ついて来る奴だけついて来いっ!!

自分の考えをひたすら語ります。共感してくれる方募集(笑)
何でもいいのでコメントください♪

再発の予感ー毛巣洞

2017-05-08 00:25:28 | 毛巣洞
さて。


関西に帰ってきて丸三年、私が毛巣洞と戦って丸五年がたとうとしています


昨日辺りから、再発の予感がしています
今日は動くのがかなり大変なくらい、同じとこが痛みます。
かなり深い位置で、それもまた私が五年前に経験したのと同じ状況な気がしてなりません。

少し様子を見ますが、恐らく希望は持てないと思っています。
引っ越してるし、一から病院を探すところからのスタートになりますが
また頑張らなければならなさそうです。


取り急ぎご報告まで

保険等々のお話-毛巣洞-

2013-08-21 18:16:50 | 毛巣洞
質問があったので急いで投稿。

おいおい書きます、と言っていたのは、入院前後の手続きについてです。

まず、医療保険について。
私は保険に詳しくはないですが、どうやら、一般的な医療保険では毛巣洞の手術は手術給付金が出ないようです。
えーと、陽性皮下腫瘍摘出、だったかな。
は、特に特約を付けてなければ保証されないそうです。
私は特約を付けていなかったので、手術給付金は出ませんでした。
保険にはいるときは自分が病気になるつもりではなかったので…。。。
病気がわかってからでは無理だと思いますが、転ばぬ先の杖、保険にはいるときには、色々わかっておく必要がありそうだ、と感じました。

さて。
入院の際病院からお知らせがあったんですが、日本の保険制度には 限度額適用認定証というのがあるらしく、毎月1日から末日の間に払う医療費の限度額が決まっているそうです。
その申請をしておけば、その限度額以上は払う必要はありません。
また、申請が遅れても、一時的には請求された額を払う必要がありますが、後で限度額以上の分は戻ってきます。
病院やらオペ室の都合もありますので希望は出しづらいとは思いますが、入院は月をまたがない方がお得感が溢れる、と思います。
たとえば、15万円の自己負担額、10日間の入院、限度額8万円だったとすると(たとえば、ですよ)
8月5日から14日の入院なら8万円の支払いです。
一方で7月27日から8月5日までの入院なら、7月分7.5万円、8月7.5万円で、両月とも限度額に満たないので15万円支払う必要があります。


あっ!!間違えてる可能性があるのできちんとご自分で調べてください!!
会社の保健担当の方に聞くか、健康保険に直接問い合わせるかしてみてくださいね。
私は運良く同期か医者の保健担当にいたので、その子に協力していただきました。
申請してから手元に証書が届くには一週間くらいはかかるので、早めに手配しましょう。
入院に間に合わなくても、退院時の精算の時にその証書があれば問題ありませんが、一人暮らしの私はそういうわけにも行かず、入院時に持って行きましたよ。

ちなみに、私は限度額に満たない程度の入院費ですみました(入院は5日間だったので)。
他にも、パジャマ持って行けばパジャマ代が浮きます(笑)
あと、保険の話に戻ると、個室差額特約もあると良いと思います。うっかり個室しか空いてなかった場合、バカ高い個室料金を支払う必要がありますので、入院費が跳ね上がります。

私は入院日額保証が返ってきて、少し戻ってきましたよー!さ、事前の準備も大切です!!

術後一年 - 毛巣洞-

2013-07-27 12:13:00 | 毛巣洞
発症して一年の時にも書こうと思って忘れ、ほんなら手術の日から一年で書こう、と思っていて、また忘れてました(笑)

6月9日で、毛巣洞発症から一年、7月25日で手術から一年でした。
「おいおい書きます」とか言っていたにもかかわらず何も書かない日が続き
入院に際して会社でとった手続きなどについても書かないままになっていますね。
そうこうしている間に私の中でも記憶がだんだん薄れてきて、みなさんの役に立てる内容が書けなくなってきているかも。。。

一年の間に、このブログのアクセスがぐんと上がりました。
このブログ内での記事ランキングは、毛巣洞カテゴリの記事で占められています。
すなわち、毛巣洞について検索してこのブログが引っかかって、見に来てくださっている方々が、年間多くいるということです。
相談してくださった方もおられました。
それ以外にも、きっと悩んだ方がたくさんいたのだと思います。


