資料館【-痒いところに手が届かない-別館】

■連続テレビ映画 遊星王子
■同心暁蘭之介

時代劇再放送2005/03/16

2005年03月16日 22時20分28秒 | 時代劇
■長七郎江戸日記 第1話「風流双面草紙」
ゲスト・川合伸旺、山本昌平、原田大二郎
もー第1話から伸旺だの昌平だのとーハアハア(萌える目張りコンビ)。風流双面とはまさにこれ。
大二郎も熱く屈折していていい感じ。扇子投げはアドリブかなあ。
基本設定は王道かね。気楽に見れそう。格の出番が思ったより少なかったのにしょんぼり。

時代劇再放送2005/03/15

2005年03月15日 19時59分19秒 | 時代劇
■新必殺からくり人 第13話「東海道五十三次殺し旅 京都」
ゲスト・山田吾一、西田良、外山高士
早坂暁、最後まで鬱脚本…。しかしそれが良い。シリーズ通して書かなかったのが残念至極。
睨みをきかせる良(隈多め)もいつもながらgood(;゚∀゚)=3
明日からは「高品格江戸日記」(違)。

時代劇再放送2005/03/14

2005年03月14日 20時00分53秒 | 時代劇
■新必殺からくり人 第12話「東海道五十三次殺し旅 大津」
ゲスト・江幡高志、梅津栄、石橋蓮司、浜田寅彦、佐野アツ子
広重の絵を奪われたからくり人と、蓮司・寅彦・エバ胆連合軍の頭脳戦。
蓮司と五十鈴の駆け引きに(;´Д`)ハァハァ。
今日は豪華なゲスト揃いでノリノリ(オレ基準)。栄はいい人でした。
明日で最終回。

女形気三郎2 裁かせていただきます

2005年03月13日 22時22分39秒 | 時代劇
■女形気三郎2 裁かせていただきます
ゲスト・本田博太郎、須藤正裕、大沢逸美

先週の次回予告では19日ってなってたんだけどなあ。なぜか12日(明け13日)に放映。
危うく見逃すところであった。どきどき。アイアム日にち変更などノーサンキュー!(須藤)

博太郎が良いのは勿論だけど、今回の白眉は同心・鬼龍院のラス立ち。まさかあの場面で出てくるとは…。あの皆殺しぶりは元気な頃の中村主水みたい。女形とつかず離れずな感じも微妙で(・∀・)イイ!
それと、含み針の刺客。精薄を装って敵を欺いたり(要所要所で出てくるので、非常にリンチ演出っぽい)、傘を飛ばしたり(殺傷能力のほどは不明)、付け爪が凶器になってたり(さりげなく伏線もあり!)、惜し気もなく乳を放り出したりと(それは…)、ベタだけど八面六臂の大活躍。
もう必殺スペシャルな感じがぷんぷん(;゚∀゚)=3

基本設定が飲み込めたからだけじゃないと思うけど、前回より格段に面白くなっているのは確か。殺陣の強化も図られてる。
あとは音楽だけちゃんとしたのを載せれば、かなり印象が変わるのにな。

面白くなりそうなのに、シリーズがこれで終わりなのは勿体ないよ。

「水戸黄門」劇場版

2005年03月10日 22時37分22秒 | 時代劇
■最近レンタルで初見。1978年12月23日公開。第9部放映中ですね。

テレビ版のゲストを豪華にした印象。
音楽もテレビそのままなので、ことさら「劇場版でござい」という感じがせず、すんなり物語に入り込めました(こういう点、大事だと思うのよ)。
できたらお話の方にもう少しスペシャルな要素をごにょごにょ…。

興行的には三船敏郎、加藤嘉、栗原小巻あたりが「劇場版でござい」の一推しなんだろうけど、こちとらもちろん見るところ違いますよ。ふふふふ。
川合伸旺、汐路章、浜田寅彦、遠藤太津朗、牧冬吉…どうよこの顔ぶれ。
伸旺は世継ぎの対立候補を擁する安部徹の手下。大スクリーンにきらめくアイライン!(しかし城外に出ないのは残念)
章は映画でもやっぱりやくざ(悪代官と通じる悪い馬方)。大スクリーンにうごめく目玉!
太津朗は悪代官。寅彦は世界のミフネの用人(いい人)。牧さんは忍者ヽ(゚∀゚)ノ(凧はナシ)。もちろん福本先生も出てます(たぶん城内の場面)。

スペシャルなどでも定番の偽黄門一味はハナ肇、谷啓、植木等。キャストの所為でここだけ東宝っぽくなってるのが面白い。無責任水戸黄門。
伸旺の待ち受ける((;゚∀゚)=3)加賀の国に乗り込むのを悟られない為、懲らしめた後の偽黄門一味を偽装工作として利用するところは、なるほどと思った。ちょっと新味。
「お前たちは黄門一行として旅を続けるのじゃ」って、嫌がらせかと思ったら(東野黄門ってやりかねないし…)。

最終的には城に乗り込んでいつもの展開。
伸旺と徹の「もはやこれまで」があるのでポイント高いよ(しかしミフネと無我に斬られる)。

「映画」だと構えて見たらちょっとがっかりかもしれないけど、テレビスペシャルと思って見れば充分楽しめます(って、そのまとめはどうよ)。お薦め。
ビデオはシネスコの両端削ってビスタにしてる(さらにちょっと縦長)ので、DVD化される時はちゃんとしたサイズで収録してほしいなあ。

時代劇再放送2005/03/09

2005年03月09日 19時55分53秒 | 時代劇
■新必殺からくり人 第9話「東海道五十三次殺し旅 鳴海」
ゲスト・山本燐一、横山リエ
燐一は悪くない(つД`)たぶん。欲望に素直ないい人なんだよ、きっと。
と、思わせるぐらいリエたん怖すぎ((((((;゚Д゚)))))) 。あの燐一が霞むなんて。
ジュディの駒殺しは1話以来。山内八郎さんに台詞あり。

■水戸黄門第15部 第28話「助さんは替え玉亭主」
ゲスト・須賀不二男、佐野浅夫、伊達三郎
水戸黄門ルーチンワークのお手本のような回。しかし歴代黄門が3人…。
須賀っちより三郎のほうが活躍してた感じ(それはそれで)。
次回は3/24の放映になります(えー)。

時代劇再放送2005/03/08

2005年03月08日 19時57分38秒 | 時代劇
■新必殺からくり人 第8話「東海道五十三次殺し旅 藤川」
ゲスト・和崎俊哉、松山照夫、西崎みどり
殺された爺ちゃんに気がつかずに通り過ぎる衝撃カット((((((;゚Д゚))))))。
みどりも馬も無事でよかった。

■水戸黄門第15部 第27話「殿様騙した親不孝者」
ゲスト・桜木健一、汐路章、増田順司
章はいつものようにやくざの親分。格に突き飛ばされてカメラ正面ゲット(・∀-)☆
お話は一休理論でわやな感じ。今回の件に関して言えば、裁かれた人たちに罪はないような気がするぞ。今までの余罪ってことかなあ。
まあ章の目玉を堪能できたからいいとしよう。桜木健一は親不孝の代名詞。

隔週刊 渥美清の泣いてたまるか DVDコレクション

2005年03月07日 22時34分00秒 | 映像ソフト(特撮,Extra
■つい最近「X-FILE DVDコレクション」の発売を開始したお騒がせDeAGOSTINI。
こんどは日本のドラマにまで手を出した!
全巻購入特典の桐製DVDラック(えー)を含めると、ジェネオンから発売されていたDVD-BOX(or単品)よりずっと安い…ですよ。
手を出したいと思うけど、ここはじっと我慢我慢。
僕は青島幸男版のほうが(というかナキラの回が)欲しいんですよ…。無理かな。

特別機動捜査隊とか特捜最前線とかだったら迷わず定期購読するのにな(出ないと分かっているので強気な発言)。