昨日突然父から
「おじいちゃん(父の父)が怪我して入院してます」
と言うタイトルのメールが兄弟3人あてで届いた。
内容は
「右手小指と薬指が大変のようです。退院は明日の予定です。
見舞い電話してください」
いやいやいやいや
大変のようです
て、父よ!!まったく伝わらない!!
というわけで「どういうことかきちんと説明してください」と返信すると
すぐに折り返し電話があり
「電のこで切ったらしい!」
最初からそう言え、父よ・・・。
じいちゃん、もう歳なんだから、そもそもあなたが電のこを使わないでくれ
と思いつつ、気分が落ち込んでるんじゃないかと、励ましの電話をかける。
家に何度もかけたんだけど、誰も出ない。
おかしいな。
おじいちゃんの携帯に・・・いや、でもいきなり超テンション低く出られたら
あたし何て言ってあげたらいいんかわからんな
どうしよう・・・
というわけで、おじいちゃんちの近くに住んでいる、叔母(おとんの妹)にひとまず電話。
「はいはーい」
「おじいちゃんまだ帰ってないの?」
「あら、あんたも知ってるの?大丈夫よ。元気元気。まだ病院におるんよ」
「そうなんだ!」
「てか、いまあたしも病院だから、代わってあげるわ。」
(電話の向こうで「じいちゃん、○○から電話」と携帯を渡す叔母。
それにひとこと「・・・?○○って言ったらだれだったかの」)
じいちゃん!!!!
きこえてる!!!
「もしもしー」
「じいちゃん・・・○○ってだれだったかの、って・・・聞こえてるんですけど・・・」
「あーーー悪い悪い、もうわかった」
当たり前です!
「元気か!?」
こっちのせりふです!
「いやー気をつけてはいたんだけどなーーはははーーー」
元気いっぱいやんけ、じいちゃん・・・
いやーよかった・・・。ぜんぜん元気じゃんか・・・。
豪快なじいちゃんの笑い声が聞けて本当によかったよ・・・。もう・・・。
向こうはじいちゃんばあちゃんだけじゃなくて、みんなすぐそばに住んでるから
なんせにぎやかにじいちゃんを囲んでいるようで
気落ちする隙を与えてないようです。
そもそもテンションの高い家族だから、(普通に叔母にすらついていけない)
元気に笑ってるみたい。
とりあえずその場に従兄弟も勢ぞろいだったようで
携帯をみんなに回され、収拾つかなくなったあたりで
従兄弟の兄貴に「ま、また遊びにこいよ」と言われて電話を切りました。
おじいちゃんを抱きしめに、また遊びに行こうと思ったのでした。
「おじいちゃん(父の父)が怪我して入院してます」
と言うタイトルのメールが兄弟3人あてで届いた。
内容は
「右手小指と薬指が大変のようです。退院は明日の予定です。
見舞い電話してください」
いやいやいやいや
大変のようです
て、父よ!!まったく伝わらない!!
というわけで「どういうことかきちんと説明してください」と返信すると
すぐに折り返し電話があり
「電のこで切ったらしい!」
最初からそう言え、父よ・・・。
じいちゃん、もう歳なんだから、そもそもあなたが電のこを使わないでくれ
と思いつつ、気分が落ち込んでるんじゃないかと、励ましの電話をかける。
家に何度もかけたんだけど、誰も出ない。
おかしいな。
おじいちゃんの携帯に・・・いや、でもいきなり超テンション低く出られたら
あたし何て言ってあげたらいいんかわからんな
どうしよう・・・
というわけで、おじいちゃんちの近くに住んでいる、叔母(おとんの妹)にひとまず電話。
「はいはーい」
「おじいちゃんまだ帰ってないの?」
「あら、あんたも知ってるの?大丈夫よ。元気元気。まだ病院におるんよ」
「そうなんだ!」
「てか、いまあたしも病院だから、代わってあげるわ。」
(電話の向こうで「じいちゃん、○○から電話」と携帯を渡す叔母。
それにひとこと「・・・?○○って言ったらだれだったかの」)
じいちゃん!!!!
きこえてる!!!
「もしもしー」
「じいちゃん・・・○○ってだれだったかの、って・・・聞こえてるんですけど・・・」
「あーーー悪い悪い、もうわかった」
当たり前です!
「元気か!?」
こっちのせりふです!
「いやー気をつけてはいたんだけどなーーはははーーー」
元気いっぱいやんけ、じいちゃん・・・
いやーよかった・・・。ぜんぜん元気じゃんか・・・。
豪快なじいちゃんの笑い声が聞けて本当によかったよ・・・。もう・・・。
向こうはじいちゃんばあちゃんだけじゃなくて、みんなすぐそばに住んでるから
なんせにぎやかにじいちゃんを囲んでいるようで
気落ちする隙を与えてないようです。
そもそもテンションの高い家族だから、(普通に叔母にすらついていけない)
元気に笑ってるみたい。
とりあえずその場に従兄弟も勢ぞろいだったようで
携帯をみんなに回され、収拾つかなくなったあたりで
従兄弟の兄貴に「ま、また遊びにこいよ」と言われて電話を切りました。
おじいちゃんを抱きしめに、また遊びに行こうと思ったのでした。