大阪万博会場隣の舞洲で１

大阪の夢洲で２０２５年４月１３日から
１０月１３日までおこなわれるのが
「いのち輝く未来社会のデザイン」
をテーマとした万博です。

どんな感じになるんでしょうねえ。

まあ始まったら１回くらいは
行っとくかねと思っています。

一方でねえ、行っとくか以上に
この万博でのボランティア活動募集が、
今とても人気なんだそうです。

予定していた定員の２倍以上の人が
応募してきているようで、
ミセスの友達も３人が応募しているそうです。
グループボランティアというのがあって、
一人一人が活動するのではなく、
３人が一斉に活動するというルールで
参加していくという形になっている
そうだから楽しくボランティアができる。

万博に向けてはそんな状態なのだが、
その現場部分は今が工事真っ最中で、
ようやく少しずつ出来上がって
きているそうです。
果たして今はどんな状態だろう。
場所は舞洲の向かい側の
夢洲で行われるらしいので、
その工事の様子はある程度は
舞洲からもわかるかなということで、
ではあの海辺の広い公園に
弁当持って確認に行くことにしました。

我が家からだと、
阪神高速湾岸線で一本です。
まあ本番時はこういう動きは
できないでしょう。
どのようにしていくか検討して
おかねばならないでしょうねえ。

昔はねえ、舞洲にわたる道は
歩行者もいけたと思うのですが、
もしそれができるなら
徒歩で訪ねていくことも
可能でありますね。

この辺も一度チェックしておきましょう。

阪神高速湾岸線も南港も過ぎて
しばらく行くと舞洲への道が出てきます。
そちらに入り、しばらく行くと
左に歩道らしきものが見えてくるのですが、
いまはやはりふさがれているようです。

ああ、そうやろうねえ。
今の時代そんな危ない橋を徒歩で
渡ろうなんて、関係者には
リスキーすぎますよね。
となるとやっぱり何か乗り物で
行かないといけないようです。

まあそんな話もこれからどんどん
出てくるから、よく聞いておいて
その時にしっかり検討していく
ことがひつようでしょうね。

橋を渡り終えたら、
万博方向に行くのは左折ですので
左側車線を行きます。
でもまあ、まだそんなわざわざ車で
夢洲まで行くことはないですから、
ここは予定通り舞洲に向いましょう。

真ん中車線で走ってゆきます。

信号をいくつか超え、
そのまままっすぐ進んでゆきますと、
左側に球場のような施設が見えてきます。
その手前で左折してゆきます。
舞洲の南の方には、海に沿って
長い広場があります。
ここでトライアスロンのレースをした時には、
スイムも確認ですべて応援できたから
楽しかったですね。

そのあたりに向かってゆきます。

有料の駐車場にくるまをとめて、
お弁当やガスコンロを持って
海に向かうことにしましょう。
いいじゃないですか、
気持ちいい気候の中、
海辺公園を制覇してゆきます。

テニスコートはいつも結構満杯ですね。
高齢者も多いです。
しばらく行くと、前面に海が見えてきました。
その海の向こうが夢洲です。
まだじっくり観察するのはやめておいて、
とりあえずお弁当を食べる
休憩場所を探しましょう。

続く