<ピッツェリア恭子>でランチをしたぼくらわ 上野に移動して 東京国立博物館の表慶館で 11月26日まで開催している<フランス人間国宝展>を見たのだ
今回わ 簡単な感想になるから ぼくが書くのだ
東京国立博物館 表慶館 <フランス人間国宝展> 11月26日(日)まで
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1866
公式サイト
http://www.fr-treasures.jp/
作品リスト
http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=5258
展示構成
第1室 陶器
第2室 鼈甲細工、革細工、金銀細工
第3室 麦わら象嵌細工、壁紙、真鍮細工
第4室 傘、扇
第5室 折り布
第6室 銅板彫刻、紋章彫刻、エンボス細工(ゴフラージュ)
第7室 羽根細工
第8室 ガラス
作品リストを見ると 107点を展示しているのだ
気になった作家なのだ
第1室に展示している ジャン・ジレルの<茶碗TENMOKU(天目)>なのだ
中央の展示台に 100点くらいのお茶碗が展示していて インスタレーションみたいになっていたのだ
ジャン・ジレルわ 曜変天目の再現の研究をしていて さすがに国宝の曜変天目のような 宇宙の深遠を思わせるようなものわ なかったんだけど 青や紫 緑などが美しく煌めいていて すっごくキレイだったし ぼくらが お金持ちなら 1つくらい欲しいなぁ って思ったのだ
傘のミシェル・ウルトー(モドゥジャリ共作)が作った<イシス:豊穣の女神>なのだ
中心部分から らせん状の雫のような模様のある エレガントな傘で 柄の部分も キレイだったのだ
扇のシルヴァン・ル・グエンが作った<鶴>なのだ
ぼくらわ 作品リストを見ないで 作品を見ていたんだけど この作品を見て 鶴が翼を広げ高のように見えたのだ 2つでセットになっていたから よりそう見えたと思うのだ
ガラスのエマニュエル・バロワが作った<探求 (イヴァン・ブレートル共作)>なのだ
白っぽい 細長のS字型のようなガラスを 幾重にも連ねて ちょっとねじっていて ウエーブみたいに思える作品で 照明で出来た影も美しいのだ
金銀細工のロラン・ダラスプの作品で展覧会のポスターにもなっている<グラス・チューリップ>も良かったし 他にも 壁紙や 羽根細工の作品も良かったのだ
展覧会のチラシの画像も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
展示の仕方が良くて どの展示空間も素晴らしくて良かったし ぼくらのお目当ての<茶碗TENMOKU(天目)>わ たくさんあって キレイだったし 見に行けて良かったのだ
フランスの人間国宝の素晴らしい作品が展示しているので ご覧にになってみてわ いかがでしょうか?なのだ
今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ
ありがとうございますなのだ
<上村松園-美人画の精華->を見たぼくらわ 恵比寿から ちょっと足を延ばして 戸越銀座駅に移動して 駅から5~6分くらいにあって ぼくらのお気に入りの<ピッツェリア恭子>でランチをしたのだ
ピッツェリア恭子
https://www.facebook.com/pizzeriaKyoko/
お店に着いたのわ 13時過ぎだったので 落ち着いた時間帯だったのだ
ぼくらがこちらのお店に来るのわ 今回で6回目 ピッツァわ <マルゲリータ> & <ドルチェピッツァ>・イタリア語で夏を意味する<エスターテ>・とうもろこしの<マイス>・揚げピッツァの<フリッタ>・水牛のモッツァレラの<マルゲリータ ブーファラ> & 2回目の<フリッタ> & <クワトロフォルマッジ>を食べたことがあって 今回わ 前に来た時に聞いた 赤ワインで茹でたパスタを食べようと思って<フォーコ・ディ・バッコ ¥2484>を注文したのだ
※<平日パスタランチ>わ <お店からの小さな贈り物一口前菜> + <数種類から選べるパスタ> + <エスプレッソナポリスタイル(砂糖入り)> + <ミニソフトクリーム>のセットなのだ(*今回のぼくらみたいに 別途料金がかかるけど アラカルトの方からや メニューの載ってないパスタも頼めるのだ)
まずわ <お店からの小さな贈り物一口前菜>で この日わ 『イタリアのオムレツ』なのだ
ジャガイモとグリンピースが入りで 美味しかったのだ チーズも入っていたかも?なのだ
次わ 赤ワインで茹でたパスタの<フォーコ・ディ・バッコ>なのだ
このパスタわ ご主人がカラブリア州のお店で学んだそうなのだ
赤ワインで茹でたパスタで アルコール分わ 飛んでいるけど ぼくらわ 普段あんまりお酒を飲まないから 結構ワインが強いかも?って思ったのだ
ペコリーノとグラナパダーノの2種類のチーズが入っていて 他にわ 唐辛子と ブラックオリーブなどが入っているそうなのだ
2つのチーズが入っているからか チーズ結構強めで ワインの感じも ぼくらにとってわ 強め 唐辛子の入っているから ちょっと辛いパスタで 美味しかったのだ
もうちょっと食べれるし 前に食べた時わ シェアして半分しか食べられなかったから<クワトロフォルマッジ(ゴルゴンゾーラピカンテ、ゴルゴンゾーラドルチェ、モッツァレラ、タレッジョ) ¥1836>と 別添えの<クルミとヘーゼルナッツのハチミツ漬け ¥324>も追加したのだ
食べた感想わ 前と同じだけど ゴルゴンゾーラの2種類のチーズを使っているから チーズの匂いがいいし 濃くて すっごく美味しいのだ
