
2016/12/18
群馬 前橋 15.7℃/1.1℃
水上 9.9℃/1.1℃
水上がマイナスの最低気温じゃないのは12日ぶり。
この時期としては、かなり高い気温状況。まさかこんなに暑くなるとは(汗)
積雪期の訓練なのに寒くないのは、いいのやら悪いのやら・・・。
訓練メニュー 基本です^^
1 積雪期の歩行 ツボ足・ワカン/スノーシュー・アイゼン(ラッセル訓練含む)
2 ピッケルの使い方 滑落停止・耐風姿勢
3 簡易的な雪洞の作り方
4 ボディビレイ 肩がらみ・腰・スタンディングアックスビレイ
分からない・していないなど有りましたら・・・。またやりましょう(^_-)-☆
たまたま、良い天候過ぎてしまい、服装などのレクチャーはしませんでした。

新雪の歩行 ワカンはしっかりと装着のこと。
締め過ぎもいけませんが、結構緩むものですのでしっかりと!

今回はハーネスを着けての訓練。
狙いは、ロープを積極的に使用するためです。
使わないスキルは忘れてしまったり、スピーディーに使えませんね。
是非、スキルを活用して安全管理をしましょう。

雪上での歩行には、
「直登」「直下降」「斜登行」「斜降下」などが一般的ですね。
雪面に応じて、フラットフッテイング・キックステップの利用。
それぞれ、良い点/悪い点などありますので、理解した上で技術向上したいものです。

ピッケルの使い方
基本ピックとブレードの間に利き手を置き杖の様に使う(ピオレカンヌ)、シャフトを雪面深く刺す(ピオレマンシュ)
斜度がきつくなるにつれ、ピックを雪面に刺して登る(ダガーポジション)
更に斜度が増す、シャフトを掴みピックを振り下ろし刺して登る(ピオレトラクション)
両手に二つ持ち(ダブルピレオトラクション)
雪面/状態に応じて効果的に使用します。
雪山での装備の使い方はモチロンのこと
雪山に限らず、夏山でも山(自然)の中での生活技術は必要不可欠ですね^^
安全にもつながるものですし、自然に対して敬愛にもなるかも知れません。

custom makes aii things easy
慣れればどんなことも簡単にできる。 だそうです^^私の好きな言葉です。
追伸
あまり写真が撮れていなかったので、ぜひ追加投稿お願いいたします。
群馬 前橋 15.7℃/1.1℃
水上 9.9℃/1.1℃
水上がマイナスの最低気温じゃないのは12日ぶり。
この時期としては、かなり高い気温状況。まさかこんなに暑くなるとは(汗)
積雪期の訓練なのに寒くないのは、いいのやら悪いのやら・・・。
訓練メニュー 基本です^^
1 積雪期の歩行 ツボ足・ワカン/スノーシュー・アイゼン(ラッセル訓練含む)
2 ピッケルの使い方 滑落停止・耐風姿勢
3 簡易的な雪洞の作り方
4 ボディビレイ 肩がらみ・腰・スタンディングアックスビレイ
分からない・していないなど有りましたら・・・。またやりましょう(^_-)-☆
たまたま、良い天候過ぎてしまい、服装などのレクチャーはしませんでした。

新雪の歩行 ワカンはしっかりと装着のこと。
締め過ぎもいけませんが、結構緩むものですのでしっかりと!

今回はハーネスを着けての訓練。
狙いは、ロープを積極的に使用するためです。
使わないスキルは忘れてしまったり、スピーディーに使えませんね。
是非、スキルを活用して安全管理をしましょう。

雪上での歩行には、
「直登」「直下降」「斜登行」「斜降下」などが一般的ですね。
雪面に応じて、フラットフッテイング・キックステップの利用。
それぞれ、良い点/悪い点などありますので、理解した上で技術向上したいものです。

ピッケルの使い方
基本ピックとブレードの間に利き手を置き杖の様に使う(ピオレカンヌ)、シャフトを雪面深く刺す(ピオレマンシュ)
斜度がきつくなるにつれ、ピックを雪面に刺して登る(ダガーポジション)
更に斜度が増す、シャフトを掴みピックを振り下ろし刺して登る(ピオレトラクション)
両手に二つ持ち(ダブルピレオトラクション)
雪面/状態に応じて効果的に使用します。
雪山での装備の使い方はモチロンのこと
雪山に限らず、夏山でも山(自然)の中での生活技術は必要不可欠ですね^^
安全にもつながるものですし、自然に対して敬愛にもなるかも知れません。

custom makes aii things easy
慣れればどんなことも簡単にできる。 だそうです^^私の好きな言葉です。
追伸
あまり写真が撮れていなかったので、ぜひ追加投稿お願いいたします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます