連日パラの熱戦も心ここにあらずで、アフガンの事ばかり気になっていた。
自衛隊員と自衛隊機で、邦人を奪還する任務だった。その数数百人とか、それはアフガン人も含めているだろとか、情報が入らないので、ネットかテレビニュースを見るしか出来ない。
共産党の小池はむっちりホッペを膨らませて、「どうしてこんなに早く自衛隊を派遣するのか、議論しないのか」などとほざいていたらしいけど、今でも遅いくらいじゃないだろうか。
現地の空港にはアフガン人、子供、赤ちゃんでごった返していて、みんなが国を捨てて飛行機に乗ろうとしている。はて?搭乗券とか、オカネとか持っているのだろうか?
コロナの中、それでなくても密なのに、大丈夫なんだろうか。
私が愛読しているブログ「えありす万華鏡」という、絵を描くのが物凄くお上手な主婦のブログがある。
その方は、絵だけではなく、こういう事件の裏側、真相を、よく精査して書かれていて、毎日ヘソを掻きながらテレビを見ている私とは大違いなのである。
興味のある方は是非!
アフガンがこうなった経緯が、さらさらと書いてあり、一回読むと納得する。
ここでもC国がいっちょ噛みしているらしい。
それでも例えお一人でも奪還できたのは、日本中が望んでいた快挙であろう。どうやった自衛隊機迄辿りつかれたのか、それはこれから明らかになるだろうけれど、ヨカッタですね、もう安心だから、これからは、精神的なケアをしてあげて欲しい。
このまま帰国したら、今迄森の奥で、「無言」であった野党連中と共産党が一斉に出てきて、「無駄使いだった」とか、攻めるんだろうな。
それなら、いっそ、大昔のよど号ハイジャックの時の村山さんのように、「人質を解放する替りに私を人質にしてくれと名乗り出ようとする肝の据わった野党はいないのか」
行って帰って、そこからわ~わ~と「私ならこうしたあーしたと」言わないだろうか。それは、野党支持の人は知らないが賢明な日本人だったら、「過ぎた事を言うな」と一喝して欲しい。
一人でも良かったじゃないか。こんだけ税金を使ってとか言ってた輩がいたが、こういう時にこそ税金なぞと言ってられないのではないか。
税金出したら、もっと俊敏に迅速に救助できるなら、私は出したらいいと思うよ。邦人が待っているのだから。
みんな無事帰って来て欲しいよ~。