さて。
術後一年経った今の私について。
たまに傷跡がじくじくしたり、仙骨の深いあたりに違和感があったり
はっ!と再発の恐怖を感じることはたまーにありますが
そのたびに傷跡にふれても、どこが痛かったんだかわからず
また、しこりや痛みなども感じることはありません。
つまり、戦争で手がなくなった人が手が痛い錯覚で悩んだりする現象と同じだ、と思うことにしています。
再発は、一年経ってもしていません。
一年以内の再発率が30%と高めの毛巣洞ですが、わたしはとりあえずは70%の方にはまったようです。今のところ、ですが。
上手に手術していただいたおかげで、普段から傷が目立つことはないですが
それでも、少しずつ薄くなっている気もしています。

未だに、たまには再発が怖くなってはらはらすることはありますが、根治手術をしてから、とりあえずは順調です。
毛巣洞で悩んでまだお医者さんに行ってない方々、是非、早く行ってください。
遅れれば遅れるほど重傷化する病気です。
根治手術一回で治るなら、恥ずかしさやら仕事や学校の都合なんて、早めに何とかして、早く治療するに越したことはないと思います!
場所も場所だけに恥ずかしい感はありますが、向こうは医者ですから(笑)、何とも思わんはずです。

またしかるべき時に毛巣洞についての記事は書き続けようと思います。

3分診察-毛巣洞-

2012-08-16 21:50:03 | 毛巣洞
いいの。今日はそんな気はしてた。


先生曰く、良くなってるみたいです。


傷も乾いてるしね、良いですね。


だそうです。
あと一回見せてね。それで良かったら、もう終わりにしましょうね。
とのことでした(^_^)ノ
次は一ヶ月後です。


ちなみに、摘出したものを検査に回したそうなんですが
やはり毛が出てきたようで、私は毛巣洞で間違いがないみたいです。
その写真とかあれば見せてもらいたかったなぁ…
背中が猿並に毛深くて、幼少期から兄とお風呂に入ると
右から左からシャワーをあてられ、
毛の流れを変えられて遊ばれてました。
「てめぇ水が顔にかかるとイチコロのくせに」と密かに思いつつも
(当時そんなだった兄は後に水球の国体選手になり、小さな頃から比較的水が平気だった私はカナヅチになりました。わからんもんだね。)
自分では見えないその光景を想像しながら、一緒にお風呂で笑ってたのを覚えています。
おそらく、その、背中の毛があかんのでしょうなぁ…
脱毛した方がいいのかな?
ネットでみると、再発防止の一番は、永久脱毛、と書いてあるのも多いです。
でもねぇ、背中って結構高いんですよー(ノД`)
範囲も広いしね。範囲相談に乗ってもらえるかしら??

なんせ、次は私の遅い夏休み前です(夏休み中の日程を言われたので早くしてもらった)。
オッケーでたら即座にダイビングショップに電話して、ダイビングするのだ!

抜糸-毛巣洞-

2012-08-02 09:18:38 | 毛巣洞
25日に無事退院して、今日は退院後初の診察
というか、抜糸でした。
家に帰って、お風呂に入るときに初めて傷を拝見したのですが
直径4cmくらいはぱっくり開いていた穴が、きれーーーーに皮が引っ張られていて
まぁ穴があいていたとは到底思えない。。すごい。

高校の時、足に彫刻刀刺したときに縫ってはいますが、
抜糸の記憶がさっぱり無く、鼻歌交じりできたけど、
抜糸、痛いね!
痛かった…引っ張られながら抜いたからなんだろうけど
ずいぶん歯を食いしばりました。
5本くらい抜いたのかな?
「少し痛いよ、あんまり痛かったら言ってね」
「あと3本。。。はい、あと2本。最後ね」
と、いつになく優しい先生(笑)
私に慣れてきてくれたせいなのか
今日は研修医みたいな人が隣についていたせいなのか。。。
入ったら知らん人おってびっくりしたわ(笑)

抜糸されて歯を食いしばってる間にも
ダイビングのことをなんと聞くか予行演習。


・来週潜るなんて、ダメですよね
・抜糸しても、しばらくは安静なんですか?
◎いつから潜れますか?


最後の方に3つ目が思いつき、ベストだ、と思って心でガッツポーズ(笑)


「あーダイビングね。。。そうか。二週間後にまた見せてくれる??
まだ下の方の傷の治りが少し悪いみたいだから…」

結論、来週末は潜れない


まぁ、半分諦めてましたけど。分かってましたけど。ね。
あー帰ったらダイビングショップと宿にキャンセルの電話…気が重い。

ガーゼとれました。-毛巣洞-

2012-07-24 18:41:58 | 毛巣洞
基本的に、詳しいことは何も説明しない私の主治医ですが(笑)、
写真をちらっと見せてもらった限りでは、私は
下記の画像が表すとおりのことをされていたと思います。
拝借いたしました。



