同期の赤ちゃんにも姪っ子にも泣かれました…
や、同期の赤ちゃんは寝てたのを起こしたので泣かはったというか…
泣きながらもこっちがカメラを構えると目線をくれて一瞬泣き止む
よい子でした 笑
小さいのに首も据わって、手足は大きいし
やー、外人の子は成長が早いわー
と思ったんですが、うちの母曰く、あたいも3ヶ月ではとっくに据わってたそうな。
個人差っ
その後の姫路での飲みでは、色々怒られ
ええ、まぁ、ごもっともです…しか言えない感じでした…
あたしってばダメ子ね…
でもご飯はおいしかったなー
ナイスなお店のチョイスでした…
お互い歳なので和食であっさりよかったね 笑
さて、姪っ子はというと、朝突然知らん女(髪の毛はさながらライオン)がおったことに
一瞬はびっくりしたものの、警戒心をすぐ解いてくれて
楽しそうに過ごしてくれました。
半日しか一緒にいなかったんだけど、ともに時間を過ごし
同じ釜の飯を食った結果
昼からでかけた先では無言で(というかまだ喋らない)両手をあたしに差しだし
「だっこー」と訴えるようになってくれてかわいかったです
鏡が大好きみたいで、猫みたいに鏡の中の自分と会話をしていました。
あと、ホームセンターのペットコーナーのスコティッシュフォールドに
いないいないばあをして、遊んでやってました 笑
そんな姪との別れは突然やってきて
駅まで送ってくれる兄のぼけっとした性格のせいで
「はっもういかにゃいけんじゃん間に合うかなっ」
という事態になり、ダッシュで兄宅を出る事に…
挨拶もそこそこに二人で出かけていくのをみて
姪は玄関で嫁さんにだっこされて大泣き
きっと何が起こったんかよくわからんかったんでしょう…
そんなあわただしい別れの後実家に帰り晩ご飯をいただく…
アジフライ…うまい…
でもあたしが帰るとかならずアジフライ、カレーという献立な気が…
(次の日の晩はカレーだった)
母よ…なんとかの一つ覚えか…
ま、いいんだけどね…
おかんとお買い物に出かけ
夜は父に「ビール飲もう」と開口一番に言われて
「もっと言うことほかにないんかい」と呆れて断固拒否
「つき合いの悪い奴じゃのぉ」となんかすごく悪態つかれたけど無視
風呂上がりに祖母の書いた数々の原爆体験記を祖母に渡され読む。泣く。
祖母はこないだ94歳になった。
年相応にぼけ始めてはいるようだけど
それでもすごく元気だ。
でも去年当たりからやたらと自分の書いた戦争体験記が載っている冊子をあたしに手渡すようになった
読もうと思えば、読みんさい
そういってあたしに手渡すその本は
祖母のとこしか読まないが、もう一行目から涙が出る内容…
思い入れが強すぎて、と言うのもあると思うけど
おそらく祖母は自分はそろそろ死ぬだろうと踏んでいる
ま、あの歳になればきっとだれでもそうだよね。
いつ死んだってもう大往生だわ。
でも、それで色んな危機感を持ってるんだと思う。
だからあたしにやたらと読ませたがるんだと思う。
今までそんなものあたしに見せたこともなくて
あたしは祖母がそんなに体験記を冊子にして残しているなんて
全く知らなかったもの。
その重みも感じるから、多分よけいに心に響く。響きすぎる。
原爆は
戦争は
なくさなきゃいけないと
心の底から思ったんだ。
その祖母に
さっき「まだまだ暑いけぇ身体に気をつけんさいよ」と家を送り出された
こっちのせりふだ…
「また年末に帰ってくるけぇおばあちゃんもよぉ水飲んで気をつけてね」と言ったけど
「行ってきます」と言ったあたしに「さよなら」と返した祖母の心情は
どんなもんだったんだろう……
や、同期の赤ちゃんは寝てたのを起こしたので泣かはったというか…
泣きながらもこっちがカメラを構えると目線をくれて一瞬泣き止む
よい子でした 笑
小さいのに首も据わって、手足は大きいし
やー、外人の子は成長が早いわー
と思ったんですが、うちの母曰く、あたいも3ヶ月ではとっくに据わってたそうな。
個人差っ
その後の姫路での飲みでは、色々怒られ
ええ、まぁ、ごもっともです…しか言えない感じでした…
あたしってばダメ子ね…
でもご飯はおいしかったなー
ナイスなお店のチョイスでした…
お互い歳なので和食であっさりよかったね 笑
さて、姪っ子はというと、朝突然知らん女(髪の毛はさながらライオン)がおったことに
一瞬はびっくりしたものの、警戒心をすぐ解いてくれて
楽しそうに過ごしてくれました。
半日しか一緒にいなかったんだけど、ともに時間を過ごし
同じ釜の飯を食った結果
昼からでかけた先では無言で(というかまだ喋らない)両手をあたしに差しだし
「だっこー」と訴えるようになってくれてかわいかったです
鏡が大好きみたいで、猫みたいに鏡の中の自分と会話をしていました。
あと、ホームセンターのペットコーナーのスコティッシュフォールドに
いないいないばあをして、遊んでやってました 笑
そんな姪との別れは突然やってきて
駅まで送ってくれる兄のぼけっとした性格のせいで
「はっもういかにゃいけんじゃん間に合うかなっ」
という事態になり、ダッシュで兄宅を出る事に…
挨拶もそこそこに二人で出かけていくのをみて
姪は玄関で嫁さんにだっこされて大泣き
きっと何が起こったんかよくわからんかったんでしょう…
そんなあわただしい別れの後実家に帰り晩ご飯をいただく…
アジフライ…うまい…
でもあたしが帰るとかならずアジフライ、カレーという献立な気が…
(次の日の晩はカレーだった)
母よ…なんとかの一つ覚えか…
ま、いいんだけどね…
おかんとお買い物に出かけ
夜は父に「ビール飲もう」と開口一番に言われて
「もっと言うことほかにないんかい」と呆れて断固拒否
「つき合いの悪い奴じゃのぉ」となんかすごく悪態つかれたけど無視
風呂上がりに祖母の書いた数々の原爆体験記を祖母に渡され読む。泣く。
祖母はこないだ94歳になった。
年相応にぼけ始めてはいるようだけど
それでもすごく元気だ。
でも去年当たりからやたらと自分の書いた戦争体験記が載っている冊子をあたしに手渡すようになった
読もうと思えば、読みんさい
そういってあたしに手渡すその本は
祖母のとこしか読まないが、もう一行目から涙が出る内容…
思い入れが強すぎて、と言うのもあると思うけど
おそらく祖母は自分はそろそろ死ぬだろうと踏んでいる
ま、あの歳になればきっとだれでもそうだよね。
いつ死んだってもう大往生だわ。
でも、それで色んな危機感を持ってるんだと思う。
だからあたしにやたらと読ませたがるんだと思う。
今までそんなものあたしに見せたこともなくて
あたしは祖母がそんなに体験記を冊子にして残しているなんて
全く知らなかったもの。
その重みも感じるから、多分よけいに心に響く。響きすぎる。
原爆は
戦争は
なくさなきゃいけないと
心の底から思ったんだ。
その祖母に
さっき「まだまだ暑いけぇ身体に気をつけんさいよ」と家を送り出された
こっちのせりふだ…
「また年末に帰ってくるけぇおばあちゃんもよぉ水飲んで気をつけてね」と言ったけど
「行ってきます」と言ったあたしに「さよなら」と返した祖母の心情は
どんなもんだったんだろう……