緊急入院第2弾 _(:3 」∠)_

よよい！



絶賛入院中のりみちゃ。ですけども。



未だに、左耳が聴こえません。
酷い耳鳴りとめまいあり。



今までのながれ。。




8 日 火曜日。
ひで吉さんにお仕事お休みしてもらって
病院に付き添ってもらった。
タクシーで行こうと思ってたんだけど
レンタカーを借りてもらって行った



受診の結果。


突発性難聴と診断。


すぐに、治療が必要ということで
即入院。

まず、外来のケアルームで
治療に必要なため
足の付け根から採血。
血中の酸素を調べるとか言ってたかな？

そこからよ。

点滴のラインを摂るのに
看護師さんが失敗して
先生を呼ぶ。

先生くる。
3回失敗。
違う先生を呼ぶ。

その間に、外来に来ていた
入院中の患者さんが発作で倒れて
隣のベットで緊急処置が施され始めて
いったん放置。

だいぶたって先生くる。
2回失敗。
先生去る。

だいぶ放置。

結果、ライン取れずに病棟へ。
3時間まった

なんだったんだ


そのまま病棟に上がりお部屋へ。
新しい病棟だ。
キレイだ

それから、ひで吉さんはバタバタ

1度家に帰り 入院の荷物を
取りに戻ってもらって
また、病院に来てもらうことに

準備はオカンに連絡して
まとめて置いてもらう という段取り。

りみちゃ。は、ベットに先生きて
ラインとり。
グイグイされてキレそうになる←
失敗。



たまらず、
『他の科の先生はこの辺から
いれてますけどっ？』

って言ったら、
そこは難しいんだよね〜とかなんとか…

難しいじゃねぇよ、とにかく入れろよ。
とココロで毒づく←

採れました。

最初から言っておけばよかった。
チョット強気な患者にならなければ
いかんね。

耳鼻科の先生ヘタか！

ってね。

で、しばらくしてから
ひで吉さん再び登場

荷物持ってきてくれた。
次の日も来るって言ってくれたけど
大変だし、入院手続きもしてくれたので、
次の日は来なくて大丈夫と伝えた。

ごめんね。
こんなことになっちゃって


この時点で面会時間終了の19時を回る。
もう、夕飯はきていたんだけど
血糖値を測るというのと
箸がなかったので←
食べずにいた。

看護師さんきて血糖値測る。

送りがてら院内のコンビニへ行って
細かいものを買う。
そこでバイバイして
お部屋に戻って着替えて荷物を整えてから
ちょっと遅めの夕飯を食べる。

プレドニン30mg服用。

点滴が始まる。

終わればライン残して外してもらえるので
繋がれっぱなしじゃないだけよいか。


9日 水曜日。
プレドニン朝30mg/夜30mg服用。
朝から点滴。
昼過ぎに治療のための説明に
チョットチャラい感じの救命の先生が来て
治療のための説明と同意書を取りに来た。
ホントに見た目がチャラかった(爆)
それから、すぐに技師さんがきて
細かい説明をしてくれた。
笑顔のステキなイケメンだ←

治療は救命救急センターで

高気圧酸素治療(HBO)というものを
全部で6回うけるのだ。


(画像はHPよりお借りしてます。)

↑
こういう密閉したタンクの中で、
酸素の圧力を大気圧以上にあげて
酸素を吸入させる装置だそうで、
大気よりも高い気圧環境の中で
酸素吸入をすることによって、
血液中に多量の酸素を溶かし、
身体の隅々まで酸素を届けて
各種の低酸素症状を治療しようとすもの、
治療方法はタンク内に入り、
普通の気圧から2倍まで気圧を上げ、
その中で約90分間過ごすことに
なりますとのこと。
(説明書をほぼ引用↑)

タンク内に入り治療を始め1〜3分すると
耳が少し痛くなることがあるので
耳抜きをしてください。と

最初の10分くらいで徐々に
気圧を上げていくときに
耳が痛くなったりしないで、
耳抜きができれば、
あとは安定している感じ。

あと、閉所恐怖症じゃなければ大丈夫。

カプセルはクリアで、
テレビも設置してあって
治療している間は、
テレビとかDVDの映画も
好きな映画を選んで見ていられるって感じ。

リラックスしてね。

って言われて、すぐにしたくして
救命救急センターへ。

すんごいド緊張して1回目、

やっぱり、気圧を上げていくときに
耳が痛くなったから
ゆっくり上げてもらったら
大丈夫だった。

1時間やって無事に1回目終了。

選んだ映画は[天使と悪魔］
途中で終わったけど何気に、
観たことあるやつを選んでしまった

そのまま、耳鼻科外来。

聴力検査をして、診察。
左耳聴こえません。

あと、自分では感じないけど
ちょっと右耳に少しお水が
溜まってきてるみたいだった。

中耳炎になったら治療が中止に
なってしまうから、ちょっとビビる

病室でテレビは観ないと決めた。
何故ならイヤホンはしないといけないから。

病室にもどり残りの点滴をする。

夜 面会時間が終わってから
院内のコンビニへ行く

何故なら人が少ないから←

プレドニンが増えてる今
外から来た人がみんな
バイキンだらけな気がして
子供なんてとくに！
病棟なんかにいたらイラっとする←
なんと思われてもよい。
難病患者だからって、
みんな優しい良い子ちゃんではないのだ！