この、患部に丸太上にして縫いつけられていたガーゼを、今し方外しました。
処置中に頑張って聞いた一言。
「結構深く取ったんですか?」
「そうね。骨の直上ではなかったから骨がどうこうってことはなかったけど、
筋膜の直上までは取ったよ」



それはあのー深さにしてどの辺なんスかね?←聞けないチキンな私…
もっと聞くべきこともあるんだが、なんせわたわたの雰囲気の先生に遠慮して聞けない…
いや、患者としては、きちんと聞くべきだし、聞かれたら答える義務が医者にあるのは
よぉよぉわかっとるんですが…。。。
先生の方が専門だしあたしが心配するようなことは先生はみんなわかっとると思うと
聞けないんですよーーーー。゜(゜´Д`゜)゜。チキンチキン!!

明日の退院以降はシャワーもオッケーだそうですが
二週間くらいは傷が開くような体勢は控えるように、とのこと。
これが結構難しくて、今もいすに座ってますが
裏腿をいすの縁に当ててお尻を浮かせて前のめり。
これが正しいのかどうかも分からんが、とりあえずけつを開かないように
気を張っているので、もしや小尻効果が表れるかもしれませぬ!!!←アホ
あ、でも、力入れすぎても痛いんですよ、当たり前だけど。

んーーー今日は仰向けでも寝られるのかなぁヽ(^o^)丿

退院仮決め-毛巣洞-

2012-07-23 17:06:09 | 毛巣洞
昨日泣きじゃくったのも束の間、一気に4人部屋になり、非常ににぎやかになりました…
ばーさんばかりに囲まれ、夜のいびきに苦しみそうです…orz
ちなみに元同室のおばあちゃんはまだ大丈夫そう。
今移動先の部屋をのぞいたら、旦那さんと息子さんが来てはりました。
昼には看護師さんとお話ししている声も聞こえたし
朝連ヅルを折って看護師さんにことづけたんですが、
喜んでくれたそうです。良かった良かった(^^)v
おせっかいなあたしです。

さて。
相変わらず朝の回診では、5秒で去っていく先生になにも聞けず
昼の看護師さんに「いつ退院できるとか聞いてませんか?」と聞いてみたら
「私らにはわからんので、夜の回診で頑張ってチャレンジしてください!!」と励まされる(笑)
この看護師さんとは以前にも「先生は常に忙しそうで、なかなか話を聞いてもらえない」
と、笑い話をした事があったので、「今朝も失敗しました…」と言うと笑ってくれました。
「頑張って、しつこくつかまえてください!!」と励まされていたのですが
そういう記録を日誌(というのか何か知らんが)につけてくれたのか、
先ほど夕方の回診に来た先生は、いきなり退院の日程について口を開きました。
「明日の夕方にガーゼをとって、半日見てみて、朝大丈夫だったら退院にしようかな、と思ってるんだけど
どう??明日退院の方がいいの?」と。。。
いや、先生の仰せのままに…もちろん。
別に早く仕事に行きたいわけでもないし、行っても仕事はないんだし、
良いんですけどね。年休もったいないのと、そろそろみんながおかしいと思ってるだろう、と
秘密にして入院していることに後ろめたさを感じてるだけで。
いつから会社行くつもり?と聞かれたので、え、退院したら…と言うと
んーーーあんまり無理はしないで欲しいなぁ、と。
手術説明の時、現場作業を外ですることがある、と言ったのが引っかかってはるようで
仕事復帰=現場 と思ってはるようなんですが…
大丈夫大丈夫!あたしそんなに頑張らないから!!(笑)

抜糸は術後二週間以上たたないとする気はないよ、ということでしたので、
外来でまたくることになるみたいです。

というわけで、私の入院は、丸一週間、ということになりそうです。
手術から5日目の朝退院。
早い方なんですかね??
尿管も手術当日に取れちゃったし、その後自由に動き回るのも許可されたし
比較的楽に過ごせました。暇でした。
ほかの方のブログとか見てると立ってご飯食べなあかんとか
尿管がずっと外れんかった、とかあったけど、あたしは全然でした。

上記の看護師さんが言うには、私の担当医の先生は、伝わりにくいが(笑)
患者さんのことをすごく考えてくれている先生だそうで、
楽なように考えて手術してかれはったのかもしれません。感謝感謝。

本当に医療関係の方々、友達にも、後輩にもたくさんいますが
全面的に尊敬いたします。私たち一般ピーポーのために、本当にどうもありがとうございます。
お医者さん、看護師さん、薬剤師さん、看護助手さんなどなど…
本当に、毎度毎度、元気になると頭を下げて回りたくなるのですが
元気になると行かないのが病院なんですよね…
どうやってこの感謝をつたえればいいのか、本当にわからなくて、いつも悩んでしまいます。
こんなに元気になりました、ありがとうございました、って
伝えたいのに、なかなかそれは叶わないんですよ。
どうしたらいいの?ねぇ、お医者さんのお友達!教えて!!(笑)
お手紙書けばいいのかなぁ…??


