だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

昨日の英語は60点

2021年09月17日 | 日々の暮らし

私は寝る前に、今日あった出来事をあーだこーだと反省する癖がある。

 

あの時ああ言えば良かったとか、あの時こうすれば良かったなど。反省しても仕方が無いんだけど、何だかそれをしないと眠れない。

 

昨日のイラン家族との会話は、よくもまあ、厚かましくも、お話できたもんだと赤面モノである。こんな時普通のニホンジンは知らん顔しているのかしらん。

 

でも、ベンチで隣同士になったら、知らないじーさんにでも「こんにちは、暑いですね」と声かけするワタシだから、しかもおぼっちゃまがフクをじーっと見ていたモンだから、ついつい話しかけちゃったんだから、でも、何時どこで英語を話す機会があるやもしらんので、これからは「一日5分」の無料の英語レッスンを始めようとヒソカニ決心した次第。

 

何しろ、私達の時代の英語は「ジャック&ベティ」で「This is a pen」で教わったんだもの。そこから半歩も上達していないのだから、話せなくて当然なのだ(えばるなってかw)

 

十数年前だったか、ハワイの友人とその友達と、わいわいお喋りしていた時、私はメインランドの何処かにどうしても電話で聞きたい事があった。

結構専門的な疑問だったし、それを顔も見えない電話で、ついでに英語で質問する自信がなかった。

 

私が困った顔をしていたら、ガイジンのおじさまが「ほわっとはっぷん?」とか何とか、つまりが「どうかしたのか?」みたいに聞いて下さった。そこで、私は赫赫云々と話して、

「そういう訳で、英語で電話をする自信が無いの~~」と話すと、「OK,ボクが電話してあげる」と気軽にケータイを取り出した。

 

あ~~!メインランドって遠いし、ケータイだったら、もっと電話代かかるじゃん!と咄嗟に感じた私は、私が書いたメモを見ながらケータイをプッシュしている彼に、「ちょっと待って、ケータイで電話したら、電話代高くつくやん?ここに固定電話があるやん、これだったら、多少安いんちゃう?」と言う意味で

「This is a telephone」と言ったら、彼が血相変えて、

 

「ボクがこれを電話だと認識していないと言うのか?これが電話と言うくらい分かる」と怒られた・・・・

 

私は「This is a pen」の応用版だと思ったのに・・・

 

以来私は「アイアムアボーイ」とか「ヒーイズアじぇんとるまん」なんて英語は信用しない事にしたのだ。

 

だが、最近はLGBTとやらもあるので、「あいあむあぼーい」と自己紹介しなくちゃ、男か女かわからん時もあるもんなあ。。。

 

どうすれば英語がペラペラになるんだろうか?やはり「英語圏で生活」するのが一番なのだろうな。今なら、貧乏生活だって気にならないんだから、外国へ行ってもやっていける自信はある。

アメリカにはESLと言って「英語を第二国語である人々にタダで英語を教えるスクール」もある。

今の私に無いものは「体力」だけだ。ダメダメじゃん!!