<クルミとヘーゼルナッツのハチミツ漬け>をクワトロフォルマッジにかけると 甘さと クルミとナッツの食感がプラスされて こちらもすっごく美味しいから ハチミツ漬けわ 別途料金がかかるけど 頼んだ方がいいのだ
ぼくらわ なにもかけずにと ハチミツをかけて 交互に食べて 違う味を楽しんだから あっという間に 食べちゃったし 1枚丸ごと クワトロフォルマッジを食べて 大満足だったのだ
最後わ <エスプレッソナポリスタイル(砂糖入り)> & <ミニソフトクリーム>なのだ
今回も ぼくを入れて お写真を撮るから ミニソフトクリームをグラスに入れようとしれくれたんだけど いっつも悪いから 直接いただいて すぐに食べたのだ
やっぱり<ピッツェリア恭子>のミニソフトクリームわ すごく美味しいし 砂糖入りのエスプレッソを飲んで ごちそうさまなのだ
料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
今回食べた赤ワインで茹でたパスタの<フォーコ・ディ・バッコ>わ こちらでしか食べることが出来ないスペシャルなパスタだと思うし お酒が大丈夫な人にわ 特にオススメのメニューだと思うのだ
<ピッツェリア恭子>のピッツァわ いろいろ食べていて どれも美味しいけど クワトロフォルマッジわ すっごく美味しくて こちらに来たら頼むべきメニューの1つだと思うのだ
この後わ 上野に移動して トーハク(東京国立博物館)の表慶館で開催している<フランス人間国宝展>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ
ぼくらわ 山種美術館で10月22日まで開催している<上村松園-美人画の精華->を見たのだ
ぼくが気になった作品なのだ
1番最初に展示していた作品で 上村松園が描いた<蛍>なのだ
良家の婦人を描いたものだそうで 蚊帳を仕度している最中に 1匹の蛍が迷い込んだ場面を描いていて 細身の女性の緩やかなS字のシルエットと 鹿の子絞り?で アールヌーボーのデザインのような百合が美しいし ホタルに気づく 女性の上品な仕草がキレイで ずっと見ていたくなる作品なのだ
これも 松園さんが描いた<春のよそをひ>なのだ
女性の美しさもいいんだけど ぼくわ 帯の左側にある模様の龍がすっごく可愛くて 印象に残っているのだ
松園さんが描いた<砧>なのだ
解説にわ こう書かれていたのだ
『世阿弥の名曲「砧」に取材し、砧を打つ音が遠く離れた夫のもとに届いたという中国の故事に倣い、寂しさに耐えながら夫の帰りを待つ毅然とした姿を描きました。』
菱田春草の<桜下美人図>わ 右側に見切れて描かれている犬が良かったし 他にわ 鏑木清方の<伽羅>とか 和田栄作の<黄衣の少女>も良かったのだ
山種美術館所蔵の松園さんの作品18点すべてが展示するっていうのわ あんまりないことだと思うし 松園さんの作品が好きなら 見に行くべき展覧会だと思うのだ
あと 山種美術館肖像の18点すべてが載っている 松園さんの小冊子が540円で売っているので これわ 買いだと思うのだ
ここから先わ えこうの感想なのだ
山種美術館 <上村松園-美人画の精華-> 10月22日(日)まで
http://www.yamatane-museum.jp/exh/2017/uemurashoen.html
作品リスト
http://www.yamatane-museum.jp/exh/upload/shoen0828.pdf
展示構成
第1章 上村松園-香り高き珠玉の美-
第2章 文学と歴史を彩った女性たち
第3章 舞妓と芸妓
第4章 古今の美人-和装の粋・洋装の華
今回、山種美術館所蔵の上村松園の作品全18点を展示しており、他にも、日本画、浮世絵、洋画の美しい女性が描かれた作品88点を展示していました。(※浮世絵のみ展示替えあり。)
展覧会の説明文の一部には、『「女性は美しければよい、という気持ちで描いたことは一度もない。一点の卑俗なところもなく、清澄な感じのする香り高い珠玉のような絵こそ、私の念願とするところのものである。」と語り、生涯を通じて徐栄たちを描き続けた。』と書かれていました。
気になった作品
1.上村松園 蛍
床に着く前だから、女性のリラックスしたかのような仕草がいい。
2.上村松園 夕照
3.上村松園 桜可里
4.上村松園 新蛍
<蛍>を描いたから、16年経って描いた作品で、54歳のときに描いたもの。
流水模様の着物の柄がキレイだし、すだれ越しに見える着物もいい。
ホタルを見る女性が上品。女性が持つ、金色の団扇が落ち着いた色だが輝いて見える。
5.上村松園 盆踊り
6.上村松園 夕べ
虫の声に誘われ?、すだれから庭を覗く女性、間違っているかもしれませんが、着物の柄は女郎花?の柄で、団扇は月の模様なので、秋の初め頃だと思える。
7.上村松園 春のよそをひ
8.上村松園 春芳
9.上村松園 春風
蝶に気づき、振り向く女性、ふとした仕草が良い。
10.上村松園 折鶴
11.上村松園 つれづれ
膝の上に本を置き、読書をする女性。着物は桜、帯は蝶、少し寒そうにもしているので、季節は春の初めころか。
12.上村松園 詠哥
13.上村松園 娘
14.上村松園 夏美人
15.上村松園 牡丹雪
16.上村松園 庭の雪
17.上村松園 杜鵑を聴く
18.上村松園 砧(*山種美術館所蔵)
この作品のみ、写真撮影がOKでした。
37.小倉遊亀 舞う(舞妓)
38.小倉遊亀 舞う(芸妓)
この2点は、視線が合うかのようになっていて対のよう?