術後経過2-毛巣洞-

2012-07-22 15:46:40 | 毛巣洞
順調です。
術後一日目の昨日は、昼過ぎには点滴の針もはずれ、院内自由☆
でも、やはり多少の痛みがあり、サクサクはとても歩けない。。。

でも、私は大丈夫で。
それより何より同室のおばあちゃんが急に様子が変わり、
ひどく辛そうになり、とうとう何も食べられなくなり、
話をするのもろれつが回らず、すぐに息が切れて苦しそう…(x_x)
もーーーーこっちがつらくなり、昨日は「アイスだったら食べられる??」と声をかけ
アイスを買ってきてあげました。おいしいおいしいと食べてくれましたが
何も食べられなかったはずのおばあちゃんが余りに食べるので逆に不安になり
「買ってきてもらったから、と思って無理して食べないでね。いる分だけ食べてね」とあわてて声をかける。
でも、美味しかったみたいでしばらくコーンまでパリパリ食べてる音が聞こえていました。

その後も夜になるといよいよ苦しそうで
今日昼過ぎ、旦那さんがお見舞いに来ても本当に辛そうで
いたたまれなくなってあたしは部屋を出て、共用スペースで一人号泣するという…
何をしとんだ、あたしは。。。
結局おばあちゃんは、現在進行形でナースステーションの横の個室に移ることになり移動中。
あたしが入った日はあんなに元気だったのに
気にかけて声をかけてくれて、色々お話ししてくれて教えてくれて
旦那さんやお孫さんがお見舞いに来ると本当に声に張りが出て楽しそうで
サクサク歩いてトイレにも売店にも行っていたのに
今ではベッドから起きあがることも出来なくなり運ばれていく…
切なすぎてこっちがつらいです。。
どうかおばあちゃん、元気を取り戻して。また大好きな畑仕事しておいしいお野菜作って。


あたしは、今日は痛みもだいぶひいて、ずいぶん楽に動くことが出来ます。
朝の回診では、明日か明後日にガーゼも外すとのことでした。(byへたくそ先生)
主治医の先生は、退院の時にはガーゼはずすからね、と言っていたので、
やっぱり予定通り明日か明後日には退院の運びとなるのかもしれません。

術後経過1-毛巣洞-

2012-07-20 20:07:46 | 毛巣洞
晩御飯が美味しすぎた…。
抗生剤の点滴を受けながらのご飯で、何度か逆流してましたが、そこは気にしない(笑)

ご飯のあと横になっていたら、点滴の管の中が真っ赤になっていることに突然気づく。
あ、終わってる…初!ナースコール!!
点滴はこれで終わりだそうですが、今日は何かあったときのために針は抜かないまま置いときましょうね、とのことでした。

点滴を抜いてもらってるときに、尿カテぬいてもらえるってはなしだったんですが、と
看護士さんに聞いてみた。
というのも、麻酔が切れたせいか、傷の違和感はもとより、尿カテの違和感が( >_<)
ちょっと確認しますね、と出て行ったっきり、帰ってこない看護士さん。
しばらくして帰ってきたら、先生と一緒でした。
先生に足の感覚が戻ってるか聞かれ、立って歩いてみよう、と。
余裕で歩けたため、めでたく尿カテ卒業☆
しかし尿カテは抜いたあとの違和感も凄かった…。
数分で感覚戻るんだけど。
そこで、一応はやめに痛み止めをもらうことに。
少しずつずきずきしてきたので、泣きたくなる前に飲もう、と言う
こないだの切開排膿時の教訓。

看護士さんは心配してくれて、一応トイレ以外は寝ていてね、と。
はい。そのつもり。むやみやたらに動き回るのはやめときますね。

お水をもらって、痛み止めを飲んで横になりました。
傷に分厚くガーゼを押し付けているので
仰向けになると腰痛くなるんですが
尿カテも抜けたし、点滴も終わったし、寝返り自由で快適☆
早く痛み止めきかないかなぁ。おけつの違和感が気になります。
昼間に結構寝てしまったから、夜眠れるか不安だ…。

手術終わったよ(^_^)ノ-毛巣洞-

2012-07-20 17:06:13 | 毛巣洞
えーーーと。
凄く急に呼ばれました(笑)

