10月19日(土)と20日(日)は川越祭り。
川越市民だけでなく近隣の人たちも楽しみにしている大きな祭りです。
毎年10月の第3日曜日とその前日に開かれ、多くの観光客でにぎわいます。
1600年代に当時の川越藩主が氷川神社に神輿などを奉納したことが始まりと
言われています。
江戸時代の川越の豪商たちが町ごとにその豪華さを競い合った山車が今も引き継がれ
町中を曳きまわされます。
この祭りにはいもの子の全ての作業所が参加し、授産製品を販売します。
もちろんカフェ&ベーカリーどんなときも、たくさんのパンやラスクを販売しました。
パンはあっという間に完売!!
川越祭り限定のシールを貼ったラスク。川越土産によく売れました。
山車を曳く人たちからも「あっ!どんなときもさんだ」「いつも食パン買っています」などと
声をかけられ楽しい一日を過ごしました。