我が家には車が二台あります。
ミセスの軽自動車とdoironの乗用車です。
運転手も年齢が古稀が近づいてきて、
免許返納も見えてきそうな感じなのに、
二人暮らしで二台も車はいらないんじゃないかと、
思ったりもするのです。
でもねえ今はdoironもうろうろしまくってますし、
ミセスも買い物などで重宝するし、
この便利さはなかなか捨てられません。
あきらめるのはやはり次に
買い替えるときの一台かなあ。
小ぶりなワンボックスで、
それでそのまま旅行もできそうなやつが
いいかもしれません。
とまあそんな近未来を描いているのです。
二台となるとねえやはり経費がかなりの負担です。
これらの車のメンテや点検などは
同じ村の仲間でそこで働く人もいるから
トヨタのディーラーにお願いしているのです。
そんな関係ですから、
新設丁寧にいろんな配慮もしてくれるのですが、
やはり車を維持していくとなると
お金も結構かかります。
先日、軽自動車の方が車検後1年の
点検がありました。
車検に含まれているので、
この時の経費は無料なんですが、
走行距離3万5千キロになると、
車検の時や前々回くらいの点検時から
バッテリーのヘタレが毎回話題になっていました。
とはいえ、スタート時のセルの動きにも
何の不安もないし、まあ今回見送るわ
といってほったらかしにしていたんです。
案の定、何の差支えもなく問題なく
バッテリーは作用しています。
そもそも低燃費のために
停車時にエンジンが止まるので
その辺のバッテリー容量は
機械がチェックしているはずでしょう、
なんて思ったりもしていたのです。
でも今回は、さすがに点検前から
バッテリーを変えていなかったら、
交換を要求されますよと
言われていました。
う~ん、それでも何の差支えもないのになあ。
でももしかして機械がチェックできずに、
交差点でエンジンがかからなかったら
パニクルなあと思い、
仕方ないこの際だから交換することにしました。
まあこの車のメカのことなんかは
ミセスに任されていますので、
そんなエンジンストップになったら
大ヒンシュクです。
う~ん経費が・・。
でも仕方ないですね。
点検で「要交換」の指標が
やはり満載だったそうです。
で、これだけにとどまりません。
もう一つ、これも少し前から
指摘されていたり、信州に旅行に行ったときに
ガソリンスタンドでも言われていたのが、
タイヤです。
細かいひびが入っていますよという指摘です。
まあ3万5千キロだから、
まだ大丈夫だろうと、
これも無視して乗っていたのですが、
やはりなんか気持ちよくありません。
山道で四輪ドラフトを決める時にも
不安が頭を横切ります。
実際見てみると、まあ確かに年齢が来て、
くたびれたdoironの腕のように
細かいひびのようなものが入っています。
仕方ないか。
この際ですからこれも交換しましょう。
ほかにもエアコンのフィルターが
もう用交換レベルだとのこと、
ワイパーのゴムもヘタっている
とのことなどで、結局10万円近く
つぎ込むことになりました。
痛いですねえ。
安全のためには仕方ないですかね。
でもまあこうしてパワーアップしたので、
軽自動車の旅行も安全に行けますね。
長野の孫のところにも
安心してでかけられます。
夏に向けて、軽自動車も活用した
旅行もしっかり計画してゆこうかと
考えているdoironなのでありました。
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