で、テレビを観ないと決めたので
雑誌[In Red］を賈う。

暇つぶしにとおもったけど
めまいでグラグラして
今だに読み切っていない

でも、付録が大きいバックだったので
洗濯の時に重宝しそうだ。


そして。よぼよぼしながら
ブログに記している。

誤字脱字はかんべんしてけれ。


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緊急入院 第1弾 _(:3 」∠)_

よよい！



11月３日に救急車でピポピポされて
緊急入院になった
りみちゃ。ですけども。





いんやー。まいったねぇ



その日は ひで吉さんがちょうどお休みで、
昼間はしまむら行って 島忠行ったのさ
そしたら、島忠ついたら
左耳がおかしいなぉと
思っていたらなんか歩いてても
ヨテってなるのよね？
『うん？これはおかしい』と思って、
すぐ家に戻って横になってたの。
それでも、めまいが出てきて
ドンドン酷くなって
こりゃダメだってことで、
ひて吉さんに救急車よんでもらって、
運ばれるわけですけど。。

そんときにさ、
りみちゃ。のかかりつけの
大学病院に連れていってほしいと
行ったんだけど、

うちから大学病院まで1時間かかると。

『めまいが凄いので脳からの影響だと
いけないので、ここは近くの病院いって
頭の検査をして、何もなければ、
病院から戻ったら ご自身で耳鼻科へ
受診という形で御了承下さい。』

と言われ

『ご自身が強固に大学病院へ
というなら行きますが
脳からの影響だった場合でもいいですね？』

みたいなこと言われて、
こっちはグラグラで
とにかくどうにかしてくれ
という思いから、
じゃあ ひとまず近くの病院で、
ということになり、
起き上がったらリバース
朝 食べたおいなりさんにいれたひじきが…
いま、ひじきがトラウマになった。
今はひじきの匂いでリバースできる←

ほんで 今って タンカーは家の中まで入れないの？
とにかく玄関先のタンカーまで
自力で行けというので、
リバースしながら這いつくばって玄関へ。
そこから救急隊の人か体を貸してくれて
タカンーへ。
救急車に乗って近くの病院へ
医科歯科で脳外の先生をしていた先生が
院長の病院でちょうど救急外来に
いるということで、そこへ。

すぐ、頭の画像を撮って異常なし。

ひとまず よかった。

が、めまいが酷すぎてリバース。
そして左耳が聞こえない

『頭の異常はないので
めまい止めの点滴をして
薬処方するので帰っていいですよ』
とか、言われがこの状態で帰されても無理。
しかも このめまい止めの点滴のせいで
手足が痺れて過呼吸をおこすしまつ。

『入院しても結構ですが、
お部屋が男性と相部屋しか
空いてないですけどいいですか？』
と、言われる。
ここで、家に帰ってもどうにもならないので、
いいです。と、。

ひで吉さんは心配してたけど、
入ってみたら、周りは寝たきりの
あじいちゃんばっかりだったので、
ある意味恐ろしい環境だったけど…
自分のカラダの方でいっぱいいっぱいだから
視界に入れないようにする。

食事は毎食一口二口で食べる気がなくなる
薬をのむからなんとか口に入れてた感じ。
そこでは、ただただ安静に
することしかなかったので、
グラグラしながらも 車いすではなく
自力で歩いてトイレに行けるようになったから
６日の日曜日に退院した。

そこでは 良性発作性頭位めまい症(BPPV)
と言われた。

耳鼻科の受診を勧められ、
りみちゃ。の場合は
かかりつけの大学病院が
よいだろうということで
お手紙を書いてもらう。

だから、最初から大学病院
連れてけって言ったのに！
救急隊！

7日 月曜日は 家でグラグラよぼよぼしながら
とりあえずシャワーを浴びた。
5日ぶりのシャワー。
とにかく 髪を洗いたかった。
禿げる勢いで髪が抜けた。
ザ・ホラー
恐ろしや〜




この時点で 発症から5日たっている。

次の日大学病院へいく。

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