恥を忍んで病名発表-毛巣洞-

あ、ども、お久しぶりです。
別に特に何をしていたわけではないんですが、facebookでつぶやき続けていたので
こっちをおろそかにしてしまってました。
そして、突然なんですが
病気になりました。
なんとまぁ、ネットの情報によると、
「毛深い小太りの男性」がなる病気だそうで・・・orz
いや、そういうとかなり悪意があるよね。そうとも限らないわけで。

毛巣洞炎という病気です。病気?病気っていうか・・・
ざっくりいうと、仙骨(尾てい骨の先ね)付近に雑菌が入り込んでしまい
ガッツリ膿がたまってしまう、という、完治の難しい病気です。
自然治癒することは無く、手術で原因をごっそり取り除く必要があり
でも、再発する可能性も低くないみたいです。
また、仙骨付近はよく動く割には肉が少ない部分であり、
切除してしまうと、うまく縫合しないと、皮が突っ張ってしまって
違和感がずいぶん残るようで、
切除したまま縫い合わせることなく、自然に肉が綴じてくるのを待つ必要がある場合もあるとか。
一時的にな治療であれば、切って膿を出すことは可能ですが、
それでは根本的な解決にはならない場合が多く
本格的な切除手術をするには、腰椎麻酔が必要で、もちろん入院も。

ネットで見ていて、「これだったら最悪だな・・・」と思っていた病名を
医師に告げられしばし愕然としましたが・・・



ね。

自分の記録のためにも、誰か同じ症状で悩んでいる人が
ネット検索した際少しでも役に立てるように
恥を忍んでいろいろ書いてみようと思います。

気がついたのは土曜日の朝。
おきたらなぜか尾てい骨が痛く、座り方によっては激痛が。
でも、尾てい骨に体重がかからないようにしておけば何の支障も無く
なんだろうな、と思っていました。どこかにぶつけたっけな、とか。。。
確かに木曜日に砂利地でソフトにしりもちをついた記憶はあり、
それが原因かしら、とも思いましたが
そのときも全然痛くなかったし、2日もたってるので関係ないような・・・。
土曜日の夜は、仰向けになることができず、横向きで寝ました。
日曜日も同様。
月曜日。お尻の割れ目の一番上のほうがはれていることに気づきました。
そのころから、これは骨ではなくて、骨付近が炎症を起こしていることによる痛みだ、
と思うようになります。
火曜日、水曜日、と少しずつ腫れが大きくなり
腫れ、というよりかは、2cm×1cmほどの「しこり」になりました。
腫れが大きくなってきたので、そのしこりに触れなくても、
違和感は感じるようになりました。
相変わらず何かに当たるとずいぶん痛む。
ほんと、傷が化膿してる感じですね。
どっくんどっくん脈打ったりはしてないけど熱は持っていて
触れると「いってーーー！！！」みたいな感じ。(伝わるかしら?)

さて。
今後の治療について。


ネットで見た毛巣洞では、膿が出てくる穴が通っていて
穴からじゃんじゃん膿が出てくる、みたいな事が書いてありました。
が、私の場合初期のせいか、その穴は見当たらない。
初期の性なのか、毛巣洞じゃないせいなのか
それはまだわかりませんが
毛巣洞であったとしても、ひとまず抗生剤で細菌を殺して炎症を抑えて
そのまま収まる場合もあるそうな。
また、一時的処置、として先に述べた、切って膿を出して
その後抗生剤で炎症を抑えるとおさまる場合もある。
ということで
別に命に関与する話でもないため(違和感とある角度での痛みは伴うが)
緊急性のある話でもないから(と、先生が言ったが
それはあんたが決める話でもないやろ、とは思ったけどｗ
痛くてしょうがない人にとっては
それはあまりに心無い言葉に聞こえるだろう)
とりあえず薬で様子を見ることもできますが・・・
と言われ、まぁひとまずはそれに乗ってみることに。


もし毛巣洞ではなくて、尻持ちついたことによる炎症とか
そんなもんだったらいいんだけど
でも、しこりの位置を考えても、どうも打った箇所直接って感じはしない・・・。

簿記の勉強で座ってた時間が長かったのも確かだし
会社でも最近座ってぼけっとしてる状態が続いてた。
そのせいも考えられるし。。。
せっかく頑張った結果がこれかと思うとすごく悲しいけど
これで簿記落ちてたらあたしどうしたらいいんよ(笑


またぼちぼち経過書いていきます。
「あっはーーー全然毛巣洞じゃなくてただの炎症だったっぽいぜーーー」
と明るく笑い飛ばせる日を祈って・・・

写真とか乗せてもいいんだけど、
うちのけつとか通報されても困るし(笑
やめときますーーー