※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ
2011年に見に行った42の展覧会の中から ぼく(どるち)が選んだ<2011年 展覧会ベスト10>を発表するのだ(リンク付きなのだ)
第1位 『東京都現代美術館 <名和晃平-シンセンス>』なのだ
好きな作品で ビーズ(水晶の玉のようなもの)で包まれた動物たちが見れたし 最後の方にあった 床にドット柄を投影した作品わ 楽しくて ずっと見ていたのを覚えているのだ
第2位 『そごう美術館 <藤島武二・岡田三郎助展 女性美の競演 JAPANESE BEAUTY>』なのだ
岡田三郎助と 藤島武二の描いた 美しい女性たちがたくさんいた展覧会だったのだ 念願だった 岡田三郎助の<あやめの衣>と 描かれていた着物を見れたのわ 嬉しかったのだ
第3位 『国立新美術館 <ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション>』なのだ
日本初公開の作品が約50点もあったのだ カサットの<青いひじ掛け椅子の少女>わ 可愛かったし モネの<日傘の女性、モネ夫人と息子>わ すっごく幸せ感じに見えて なんか嬉しい気分になれたのだ
第4位 『千葉市美術館 <生誕250年記念展 酒井抱一と江戸琳派の全貌>』なのだ
展示替えがあって 2回見に行った展覧会なのだ 抱一と其一の<風神雷神図>を 見れたのわ 良かったし 抱一 其一以外の 江戸琳派の絵師の作品もたくさん見れたのだ
↓2回目に見に行った時の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/7b7405d61e299ba09a147f501677842e
第5位 『ミヅマアートギャラリー <鴻池朋子展 「隠れマウンテン 逆登り」>』なのだ
別の日にトークイベントに行って 鴻池さんと一緒に お写真を撮れたのわ もの凄く嬉しかったのだ
展示数わ 少ないけど 展覧会名になっている作品で 上下で8枚の襖を使って描いた<隠れマウンテン 逆登り>わ すごく気に入って 1時間以上見ていたのだ
第6位 『東京都庭園美術館 <アール・デコの館 東京都庭園美術館建物公開>』なのだ
リニューアル前の最後の建物公開で 全部お写真がOKって言うのわ 今回が初めてだったし 念願だった ステンドグラス?で 金平糖のような形をした 照明と一緒に撮れたのわ 嬉しかったのだ
これが 金平糖みたいな照明なのだ
第7位 『江戸東京博物館 <法然上人八百年御忌奉賛 五百羅漢 増上寺秘蔵の仏画 幕末の絵師 狩野一信>』なのだ
羅漢ビームに衝撃を受けたし 500人もの羅漢さんのパワーわ 凄まじかったをの覚えているのだ
第8位 『東京国立博物館 <空海と密教美術展>』なのだ
やっぱり 最後の<仏像曼荼羅>わ 良かったのだ 特に 梵天さんと 帝釈天さんわ カッコ良かったのだ
第9位 『ミヅマアートギャラリー <宮永愛子展 「景色のはじまり-金木犀-」>』なのだ
ぼくらが行った日わ 宮永さんがいらっしゃって 金木犀の葉脈の作品<景色のはじまり>の中に入ってもらって 一緒にお写真を撮れたのわ すごく嬉しかったのだ
第10位 『21_21 DESIGN SIGHT <倉俣史朗とエットレ・ソットサス展 夢見る人が、夢見たデザイン>』なのだ
56脚しかない<ミス・ブランチ>が 4脚も展示したのわ 驚いたし 倉俣さんのデザインした 他のイスも カッコ良かったのを覚えているのだ
次点 『ブリヂストン美術館 <没後100年 青木繁展-よみがえる神話と芸術>』なのだ
<海の幸>わ 凄かったけど ぼくわ <わだつみいろのこの宮>が印象に残っているのだ もし 青木繁が 長生きしたら どんな作品を残したんだろう?って思ったのだ
お写真OKだった展覧会わ 印象に残っているのだ(※許可を得て 撮ったものも含むのだ)
『東京国立博物館(トーハク)@総合文化展(常設)<本館 リニューアル記念 特別公開>』なのだ
『GALARIE ANDO(ギャラリエ アンドウ) <内海聖史展 -さくらのなかりせば->』なのだ
『岡本太郎記念館 <生命の樹>』なのだ
『エスパス ルイ・ヴィトン東京 <アリソン・ショッツ展 「GEOMETRY OF LIGHT」>』なのだ
↓えこうの<2011年 展覧会ベスト>なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/3216ceda6a65e194292c0e322542631c
2011年わ ノルマの50の展覧会を見に行けなかったけど 素晴らしい展覧会を見に行くことが出来て良かったのだ
ありがとうございましたなのだ
↓過去の<どるちの年間ベスト10>なのだ(※ぼくわ 2008年11月に えこうの家に来たから 2009年からのベスト10なのだ)
2010年 2009年