no.37の<舞う(舞妓)>の方は、紫の着物を着ていて、華やかで動きがダイナミックな感じで、no.38の<舞う(芸妓)>は、芸妓なので黒い着物でシック、落ち着いた動きで静を感じる作品で、着物の柄(流水柄?)も同じようになっていました。
81.池田輝方 夕立(※右隻の画像)
六曲一双の屏風、池田輝方は、初めて知りました。
突然の夕立で、神社に雨宿りする光景が描かれいる。雨に濡れているせいなのかもしれないが、描かている人物が、男女ともに艶を感じる。
88.京都絵美 ゆめうつつ
消えてしまいそうな美しい女性が横たわっている。この女性は夢を見ているのか、それとも夢の中に出てきた女性なのか?わからないが、ずっと見続けてしまう魅力のある作品で、この作家の他の作品も見たいと思いました。
あと、橋本明治の舞妓の3点は、色使いが独特で現代的?な印象でインパクトがありました。
山種美術館所蔵の松園さんの作品をまとめて見たのは、千鳥ヶ淵で2009年に見て以来なので、8年振りくらいで、18点はやっぱり見応えがありますね。松園さんの最初の方に展示していたので、他の作品はあんまり惹かれず・・・。
でも、知らなかった京都絵美、池田輝方の作品は、見ることが出来て良かったですし、彼らの描いた他の作品を見たいと思いました。
松園さんの作品18点がそろって展示は8年振りなので、ご覧になってみてはいかがでしょうか?オススメですよ。
この後わ 恵比寿からちょっと足を延ばして 戸越銀座駅に移動して お気に入りの<ピッツェリア恭子>でランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ
ぼくらわ ちょっと前に一緒にピッツァを食べに行ったえこう友達と一緒に 戸越駅から5分くらいの場所にあって ぼくらのお気に入りのお店<ピッツェリア恭子>でランチをしたのだ
ピッツェリア恭子 passione e amore
https://ja-jp.facebook.com/pizzeriaKyoko/
お店に着いたのわ 11:40くらいで もうお客さんで賑わっていたのだ
こちらが ぼくらの行った日の平日ランチメニューなのだ
えこうの友達も一緒だったから アラカルトの方のピッツァメニューも見せてもらったのだ(※こちらわ 税抜きなのだ)
クリックすると大きな画像で見れるのだ
ぼくらがこちらのお店に来るのわ 5回目で<マルゲリータ> & <ドルチェピッツァ>・イタリア語で夏を意味する<エスターテ>・とうもろこしの<マイス>・揚げピッツァの<フリッタ>を食べたことがあるから えこうの友達チョイスにして<マルゲリータ ブーファラ ¥1728> + <フリッタ ¥2376>をお願いして シェアしたのだ
※<平日のピッツァランチ>わ <お店からの小さな贈り物一口前菜> + <数種類から選べるピッツァ> + <エスプレッソナポリスタイル(砂糖入り)> + <ミニソフトクリーム>のセットなのだ(※今回のぼくらみたいに 別途料金がかかるけど アラカルトの方からや メニューの載ってないピッツァが頼めるのだ)
まずわ <お店からの小さな贈り物一口前菜>で 『ゼッポリーネ』なのだ
ピッツァ生地に 青のりを混ぜたもので モッチモチで すごく美味しかったのだ
そして 水牛のモッツァレラを使った<マルゲリータ ブーファラ(トマトソース、水牛ミルクのモッツァレラ、バジル)>なのだ
ぼくらわ 普通のマルゲリータも食べたことがあるけど 水牛のモッツァレラを使った こちらのマルゲリータの方わ ミルキー感が違うような? 濃い感じだけど あっさりしているように思ったのだ
もちろん 美味しかったのだ
食べ終わるタイミングで 揚げピッツァの<フリッタ(トマトソース、モッツァレラ、リコッタ、黒コショウ、チッチョリ)>が登場なのだ
こちらわ フリッタの中のお写真なのだ
前回も食べたから 感想わ 端折るけど えこうの友達いわく 揚げているに 軽くて 美味しいって 言っていたのだ
ぼくらも そう思うし ピッツェリア恭子の<フリッタ>が好きなので こちらに来たら 頼むべきメニューの1つだと思うのだ!!
