だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

眼科へ行ってきた

2021年11月08日 | 病気あれこれ

ハロウイーンの夜転倒してから1週間。左目の内出血が右目にも移って、ついでに目の下迄広がって来て、両目が「パンダ」みたいになっている。

 

そっと触ると鈍い痛みがある鼻筋。で、眼鏡をかけると当たる部分が「タンコブ」になっているのである。

ついでに「何かにぶつけた左目」だけ物が二重に見える。鬱陶しいったらありゃしない。ひょとして、目玉の中が壊れているんじゃなかろうかと思うと、どきどきしてきて、今日朝イチで眼科へ行った。

月曜日の眼科って混んでるのね。約1時間待って、漸く「顕微鏡みたいなのの中の気球」を見たり、目玉をくわっと向いて、風を当てて(目つぶっちゃダメですよ」って言われるけどね、瞑るよね。

眼底の写真を撮って、診察。

ここは女医さんだが、丁寧に画像を見せて、説明して下さる。

「外見のひどさ程中は傷ついてなくてヨカッタですね~」

「あ、ありがとうございます」

「でもね、これを見て下さい」と示された目玉の写真。夕陽の太陽みたいなオレンジ色で、真ん中よりやや左よりに「黒い丸」があり、そこから血管らしきものが枝分かれしている。

 

その右部分に、刷毛に白い絵の具を付けて、さっさと履いたような形の物が3か所ある。これが「白内障」になりつつある眼球部分だそうだ。

 

うちのワンコさん(15歳)の目は、白いビー玉みたいなんだけど、私はまだそこ迄じゃないかな。

 

いずれにしても「手術しようかな」と思えば、もうしても良い時期だそうだ。

なるほどねえ、後は私の決心次第てか。手術したら、今みたいに「3D」で見ているような「飛び出し絵本」みたいに見えているのが、すっきり見えるようになるとか。

 

となると、手術も悪くないなあと思うのである。

 

いずれにせよ、アオタンが治まってからなので、今年いっぱいはダメだな。