10時52分に、看護士さんがばたばたとやって来て、
「11時に来てってことだから、これに着替えてくださいね」
えっ!?急!!(笑)
トイレ行って、Facebookと、義姉に連絡してたら「お着替え終わりましたかー?」
いやいやいや、待って待って!
そこから5秒くらいで着替えて、歩いて手術室へ。
部屋を出る前に入院時に確認された、ピアスやら、入れ墨やら、体内の金属の有無をもう一度確認。
手術室前でもう一度確認。
「マニキュアもしてないですねー」
「……え、足もですか??」
「!!してるね!!」
しちゃダメなんて聞いてなかったので落とさずに来てましたけどーー!
4人の看護士さんに囲まれ、あわててその場で落とす私。
しっかしねぇ、シェルとかシールとか…とれないんですよ!!
強力リムーバーじゃないと、あたしのポリッシュはとれないの!!
「わーー、綺麗にしてあるのにもったいないねぇ。ゴメンなさいねぇ」と言われながら
何故ダメなのか、聞いてみた。
何かあると、爪の色が変化したりするのを見るためなんだとか。
いやー勉強になりましたー。すみませんでした。ほんとに。
不織布のキャップをかぶり、いざ、手術室へ!
手術室の前にちょこんと座っている助手の先生。
看護士さんに笑われてました。
そこからはされるがままです。横になったらいきなりせっかくきた手術服を破られる。
ばりばりそりゃーもう、そういう趣味の人は喜ぶんちゃうか、と思うくらい(笑)
酸素計を指に挟まれ、背中側に心電図の吸盤を3つ、右腕に血圧計
両下腿に空気が入るソックスみたいなのを装着される。(血栓を防ぐために定期的にエアを入れて圧迫するらしい。)
左腕に点滴を刺され(これが結構痛かったー。先生のへたくそ!!)
尿道カテーテルを入れられる。やっぱり入れられる…。
この時点で、もう服着てないも同然ですよ。笑
そうこうしてたら主治委の先生が来られました。
知ってる顔を見るとほっとする。。にやにやしてしまいました。

そこから、横向きになって、足を抱えるようにして顔はお腹を見て
背中を丸めていよいよ腰椎麻酔。
腰椎麻酔の麻酔をされ(これも痛いけど、まぁ大丈夫。切開排膿の時と同じ感じ。)
その後、腰椎麻酔の針を入れていくんですが…これがまた何ともいえず、
痛くはないけど、何かが体に侵入してくる違和感というか…なんか気持ち悪かった…
へたくそ先生がやってたんだけど一回失敗したぞ!!怖いな!!
二度目はきちんと入り(か、先生変わったか)麻酔液導入。
左を下にしていたせいか、左足だけしびれてきて、びびる。
しばらく仰向けにされて、薬が効くのを待ちました。
「これ冷たい?ここは?」ってなんかひやっとするのをあてられて確認
(うぉ、今へたくそ先生来た!笑 どうですかー?て。)
しばらくして、うつ伏せにされて、「うん、いい感じだな」と言うことで手術開始。


ここからを詳しく書くべきなんでしょうが、
何せうつ伏せで何も見えんし、麻酔で何も感じんし書くことはありません!!(笑)
でも、写真を撮らせてくれ、と言われて何枚か術後にみましたが
いやーーーえらいことなってましたよ!!随分きりましたね!
穴ぽっかりじゃないすか!!
でも、骨は写ってなかったから、そこまで深くはなかったのかも。
とれましたよ、とか終わりましたよ、とかも言われず終了。
看護士さんが凄く優しかったのと、綺麗だったのと(笑)
心電図がハンパなく乱れて、あたし何度か死んだのが印象的でした(笑)
ピローン、ピローン、ピローンて言われました(笑)
術後に看護士さんが確認したら、一つとれてましたよ。
仰向けやらうつ伏せやらぐるぐる動いたし、しかもそのときにはあたし既に足動かんから
無理やりみんなで動かしてくれてるからね。

11時にいって、戻ったら13時前だったかな。
やっぱり2時間弱でしたね。
今やっと、足が動くようになってきました。
頭は痛くなってません。大人しく寝てたからかなー
いい子にしてたもーん!!

動けるようになったらもう動いて良いそうです。
意外!ネットで見てたら、立ったままご飯食べなあかんかった、とか
しばらくは歩けなかった、とか書いてる人いたけど、あたし麻酔切れたら自由だそうです。
まじか。大丈夫か。
カテも取れるそうですよ。
傷の痛みは全くないです。あーやっともうすぐご飯だー!
ご飯前にカテ抜くって言ってたのになー

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楽オク 出品してます(^^ ふっじぃ3322 見てみてね♪