えこうの友達と相談して あともう1枚食べようってなって <クワトロフォルマッジ(ゴルゴンゾーラピカンテ、ゴルゴンゾーラドルチェ、モッツァレラ、タレッジョ) ¥1836> + 別添えで<クルミとヘーゼルナッツのハチミツ漬け ¥324>もお願いしたのだ
クワトロフォルマッジが登場すると チーズのいい匂いで 3枚目だけど より食欲を誘うのだ
まずわ 何もつけずに食べるのだ
ゴルゴンゾーラのピカンテとドルチェの2種類を使っているからか チーズが濃くて すごく美味しくて ぼくらわ お酒を飲まないけれど きっとワインと一緒に食べたら もっと美味しさが増すような気がするのだ
そして 別添えで324円かかる<クルミとヘーゼルナッツのハチミツ漬け>をかけて食べたのだ
ハチミツを付けると チーズのいい匂いが抑えられるような気がするけど チーズとハチミツの組み合わせわ 抜群で ぼくらが甘いのが好きなのもあると思うけど すっごく美味しいし クルミやヘーゼルナッツの食感もプラスされるのも すごく良かったのだ
ぼくらわ 交互に そのままと ハチミツを付けて食べたんだけど どっちも美味しいと思うし <フリッタ>と同様 こちらのお店に来たら 頼みべき1品だと思うし 包み焼きも出来るそうなので 今度食べてみたいのだ
最後わ <エスプレッソナポリスタイル(砂糖入り)> + <ミニソフトクリーム>で 54円プラスして『ミニソフトクリーム チョコレート味』に変更したのだ
チョコレート味のソフトクリームわ イタリアのチョコレートのドモーリが使われているそうで 前にも食べたけど すごく美味しいのだ
砂糖入りのエスプレッソも いつも通り美味しくて 美味しいピッツァの余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ
料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
もう何度も行っているお気に入り<ピッツェリア恭子>わ やっぱりすっごく美味しいし えこうの友達わ 「ピッツァの中で1番美味しいかも?」って言っていたので 気に入ってくれて良かったし ぼくらわ 前々からそう思っているのだ
平日ランチのセットわ いろいろ付いて かなりお得で オススメだけど 土日ランチの方わ もっといろんなメニューが食べれるので 食べに行きたいと思っているのだ
今回も美味しい料理を食べることが出来て 大満足だったのだ
ありがとうございますなのだ
ぼくらわ 前に一緒にピッツァを食べに行ったえこうの友達が調べて 気になったピッツァのお店で 亀戸駅から南へ5分くらいの場所にある<Pizzeria e Braceria L'insieme(リンシェメ)>でランチをしたのだ
Pizzeria e Braceria L'insieme(リンシェメ)
https://linsieme.owst.jp/
お店のフェイスブックのページ
https://ja-jp.facebook.com/PizzeriaeBraceriaLinsieme/
食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131202/13193917/
ぼくらが お店に着いたのわ 13時ちょっと前くらいで 7~8割くらい席が埋まっていたのだ
こちらわ 8種類の日替わりの<ピッツァ ランチセット>のメニューで お写真わ 撮らなかったけど <肉 炭火焼ランチ>もあったのだ
↓クリックすると大きな画像で見れるのだ
ぼくらわ ドリンクが付く<ピッツァ ランチセット(マルゲリータ) ¥1080> + <ピッツァ ランチセット(アッチューゲ) ¥1080>と 単品で<牛ハラミ炭火焼(180g) ¥1728>もお願いしたのだ
まずわ 2つのピッツァ<マルゲリータ(トマトソース、モッツァレラ、バジル)> & <アッチューゲ(トマトソース、モッツァレラ、アンチョビ、オレガノ、ルーコラ)>が到着なのだ
お写真見て 分かると思うけど 奥が<マルゲリータ>で 手前が<アッチューゲ>で 半分ずっこ シェアして食べたのだ
<マルゲリータ>の方わ さわやかなトマトソースの酸味に バジルの香り モッツァレラのトロ~リ加減で 美味しくて なんとなくなんだけど さっぱりとしたマルゲリータだと思ったのだ
<アッチューゲ>の方わ トマトソースとモッツァレラわ 同じだけど アンチョビの塩気がプラスされて 後乗せのチーズをかけたルッコラの香りと味で こっちも美味しくて ぼくらわ <アッチューゲ>の方が好みだったのだ
2つのピッツァの生地わ はしっこの縁(耳?)の部分が ちょっと大きめにとってあって ぼくら好みのモチモチ加減で すごっく生地も旨かったし ピッツァのレベルが かなり高いと思ったのだ
ピッツァが食べ終わるタイミングで<牛ハラミ炭火焼(180g)>が到着なのだ
牛ハラミ肉 シンプルな味付けながら 岩塩が適度に効いていて 旨かったのだ
そして こんもりと 山盛りのポテトで美味しかったんだけど ピッツァを食べた後だから ちょっと お腹が・・・つらくなったのだ
最後わ <ピッツァ ランチセット>に付いている<ドリンク>で ぼくらわ 『エスプレッソ』をチョイスしたのだ
エスプレッソわ なんとなくだけど 他のお店より 濃い気がしたし ほのかに酸味もあったのだ
いつものことだけど 美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ
料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
<リンシェメ>わ ピッツァと 炭火焼のお肉も美味しかったし 土日も関係なく1080円の<ピッツァ ランチセット>が食べられるみたいで お得感もあって オススメの店だと思うのだ
今回も美味しい料理を食べることが出来て大満足だったのだ
ありがとうございますなのだ
<ピッツェリア恭子>でランチをしたぼくらわ 川端龍子の作品があるって ネットで知ったので 浅草寺に行ったのだ
浅草寺
http://www.senso-ji.jp/
雷門にわ 白い覆いみたいなのがかかっていて 全景わ 見れなかったのわ 残念だったけど 風神雷神わ 見れたので良かったのだ
