か月です。
上の孫である「爽ちゃん」はじいちゃん、
ばあちゃんととても元気に話します。
それに振り回されるように遊んでいると、
徐々にそれを見ていた下の孫「洸ちゃん」も
慣れてきましたね。
まるで氷河の氷が、熱帯の大洪水に
なるように気持ちがあふれてきます。

それにしても、歳をくってくるとねえ、
孫が突入してくるのも怖くなりますねえ。
まるで恐竜に襲われるネズミの様ですが、
そんな圧力に耐えて必死に
おじいちゃんをこなすdoironなのです。



なにはともあれ、
写真を見るとしっかりおじいちゃんに
なっていましたね。



みんな健康で、のびのび育ってほしいです。

コメント
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