「第6回神田警察通り周辺まちづくり検討部会」を千代田区HP内で検索。
https://www.city.chiyoda.lg.jp/search/result.html?q=第6回神田警察通り周辺まちづくり検討部会&sa=検索&cx=006819285463555438475%3A76zo5jcvomq&ie=UTF-8&cof=FORID%3A9
ご覧になるとお解りになると思いますが、トップ10に出てきません、今日開催される会(傍聴出来ます)についてです。これで、よく「HPに載せてある(見なかった・気がつかなかった奴の所為)」と開き直れますね(議会・裁判に於いて)。
こんな感じで、いつも「態と中々辿り着けない様にしてあるのか」と勘ぐってしまう作りになってます。
「第6回神田警察通り周辺まちづくり検討部会の開催に伴う傍聴のお知らせ」
ここまで入れて、やっとヒットします
https://www.city.chiyoda.lg.jp/search/result.html?q=第6回神田警察通り周辺まちづくり検討部会の開催に伴う傍聴のお知らせ&sa=検索&cx=006819285463555438475%3A76zo5jcvomq&ie=UTF-8&cof=FORID%3A9
トップページ > 区政 > 附属機関等 > 千代田区附属機関等の会議開催日程
9月7日(木曜日)
時間 午後2時30分~(午後2時開場)
会議名 第6回神田警察通り周辺まちづくり検討部会
開催場所 区役所8階第一委員会室
審議内容 神田警察通り周辺まちづくり方針(案)について
公開可否 公開
傍聴人数 60名(当日先着順)
担当課・直通電話
地域まちづくり課
電話番号:03-5211-3619
備考
午後2時開場。会場の都合により、会場での傍聴は先着20名までです。以降は別室での傍聴になります。傍聴の事前申込は受け付けていません。
神田警察通り周辺まちづくり検討部会
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/machizukuri/toshi/kekaku/guidelines/kandakesatsudori-kentobukai.html
※パブリックコメントより抜粋・引用。
「神田警察通り周辺まちづくり方針(案)」に対する 意見公募(パブリックコメント)の実施結果 令和5年2月
実施期間令和4年 12 月5日(月)から 12 月 19 日(月)まで
https://www.city.chiyoda.lg.jp/documents/28774/public-kekka_3.pdf
ご意見
51 その他
1.神田らしさについて 「神田警察通り周辺まちづくり方針(案)」には神田らしさという言葉が数多く出てきますが一体、神 田らしさとはなんでしょうか。神田らしさの定義が書いてありません。その「神田らしさ」という定義 を周辺住民に意見聴取したことがあるのでしょうか。行政が開発中心に進めるまちづくりにおける「神 田らしさ」と住民にとっての神田らしさには乖離があるように思います。 2.神田警察通りいちょう並木について 第一期工事では一本も銀杏を伐採することなく全て温存できました。根上りが問題でしたが平らにな り安心して歩くことが出来ます。第二期工事も一本も銀杏を伐採することなく道路整備をしてくださ い。ヒートアイランド対策として銀杏並木は温度を下げる効果があり私たちは今までその恩恵にあや かってきました。神田らしさとは先人が大切にしてきたものを次世代につなぎ伝えることではないで しょうか。恩恵を受けて邪魔になったから切ってしまえ、は暴挙以外のなにものでもありません。 3.協議会について 神田警察通り銀杏並木についても協議会が設立されて周辺住民に周知されることなく伐採ということ で決まりました。千代田区のまちづくりにおいて番町、平河町、神田警察通りの協議会は町会長を中心 に構成されたものでした。千代田区は8から9割が集合住宅の住民で地域によっては町会の加入率は 5割に満たないところもあります。このような状況で町会長の意見が住民の総意を代表しているかの ようにとらえられ全住民から意見聴取もしていないのに協議会で様々なことが策定されることに疑問 を感じます。公平、透明、公正さはありません。協議会委員は男女比、職業別、年代別をバランスよく 考えて選出されなければなりません。町会長中心の協議会で決まった事項については撤回してくださ い。住民の意見が聴取できるしくみを考えてください。
区の考え方(返答)
1.神田においては、これまで、変化を受け入れながら、江戸以来の歴史と個性的な文 化が大切にされてきたという経緯があることから、本方針案における「神田らしさ」と は、「地域に根付く「さまざまな人やものを受け入れ、お互いを認めあう」“多様性”と “包摂性”」を想定しています。また、「神田らしさ」は神田にのみ存在するものであり、 たとえば神田らしさを感じられる界隈を「神田ならではの個性的な界隈」(p.10)、文化 を「神田ならではの文化」(p.15)という表現を用いています。 2.本方針案は個別具体の事業について定めるものではありません。神田警察通りの街 路樹の保存に係るご意見は担当する部署と情報を共有いたします。 3.神田警察通り沿道整備推進協議会では地域に精通された各町会の方を中心にご意見 をお伺いしてきましたが、今後は幅広くご意見を伺えるよう協議会委員については構成 を検討していきます。