左側わ 赤の彩色が残る風神なのだ
右側わ 緑(青?)の彩色が残る風神なのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
風神雷神の裏側にわ 天龍 金龍の像がいらしたのだ
あと 雷門などの提灯の下にわ 龍の彫刻が彫ってあるので 見てほしいのだ
2つ目の門の宝蔵門の裏側にわ 奉納された 大きなわらじがあったのだ
お水舎で 手を口を清めるのだ この彫刻わ 高村光雲の彫刻で<沙竭羅龍王像>がいらっしゃるのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
八つの龍の口から 水が流れているのだ
常香炉で 体の悪い部分とかに 煙を浴びたのだ
そして 本堂にお参りして 天井画を見たのだ
こちらが 川端龍子の天井画の<龍之図>なのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ
両サイドわ 堂本印象の<天人之図>で 見やすいように向きを変えて載せるのだ
この天井画わ お参りをする場所の上にあるから お写真を撮ろうとすると 結構邪魔になっちゃうので 人が少なくなったタイミングで撮ったのだ
ぼくらわ 何度か浅草寺に行ったことがあったけど 川端龍子と 堂本印象の天井画が あったなんて知らなかったし お水舎にある 高村光雲のカッコいい彫刻も見れて良かったのだ
今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ
ありがとうございますなのだ
東京国立近代美術館の<所蔵作品展(MOMATコレクション)>を見たぼくらわ 戸越駅に移動して 戸越銀座商店街から道を1本入ったとこにある<ピッツェリア恭子>でランチをしたのだ
ピッツェリア恭子 passione e amore
https://ja-jp.facebook.com/pizzeriaKyoko/
お店に着いたのわ 13:40過ぎだったので そんなに混んでなかったのだ
ぼくらが このお店に来るのわ 4回目で<マルゲリータ> & <ドルチェピッツァ>・イタリア語で夏を意味する<エスターテ>・とうもろこしの<マイス>を食べたことがあって 今回わ 平日ランチの『本日のピッツァ』に載ってなかったんだけど 揚げピザの<フリッタ ¥2376>をお願いしたのだ(※フライヤーの油が温まってない場合わ お時間がかかる場合があるのだ)
※<平日ピッツァランチ>わ <お店からの小さな贈り物一口前菜> + <数種類から選べるピッツァ> + <エスプレッソナポリスタイル(砂糖入り)> + <ミニソフトクリーム>のセットなのだ(*メニューに載ってないものでも 追加料金がかかる場合もあるけど 材料さえあればOKの場合もあるのだ)
まずわ <お店からの小さな贈り物一口前菜>で この日わ 正式な料理名わ 忘れちゃったけど『チーズパン粉で揚げたイワシ』だったのだ
冷製の前菜で イワシの揚げ物にかかっている 甘酸っぱいような味で 野菜とかも良くて すごく美味しかったのだ
そして 揚げピッツァの<フリッタ(トマトソース、モッツァレラ、リコッタ、チッチョリ、黒コショウ)>が到着なのだ
油に入れる瞬間に 伸ばして入れるから 大きくなるし 中の空気が膨張して膨らむのだ
ナイフでカットすると 中に閉じ込められている トマトソースや チーズのいい匂いがするのだ
トマトソースのほのかな酸味に 2つのチーズの匂いと 揚げピッツァだから よりトロ~リとするし ラードを絞って残った豚肉のチッチョリの食感などが うまい具合に合わさって すごく美味しかったし 揚げているんだけど 重くなくて 後味が軽いのだ
あんまり美味しそうに撮れてないんだけど<フリッタ>の中を載せるのだ・・・
*追記なのだ 後日 またフリッタを食べたので 中の写真を載せるのだ
美味しいフリッタを味わった後わ <エスプレッソナポリスタイル(砂糖入り)>と <ミニソフトクリーム>なのだ
今回も お写真を撮りやすいように グラスに入れてくれたのだ
まずわ 溶けちゃうから ミニソフトクリームをなのだ
ミルクが濃厚だけど 後味が軽やかというか すごく美味しいのだ
最後わ 砂糖入りのエスプレッソを飲みつつ 美味しかった料理の余韻を感じながら ごちそうさまなのだ
料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
<ピッツェリア恭子>わ 食べログへの投稿お断りのお店だから 地元以外の人にわ あまり知られてないかもだけど ピッツァなどが美味しくて すっごく大好きで お気に入りのお店で すっごくオススメなのだ
まだ クワトロフォルマッジも食べてないし パスタも気になっているので また 食べに行こうと思っているのだ
この後わ 浅草寺に移動して <川端龍子の天井画>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ
ぼくらわ 東京国立近代美術館に来たのだ
お目当てわ 企画展の方でわ なく<所蔵作品展(MOMATコレクション)>なのだ
常設展(所蔵作品展)わ 写真撮影がOKだし 今回わ ぼくが書くのだ
東京国立近代美術館 <所蔵作品展(MOMATコレクション)> 11月5日(日)まで
http://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20170719/
作品リスト
http://www.momat.go.jp/am/permanent20170527_list29-1/
4階から2階へと 下って見ていくんだけど その中で ぼくらが気になった作品を 順番にご紹介するのだ
まずわ 川端龍子の<草炎>なのだ(※9月10日まで展示なのだ)
ちょっと前に開催した川端龍子展で見た<草の実>の前に描かれた作品で ぼくらわ この作品がお目当てで見に来たのだ
背景わ 墨一色でわ なく 黒に近い濃紺?で 金泥などで 描かれた草が 月に照らされたかのように見えて 美しいのだ
えこうが 個別に撮った写真も載せるのだ
あと 全体像と 左隻と右隻の写真も載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
