土手猫の手

《Plala Broach からお引っ越し》

思慮

2022-09-27 18:24:36 | リンクフリー記事(拡散希望)

私がそこへ掃除に行ったのは19時過ぎ。同じ場所へ朝掃除に行った方から聞いた話。

とある建物の前、お掃除している方に「おはようございます」と声をかけた、以後の話。
「〇〇が銀杏を踏んで掃除が大変だから、区に『早く伐ってください』と言ったからすぐ伐られますよ」と中年?の女性。

既に綺麗に整備された道路。知ってる筈なのに、「伐れ」と区に言ったという。
(相手が強く言わないのをいいことに。腹癒せに言ってるだけかもしれないが)

貴方は、そのお掃除を「仕事」として請け負って、賃金も貰ってる。
貴方の仕事は、その建物を管理されてるところから、貴方が契約した清掃会社が請け負い、そこで「仕事」が生まれて、貴方が対価をもらう機会になっている。
嘘か真かその人が言うには、もう会社(清掃会社)が苦情を区に言ったとか。
(仕事として請け負っていながら「自分が楽したい」から、という了見違い)

発注した管理者に、清掃会社の名前を聞き、清掃会社に「誰」とシフトを聞き、苦情を訴えることも出来れば。
普通にこうして口に上る。「何時、何処で」と、ここで書くことも出来る。


他の場所では、住まい(集合住宅)の前という事だけで責任が有る訳でないにも関わらず、毎日落ち葉を掃いて片付けている方々が居ると聞く(誰も手伝ってくれないらしい)。80代の女性二人だそう。

お金持ちな千代田区も東京都も、清掃業務(管轄)にもっと予算を組んで環境美化を、市民に本当に必要な「まちづくり」を押し進めてください。



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