上野の<麺屋武蔵 武骨相傳>でつけ麺(黒)を食べたぼくらわ 横浜に移動して そごう美術館で 1月23日まで開催している<輝ける皇妃 エリザベート展>を見に行ったのだ
この展覧会わ 去年の8月に日本橋三越で開催したものの巡回なのだ
↓去年 ぼくらが見に行った感想を載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/da0d8700e5ba015a0d779c11dac73cbd
1度見ている展覧会なので ぼくが書くのだ
そごう美術館 <輝ける皇妃 エリザベート展> 1月23日(水)まで(※最終日わ 17時閉館)
http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/archives/13/0102_elisabeth/index.html
展示構成
第1章 皇妃エリザベートの生い立ち
第2章 皇妃エリザベート、その人
第3章 皇妃エリザベートの最後
エリザベート(シシィ)ゆかりの品々が 約120点を展示していたのだ(※去年の8月に開催した三越と同じような展示だったのだ)
今回 ぼくらが もう1度見たかったのわ フランツ・ルスが描いたとされる<若い皇妃>で シシィの18歳の時に描かれたものなのだ
展覧会のチラシに作品が載っているので その画像を載せるのだ
今回 展示していた シシィの肖像画や 写真の中で この作品が1番好きなのだ シシィの若い時の肖像画わ 珍しいと解説に書いてあったのだ
この画像わ 全体でわ なくて 一部だから ウエスト部分わ 載ってないんだけど ウエストも すごく細く描かれているのだ
<エリザベートの星の髪飾り>も また見ることが出来てうれしいのだ
この星の髪飾りわ ヴィンターハルターの描いた シシィの有名な肖像画に描かれているもので <八芒星>と<十芒星>もあるそうなのだ
※参考として ヴィンターハルターの描いた肖像画も載せるのだ(※この作品わ 展示していないのでご注意なのだ)
今回展示された<八芒星>にわ 『オーストリアは、統治』・『ハンガリーは、農業』・『クロアチアは、漁業』・『チェコは、工業』で パプスブルク帝国を支える意味が込められているそうなのだ
肖像画の<羽の扇を持つエリザベート>と 写真の<黒ビロードのドレスを着て犬と一緒にいるエリザベート>を見ていて なんとなく思ったんだけど 映画アメリのアメリ役の『オドレイ・トトゥ』に似ていると思ったのだ もし 『皇妃エリザベート』を映画化するとしたら オドレイ・トトゥにシシィの役をやってほしいと思うのだ
<羽の扇を持つエリザベート>なのだ
こっちわ <黒ビロードのドレスを着て犬と一緒にいるエリザベート>なのだ
あと チラシの裏側の載せるのだ
他にも 愛用の宝飾品 衣装 家具や シシィのデスマスクなども展示していたのだ
約120点展示しているけど 三越の時と違って そごう美術館わ 広いから ゆったりめに展示していて見やすかったし 3つのシシィの映像も 大きなテレビ画面を 椅子に座って見れたし シシィ好きなら きっと満足する展覧会だと思うのだ
あと1週間くらいで終わってしまうけど そごう美術館わ 最終日を除き 20時まで(※入場わ 19:30まで)やっているし <シシィの星の髪飾り>わ 必見だと思うのだ
巡回情報なのだ
岡山シティミュージアム 2月9日(土)~4月7日(日)
今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ
ありがとうございますなのだ