重要文化財で 原田直次郎の<騎龍観音>なのだ
雲の中から 現れたかのような観音様なのだ
あと 龍のぱっちりとした目がいいのだ
作品だけのお写真も載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
4階にわ 休憩室もあって 眺めがキレイなのだ
川端龍子の<パラオ島スケッチ カワセミ>なのだ(※9月10日までの展示なのだ)
ポール・セザンヌの<大きな花束>なのだ
ぼくの写ってない作品の写真なのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
ジョージア・オキーフの<タチアオイの白と緑―ペダーナル山の見える>なのだ
著作権の問題があると思うから 2点撮りにしたのだ
オキーフの作品で 花だけをドーンを描いているのを見たことわ あったと思うけど 山と花っていうのわ ないような気がするのだ
白い色で スッキリとして調和がとれているし 見てると 涼しげな感じがするのだ
ぼくの写ってない作品のお写真なのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
藤田嗣治の<パリ風景>なのだ
藤田嗣治も 著作権の問題があると思うので 2点撮りにしたののだ
藤田嗣治(レオナール・フジタ)の風景画って あまり見たことがないような気がするのだ パリの華やかな感じでなく 工場とかの煙があって ぼくらが思っているパリのイメージと違うのだ
藤田嗣治の<五人の裸婦>なのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
解説によると 5人の女性わ 人間の五感を表しているそうで 布を持つ触覚 耳を触る聴覚 口を指す味覚 犬を伴う嗅覚 そして中央の女性わ 絵画に取って一番重要な視覚だそうなのだ
藤田嗣治の<自画像>なのだ
藤田嗣治の<動物宴>なのだ
藤田嗣治の<少女>なのだ
藤田嗣治の展示していた部屋の近くに 前わ 作品を展示していたブースが休憩室に変わっていたのだ
柳宗理のバタフライスツールがあったので ぼくも座ってみたのだ
クッション付きわ 座ったことがないような・・・?なのだ
国吉康雄の<バーガンディー>なのだ
3Fnoエレベーターホールのわ 2015年にも見た 舟越保武の<原の城>がいたのだ
横から撮ったものも載せるのだ
こちらも著作権の問題があると思うので 2点撮りにしたのだ
島原の乱で討ち死にした キリシタン武士を「雨あがりの月の夜に、青白い光を浴びて亡霊のように立ち上がる姿」を思い描き その印象に基づき作られて作品だそうなのだ
足を踏み出し 歩き出しそうな感じで 無念の思いがあるような気がしたのだ
問題があったら削除するけど 背中にわ 「さんたまりあ」と「いえす」と書かれていたのだ
杉山寧の<孔雀>なのだ(※9月10日まで展示なのだ)
こちらも著作権の問題があると思うので 2点撮りにしたのだ
扇のような孔雀の羽根がキレイなのだ
水越松南の<虎穴図>なのだ(※9月10日まで展示なのだ)
こちらも 著作権の問題があると思うので 2点撮りにしたのだ
トラたちが すっごくゆるい感じで 見ていて和むのだ
岩崎巴人の<乳糜奉献(にゅうびほうけん)>なのだ(※9月10日まで展示なのだ)
こちらも著作権の問題があると思うので 2点撮りにしたのだ
これわ お釈迦様が6年間の厳しい修行(確か断食とか?)をして これだけでわ 悟りをひらくことができないと悟って 山を降りた際に スジャータさんから 乳粥をご馳走になる場面だと思うのだ
あと 2階のジュルアン・オピーの映像がある場所から 奥に行くと 展覧会のチラシなどが置いてある休憩室があったのだ
ここでも ぼくわ イスに座って えこうに撮ってもらったのだ
9月10日まで展示の 川端龍子の<草炎>を見ることが出来た それにつきるのだ
他にも フジタの作品も見れたし 舟越さんの<原の城>に再開出来たのも嬉しかったのだ
9月10日までの展示だけど 川端龍子の<草炎>わ 素晴らしいので ぜひ ご覧になってほしいのだ
あと 9月12日からわ 日本画とか また 展示替えがあるから 見に行きたいと思っているのだ
この後わ 戸越駅に移動して 最近お気に入りの<ピッツェリア恭子>でランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ
新橋の方面に用事があったので ちょっと足を延ばして ぼくらわ お気に入りのピッツェリアで食事をしようと思って 戸越駅に移動して 駅からわ 徒歩5分くらいで 戸越銀座商店街から 道を1本入った場所にある<ピッツェリア恭子>でランチをしたのだ
ピッツェリア恭子 passione e amore
https://ja-jp.facebook.com/pizzeriaKyoko/
お店に着いたのわ 13時過ぎで お客さんで賑わっていたのだ
こちらが ぼくらが行った日の平日のランチメニューなのだ
半分ずつも載せるのだ
↓クリックすると大きな画像で見れるのだ
ぼくらがこのお店に来るのわ もう3回目で 1回目わ <マルゲリータ> & <ドルチェピッツァ>を 2回目に<エスターテ>を食べたことがあって クワトロフォルマッジを食べる満々だったんだけど 前回のエスターテが美味しかったし 夏のピッツァの方がいいかなぁ~って思って<ピッツァランチ(マイス) ¥1294>をお願いして 『ミニソフトクリームを追加料金をお支払いして<ミニチョコレートソフトクリーム ¥54>に変更』したのだ
※<平日のピッツァランチ>わ <お店からの小さな贈り物一口前菜> + <数種類から選べるピッツァ> + <エスプレッソナポリスタイル(砂糖入り)> + <ミニソフトクリーム>のセットなのだ
まずわ <お店からの贈り物一口前菜>で この日わ 『ひよこ豆のサラダ』なのだ
ひよこ豆に さわやかなドレッシングがかかっていて さっぱりで これから 胃が ピッツァを食べる準備になるのだ
次わ <本日のピッツァ>の『マイス(とうもろこし、豚のロースト肉、モッツァレラ)』なのだ
マイスって イタリア語で「とうもころし」のことなのだ
