本日は仲間が楽しみに待っていた、いもの子主催の春一番コンサートの日。
IMO楽団の演奏に合わせて、仲間の元気な構成詩でコンサートがオープンしました。
さあ、どんなときもの仲間の出番です。(前列右3人)
一生懸命練習した成果が十分に発揮できています。
難しい台詞を見事に読み上げる姿に胸が熱くなりました。
大きな歌声がウエスタ川越のホールに響きます。
働くことの楽しさを歌ったオリジナル曲です。
今の社会では、障害がある仲間たちが働きたいと思っても、その場所や条件が
限定されています。
「もっと自分らしく、もっと楽しく働きたい」仲間の願いが込められています。
そしてこの後は埼玉出身の「ACIDMAN」の登場となりました。
障害なしにかかわらず、観客が一体になってリズムをとり、手をたたき
体全体で激しいロックを楽しみました。
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さて、コンサート会場での、どんなときものパンの売り上げは約500個。
背中でロックを聴きながら、がんばりましたよ~!!