ご意見
55 その他
初めに。説明会に対する意見感想を。
12/9 説明会で配られた資料(A3・20 頁)は、千代田区の HP トップページ > まちづくり・環境 > 都 市計画 > 計画・方針等 > 地域のまちづくりガイドライン等 > 神田警察通り沿道地域のまちづくり > 神田警察通り周辺まちづくり検討部会 更新日:2022 年 11 月 25 日に有る、第5回資料(令和4年8 月 15 日書面開催)の資料3:神田警察通り周辺まちづくり方針(案)(PDF:6,719KB)をプリントした ものであって、スライドとしても上映されたが。それを以って「説明」理解されたと位置付けるのな ら、とんでもない認識の誤りであると言わざるを得ない。
なぜなら、この配られた資料は画面として PC で見るにしても、多くの紙面に於いて拡大を何度も繰り 返さないととても読めないサイズのフォントと画像(写真)で構成されているからである。スライドも そうであったが、YouTube に上がった「説明動画」も読み上げている箇所を指定する枠が移動するだけ であって、伝えたいポイントになる部分を拡大する訳でもなく、各別にプレゼンの意志が有るとも見え ない抑揚のない音声が被さっただけのもので、見て聞いて理解を深めてもらおうとの「気持ち」が全く 感じられない。これだけの文面、量、情報を噛み砕いて伝える事もなく、ましてやこの暮れの押し迫っ た時期に「全部に目を通して理解して、意見を聞くから、パブコメを出せ」とでも言っているような。 そうお感じになる方は「まちづくり課」にはいらっしゃらなかったのでしょうか。 そもそも、令和元年に発足されたという「神田警察通り周辺まちづくり検討部会」なるものが公になっ たのはつい最近(11 月末)であって、区民住民は全く蚊帳の外であったにも関わらず、令和4年の 12 月になっていきなり(説明する機会はいくらでも有った筈)パブリックコメントを募るなど、失礼なが ら行政を担う資格が有るのかと疑うばかりです。パブコメ受付期間も 12/5~12/19 で、説明会後であ れば十日ほどしか猶予が無い設定期間で、これが意見を伺う態度なのかと。 因みに、同時期(現在)にアンケートを行っている「保健福祉部 高齢介護課」の調査期間は 12/5~12/27 まで(返送)であって、いかに「環境まちづくり部・課」の設定が非常識かと、今回知られることになるでしょう。
また、聞いた話では「平日の忙しい昼間に」との声が上がった際「忙しいのであればお帰りに(意訳)」 とおっしゃられたとか。(令和元年 12 月に実施されたアンケートに関連して「忙しい年末にやらない で欲しいと以前も言ったのに」との意見も有った) 貴方がた職員にはお仕事であって。各自の仕事本業が有る住民区民は、これの為に別途時間を割かなけ ればならないのですが。 本題に入ります。色々言いたい事、意見が有りますが、書ききれないのでいくつか絞って。 質問に有った「この資料は誰が作ったのか?」に「私ども」とのお返事の後、(もちろんまちづくり課 が制作されたのは解ってる)再度「どちらが」と質されたところ「UR」との答えが有りました。
資料 P20 欄外 ※「まちづくりの連携・調整組織」の組成前に着手する事業についても、上記の考え方を踏まえ、地域 及び行政との協議調整を行うこととします。 上の脚注は、まちづくりは、(再)開発業者(ディベロッパー等)が主体で進める、と読めます。(目線 が開発業者及びまちづくり課。作ったのが UR という事で納得)通して、主語が住民区民の立ち位置に 無い。(「賑わい賑わい」と言うが、従来の静けさを望んでいる者も多い)多分ここで書かれてる「地域」 とは、ごく一部の町会長、「神田警察通り沿道整備協議会」の面々であって。「協議調整」という言葉か らは、他の地元住民の存在を感じる事は出来ない。 今回の「方針」について。説明会で「集約はこちら(まちづくり課)が行う」と答えてる。結局パブコ メを実施はするが、意に染まない意見には「ご意見承りました」の「通例」で済ませるという事であろ う。ならば意味が無い。そうでないというのであれば、一方通行の説明会やパブコメの実施だけで終わ らせず、住民の意見交換会、公聴会を開くべきである。是非。 この説明会では、前もって「今回は街路樹(神田警察通りのイチョウ等)の話は行わない」との連絡が 有った。住民に情報を伝えず、合意も得ずに、合意が有ったと虚偽の報告で区議会議決、業者と契約し た為、訴訟になってるにも関わらず、今以って対話の機会も設けず、一方的な伐採告知から一年経とう としている。