![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/59/aac3c1053329721aeccea636076c008e.jpg)
EOS 30D/EFS10-22mm
以前にもUPした写真ですいません。ここはうちの近所の細い路地で私は勝手に”猫道”と呼んでいます。この写真ではわからないかもしれませんが、人がすれ違うには歩行を中断し譲り合わなければすれ違えないほどの狭さなんです。高田馬場のこのあたりは区画整備に失敗していて、すぐそこにいけません。辻がきってないので大きく迂回しないと目の前30メートルのところに辿り着けないのです。すれ違う時道を譲ろうとして買ったばかりのショルダーバッグを壁に擦ってしまい泣きが入ることもありました。不便極まりない路地ですが、こういう生活道路はその分思い出も多いわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/cc/26aca5285c4a6bf87f336c1ee4ff5267.jpg)
EOS 7/EF28-135mmIS/Kodak Professional ULTRA COLOR 400UC
この場所が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/8f/d4b305b490205c89df1f9f7336be8792.jpg)
EOS 30D/EF24-70mm
こんな風になっちゃって・・・。先日もR6で少しご紹介しましたが寂しいものです。どうも建物だけではなく壁も破壊されています。この場所に住んで5年ほどですが、いろんな人にもっとさまざまなドラマを与えた場所なんだろうなと思うと消えてしまうのが残念です。広い路地になって快適になるかもしれませんけど、あの日あの時の甘く切なく時にしょっぱい思い出が消えてなくなるような消失感。これも写真を始めたから持ちえた感性なのでしょうか。
(つづく)
ブログを開いた瞬間、おおーっ!ってびっくりしました。こんなにも細い路地は初めて見ました。
でもこんなに細い路地にも現在に至るまで色々な物語がそこにあったんでしょうね・・・。
小さい頃に、仲間と一緒に狭い所に秘密の基地とかいって夢中に遊んだ頃を思い出しましたよ^^
こういう場所も時代の流れなんでしょうね、段々と無くなってしまっていくのは本当に寂しいものがありますね。
でも、写真という形に残しておけば自分自身の心の中では風化されずに一生残っていくと私は思います。
凄いです!!!
吸い込まれそう。
これは、ほんとに、インパクトがあります。
悔やまれる・・・・・
このレンズを安易に手放してしまったこと。
歪むから、嫌、と、今お金になりそうなもの、と探して、結果、ポイしてしまいました。
だから罰があたって、今、広いところを写しにいけないのだわ・・・(>_<)
確かにソコには色々と物語があったのでしょう。
ソコの物語の続きが無くなるのは寂しいですね。
でも新しい物語が始まりますし
ソコの物語の続きかも知れませんよ。
先日から他の方と勘違いしてしまってるようで
失礼ばかりです。
申し訳ありません・・・
路地好きなもので・・・(^_^;
すごい奥行き感を感じますね、吸い込まれていきそうです♪
そういえば実家の近くにもこういう細い路地がありましたよ。さすがにここまで細くはありませんでしたが(笑)
でも、寂しい話ですがこういう町並みってどんどんなくなっていっていますよね。。。
前から人が来ることを想像すると… 迫り来る?恐怖?(笑)
どんな感じなんだろう 実際の感じって♪^^
とても 想像をかき立てられる写真で、楽しい。
雨の日なんて… ココは、通れない?どうなんだろぉ~☆
って 無くなっちゃったんですよね。。。
ビックリです。自転車で通ることも不可能ですね。
印象的な場所だけになくなるのは寂しいですね。
すごく古い町なんですね。
富山のような田舎にはぜったいない道ですね。
貴重な風景画身近なところにあるんですね。
東京来て不思議だったのがこんなような道がいっぱいあったこと。特に23区内は多いですよね。田舎もんの私は東京って都会のイメージしかなかったもので…
権利関係が複雑なので、そんなに破壊はされないとは思いますが、回りに似合わないアパートやマンションは避けてもらいたいですね。
お写真拝見して子供の頃路地を探検して歩いたのを思い出しました♪
不便かもしれませんが昔ながらの街並みも残ってほしいなぁ~
どこかでみたことあるような懐かしい気持ちになりました^^
最近古い建物がどんどん壊されて寂しいのと同時に
少し時間がたつと、そこに何の建物があったのかすぐに思い出せないという自分が少々悲しいです。。。
実家が商店で田舎ながら間口から細長い作りの家だったので隣家との境がこんな感じだったのですが・・・子供が遊んで通るだけでもちろん路地ではありませんでした。
2枚目は学生時代の東京のアパート周辺や夫の家だった赤羽辺りを思い出します。
学生時代と一緒に銭湯なんてものも思い出しますね。