とうもろこしの甘み ローストした豚肉のカリッとした食感と ピッツァ釜で焼かれて スモークした香りと モッツァレラもいい感じだし 美味しかったのだ
トウモロコシの旬わ 夏だし このピッツァも 今の時期にだけ食べられるものだと思うのだ
最後わ <エスプレッソナポリスタイル(砂糖入り)> + <ミニソフトクリーム(チョコレート味)>なのだ(※ミニソフトクリームのチョコレート味に変更わ プラス54円かかるのだ)
先に エスプレッソを持ってきてくれたのだ
えこうが ぼくを入れて お写真を撮るのを わかっているから ホール担当の方が お写真を撮りやすいように グラスにソフトクリームを入れてくれたのだ ありがとうなのだ
チョコレートのソフトクリームわ イタリア産(ドモーリだったような?)のチョコレートを使っているそうで 美味しかったのだ
チョコの方わ 追加料金がかかるけど ミルクの方も美味しいから 行くたびに ミルクかチョコか どっちのソフトクリームにしようか迷っちゃうのだ・・・
とけちゃうから 先にソフトクリームを食べて 美味しかった余韻を味わいながら 砂糖入りのエスプレッソを飲んで ごちそうさまなのだ
料理のUPの写真を載せるのだ
<ピッツェリア恭子>わ 1か月経たないうちに もう3回目 それくらいお気に入りのお店だし 美味しくて すごくオススメなのだ
今度行く時わ ランチのメニューにわ 載ってなくても 材料があればやってくれるそうなので <クワトロフォルマッジ>か 揚げピッツァの<フリッタ>を食べようと思ってるというか 実わ そのどっちかを もう食べちゃっているので そのことわ また 後日書くのだ・・・
今回も美味しいピッツァを食べることが出来て 大満足だったのだ
ありがとうございますなのだ
ぼくらわ イタリアン好きな えこうの友達に 『戸越にお気に入りになったピッツェリアを見つけたよ』って 話して えこうわ 一緒に行こう思っていたけど ちょっと遠いから・・・って言われて えこうの友達が調べて 気になった 柏にある<ピッツェリア ティンタレッラ>に行ったのだ(※柏駅東口から徒歩7分くらい?なのだ)
ピッツェリア ティンタレッラ
https://ja-jp.facebook.com/PizzeriaTintarella/
食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1203/A120301/12039194/
こちらが お店の外観で イタリア車のフィアットが停まっているのだ
こちらのお店わ 『真のナポリピッツァ協会』の認定のお店で 世界で666番目で 日本だと67番目だそうなのだ
ぼくらわ お店の はす向かいにある 30分100円のコインパーキングに5分前くらいに着いて 車を停めて お店に行ったのだ
こちらわ たぶん平日?のランチメニューなのだ
↓クリックすると大きな画像で見れるのだ
ぼくらわ <マルゲリータ(トマトソース+バジル+モッツァレラチーズ) Nサイズ ¥1188> + ドリンクの付く<Aセット ¥100>をお願いしたのだ
マルゲリータが到着すると バジルのいい香りなのだ 酸味のあるトマトソースに 伸びるモッツァレラ そして ピッツァの生地が すっごいモッチモチでしっかりとした生地で 美味しかったのだ
たぶん ぼくらが食べたピッツァのお店の中で 1番モッチモチだったと思うのだ ちょっと気になったのわ ピッツァ 美味しいんだけど モッチモチすぎて ぼくらわ 大丈夫だけど ご年配の方や 小さいお子様わ ちょっと噛み切りづらいのかも?って 思っちゃったのだ・・・
ちなみに 奥に写っているのわ えこうの友達が頼んだ<本日のピッツァ ロッサ(トマトソースベース) ナス Nサイズ>なのだ
二人で行ったし 半分くらいなら まだ食べられるってなったから<クワトロフォルマッジ(モッツァレラ+ゴルゴンゾーラ+タレッジョ+グラナパダーノ) ¥1512>を追加注文したのだ
たぶん ゴルゴンゾーラだと思うけど いい匂いがして 1枚食べた後でも 食欲を誘うのだ
バジルも乗っていて 4種類のチーズわ ちょうどいい塩気で美味しかったし ハチミツもお願いしとけば 良かったかも?って思ったのだ・・・
最後わ Aセット<ドリンク>の『エスプレッソ』が到着なのだ
2つの美味しいピッツァの余韻を感じながら エスプレッソを飲んで ごちそうさまなのだ
ピッツァなどのUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
<ピッツェリア ティンタレッラ>わ 真のナポリピッツァ協会の認定のお店で 美味しかったし すぐ近くに お安いコインパーキングもあるから 車でも行けるし オススメだと思うのだ
今回も美味しいものを食べることが出来て 良かったのだ
ありがとうございますなのだ
ぼくらわ お出かけしたついでに 戸越駅で降りて 戸越銀座商店街から 道を一本入った場所にあって 前に食べに行って お気に入りなったお店の<ピッツェリア恭子>でランチをしたのだ
ピッツェリア恭子 passione e amore
https://www.facebook.com/pizzeriaKyoko/
ぼくらが お店に着いたのわ ピークタイムを過ぎた 13:40くらいだったので ちょっと暑かったけど 特等席のピッツァ釜の前に座れたのだ
ピッツァ釜って タイルを貼ってあるのお店が多いと思うけど こちらわ 絵が描いてあるのだ
釜の中の炎や 木が燃えて 木から放っている灯りというか 火がすっごくキレイで 見ていて飽きないのだ
こちらが 平日ランチのメニューなのだ
↓クリックすると大きな画像で見れるのだ
こちらの平日ランチわ ピッツァランチと パスタランチの2種類あるのだ
ぼくらわ 前に来た時に<マルゲリータ> & <ドルチェピッツァ>を食べているから 今回わ <ピッツァランチ(エスターテ) ¥1296>をお願いしたのだ
※<平日のピッツァランチ>わ <お店からの小さな贈り物一口前菜> + <数種類から選べるピッツァ> + <エスプレッソナポリスタイル(砂糖入り)> + <ミニソフトクリーム>のセットなのだ
まずわ <お店からの贈り物一口前菜>で この日わ 『オムレツ』だったのだ