先に有る神田警察通りの案件もなおざりに、何故今、新たな方針の提示なのか。沿道の伐 採反対の声を、広域の話で取り囲もう(潰そう)、との方針(変更)か。でなければ、まちづくりに不 可欠な緑の話が除外される筈が有りません。気候変動・温暖化防止を考えるなら今在る豊かに育った (歴史有る)街路樹を残すのがベストです。言及されない理由が見つかりません。 説明会にて「駅周辺に大型複合施設、タワーのような建築物を立てる予定は無いか」との問いに。「そ のような予定は無い」とのお答えを頂きました。私は、説明会に臨む前に「神田警察通り周辺まちづくり方針(案)<概要版>」を見ております。(素案)の P13、(案)の P16 の、下段に描かれたイラスト の変化から見えるもの。(案)の方には駅(電車)の横に「目的地となる核の形成」という事で、ミッ ドタウンのような大型複合施設の絵が新たに付け加えられています。当日には「タワーのような複合施 設が神田駅周辺に出来ると、神田警察通りの路線価も上がるし。地価が上がる事に依って、今居る住民 は住めなくなる」とも言いました。資料のどこかに「住み続けたいと思う神田」「住み続けられるまち 神田」のような文言が有ったと記憶しておりますが、「住み続けたいけど住み続ける事の出来なくなっ た神田」という事に追い込もうとしているとしか、昔からの住民を追い出そうとしか思えず。表向きの 美辞麗句に反して透けて見えるのは、私利を追う企業論理かと。ディベロッパー(と天下り役人)で構 成されるエリアマネジメントが上位で、その下に包摂(従属)とされるのが、昔から長く住んで居る住 民という構図に見える。最下位が神田の住民という絵(構造)が見えます。 「神田らしさ」をつなぐ「3つの方針」と「13 の取組み」と有りますが。 「神田ならでは」「神田らしさ」との謳い文句で具体的な言葉が提示が無い。雰囲気・イメージとして 使われているだけであって、上げられたものはとりわけ神田に限らずとも通用するものばかりである。 キリが無いのでここまでにします。重ねて言いますが、この短期間で、これを以って理解を得た、間違 っても承認を得たと、集約、方針決定をなさらないでください。まちづくりに住民参加は不可欠です。 話し合いをしましょう。
※9/10 追記・参考・補足。(引用)
第5回資料(令和4年8月15日書面開催)
• 資料4:第4回部会でご提示した素案からの主な変更点(PDF:3,613KB)
https://www.city.chiyoda.lg.jp/documents/28718/5kentobukai-shiryo4.pdf
変更箇所
7. 神田警察通り周辺まちづくり方針(P.16)
ページ下に有るイラスト、駅近に大型商業施設(ミッドタウン日比谷の様な)が加わっている。
※「大好き神田 キリ番ゲット」より引用。
https://daisuki-kanda.com/visitor/list-kiri.cgi/
2023/01/06 18:09
377700 三代目神田っ子
神田警察通り周辺まちづくり検討部会第5回資料(令和4年8月15日書面開催)• 資料4:第4回部会でご提示した素案からの主な変更点(PDF:3,613KB)https://www.city.chiyoda.lg.jp/documents/28718/5kentobukai-shiryo4.pdf変更箇所7.(P.16)を、よくよく(内容も)チェック願います。下記イラスト、変更後の方には駅横に巨大複合施設の絵が加えられてます。(路線価、地価が上がって昔からの住民は「住み続けられ」なくなりますよ)大丸有(&外苑)のような皆同じ顔のタワー、神田に必要ですか?彼らの言う「神田らしさ」とは?「包摂」(経済学用語)とは?(Wikipedia で検索を)
※ ↓「笑止」「抽象的(神田特有ではない)」。
区の考え方(返答)
1.神田においては、これまで、変化を受け入れながら、江戸以来の歴史と個性的な文 化が大切にされてきたという経緯があることから、本方針案における「神田らしさ」と は、「地域に根付く「さまざまな人やものを受け入れ、お互いを認めあう」“多様性”と “包摂性”」を想定しています。
同じ町会(員)の、近隣の住民に「イチョウ伐採」の打診も報告もせず、極数人の中高年男性町会長らで勝手に「ヨウコウザクラ へ街路樹植え替え」を決めて、一回こっきりの話し合い(2022/04/09「胸襟を開く会」)では、まともに話し合わず(区長曰く「平行線」と、利用された)、今もって一部の(?)長老方は自分達の都合・主張を繰り返し、女性を下に見ているのか、聞く耳を持たない。
これのどこが「地域に根付く「さまざまな人やものを受け入れ、お互いを認めあう」なんだ。
全くこんな事、「神田の恥」を晒さねばならない状況が恥ずかしい。
全く、いい大人が解りませんか。
※関連記事。拡散希望! イチョウ強行伐採問題
2022-04-22 14:55:00 | リンクフリー記事
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