ジャガイモ入りのオムレツで チーズ?がかかっていて 美味しかったのだ
前菜が食べ終わるタイミングで <本日のピッツァ>の『エスターテ(プチトマトソース、ケッパー、リコッタチーズ、バジル)』が到着なのだ
特等席に座れたから 作っている工程を見れたけど ピッツァ生地に ミニトマトをカットして作ったソースと ケッパーを乗せて 焼きあがったら リコッタチーズと バジルを後に乗せしていたのだ
『エスターテ』って イタリア語で『夏』を意味するそうで ぼくらわ 行ったことがないけど イタリアの夏を思わせるような ピッツァだったのだ
トマトソースでなく ミニトマトのソースだから 酸味も少なくてさっぱりしているし 後に乗せたリコッタチーズわ クリーミーで ほのかな甘みもあって この2つの効果だと思うけど さわやかなピッツァで ものすごく美味しかったのだ
次わ <エスプレッソナポリスタイル(砂糖入り)>なのだ
良くかき混ぜてから 飲んでくださいとのことなのだ
ぼくらわ 甘い方が好きだから このエスプレッソ 好きだし 美味しいのだ
最後わ <ミニソフトクリーム>なのだ
ソフトクリームわ 濃くて すごく旨いのだ
ぼくらが食べに行った この日わ まだ なかったんだけど 今わ プラス54円で チョコのソフトクリームに変更出来るのだ ぼくらも食べたけど チョコのソフトクリームの方も美味しかったのだ
料理のUPの写真を載せるのだ
<ピッツェリア恭子>わ すごく美味しいピッツァが食べられるし 平日ランチだと 一口前菜 エスプレッソ ミニソフトクリームも付いて 1296円で かなりお得感があって ものすごくオススメのお店なのだ
今回食べた <エスターテ>ってピッツァわ ものすごく美味しいかったし 夏の時期のメニューだから もうちょっとしたら終わっちゃう可能性もあると思うので お早めに食べに行った方がいいと思うのだ
あと 食べ終わってから お店の人と ちょっとお話をしたんだけど ランチメニューに載ってないピッツァでも 追加料金がかかる場合もあるけど 材料さえあれば 作ってくれるとのことなので 他のメニューも食べに行きたいと思っているというか・・・ 短期間で また 食べに行っちゃったくらい 大好きなお店なのだ
今回も 美味しいピッツァを食べることが出来て 大満足だったのだ
ありがとうございますなのだ
<中華そば いづる>でランチを食べたぼくらわ 山種美術館に移動して もう終わってしまった展覧会だけど<特別展 没後50年記念 川端龍子 -超ド級の日本画->の『後期展示』を見たのだ
2回目だし ぼくが書くのだ
山種美術館 <特別展 没後50年記念 川端龍子 -超ド級の日本画-> 終了しましたなのだ
http://www.yamatane-museum.jp/exh/2017/kawabata.html
作品リスト
http://www.yamatane-museum.jp/exh/upload/list170623.pdf
ぼくらわ 『前期展示』も見たんだけど もう1度<草の実>が見たかったし 『後期展示』の<八ツ橋>も見たかったので 行ったのだ
↓こちらわ 前に見た『前期展示』の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/21516c6cc1b62dc95531cd81b44758a2
ぼくらが気になった作品なのだ
川端龍子が描いた<八ツ橋>なのだ(*山種美術館蔵)(※この作品のみ 写真OKだったのだ)
左隻と右隻の画像なのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
解説にわ こう書かれていたのだ
『≪八橋図屏風≫(メトロポリタン美術館)など光琳の屏風に刺激を受けて誕生した作品。龍子は画業の初期に光琳に傾倒した。本作は【伊勢物語】の物語性を超越して光琳の作品と対峙するために描いたとみられる。昭和20年6月、ほとんどの団体展が中止される中、自らが主宰する「青龍展」を自邸と弟子の画室で断行し、発表されたもので、相次ぐ空襲の難を逃れ、約1ヶ月半で完成させた。』
ぼくらわ 琳派的なデザインというよりわ 生命感にあふれた作品だと思ったのだ
川端龍子が描いた<金閣炎上>なのだ
解説にわ こう書かれていたのだ
『昭和25年7月2日、京都・鹿苑寺の金閣が放火によって焼失する大事件が起きた。翌日の新聞で現場写真を目にした龍子は、焼失を惜しむと同時に、「金閣の炎上、これは絵に成る。・・・と瞬時に画心が燃焼」し、早くも2か月後の青龍展で本作品を発表した。
雨のそぼ降る庭の景色が、墨の滲みを活かして描き出され、着色による古典的な火焔表現手法によって、闇夜に赤々と燃え上がる炎が見事に表現されている。』
このエピソードを聞いて 画題にしたって ちょっとビックリだったし 炎の一部が 金色だったのわ すごく印象に残っているのだ あと 想像していた以上に大きな作品だったのだ
川端龍子が描いた<華曲>なのだ
二曲一双の屏風で 左に じゃれたような唐獅子 右にわ 牡丹が描かれていて 百獣の王の獅子と 花の王様の牡丹との組み合わせ しかも それぞれのシルエットが 対になっているように描かれていたのだ
この作品 気に入ったんだけど ポストカードが売ってなくて ちょっとショックだったのだ・・・
あと 通期展示していた<草の実>も素晴らしかったのだ
ちなみに この作品を描く数年前に 同じような作品の<草炎>を制作していて 東京国立近代美術館の常設展示で 9月10日まで見れるそうで ぼくらも見に行こうと思っているのだ
前期に続き 見に行ったけど やっぱり川端龍子わ すごかったのだ
今年で没後50年ということで 大田区立龍子記念館でも 11月に展覧会<没後50年特別展「龍子の生きざまを見よ!」 >があるそうなので こちらも見に行きたいと思っているのだ
↓こちらが 展覧会のプレスリリースなのだ
http://www.ota-bunka.or.jp/Portals/0/images/facilities/ryushi/pdf/tokubetu_press.pdf
今回も素晴らしい作品が見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ
ありがとうございますなのだ