だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

初め悪ければ、終わりも最悪

2024年12月28日 | 日々の暮らし
今日は、、何曜日だ?そろそろ今年も終わる頃だな。
えっと、4日位前だったか、息子「極寒での仕事が応えたのか38度越えの発熱」で、急遽かかりつけ病院へ行った。

インフルエンザではなかったものの、大量の薬を貰って帰宅。

先生は優しく「美味しいモン食べて、ゆっくりしときや」とアドバイスされたらしい。

その顛末をとうとうと喋るのだが、私等アマゾネスは「移るといややな」と、昨年の年末から正月までの「コロナ騒動」を思い出していた。

息子、翌日には熱も引き、仕事の為に神戸へと車を走らせる。
「もうなおったん?」「うん、やっぱ市販薬より医者で貰う薬はよう効くわ」と言うけれど、ホンマカイナ。

見送った後、足元がぐらんと揺れた「あ、地震?」と思ったら、速報が流れるでなし、私が一人でふらついていただけだった。
そこから「食事の味がしない」「なんか熱っぽい」と冷えピタを貼ってダウン。

お昼ごろから夕方迄爆睡、いや、眠りは浅かった。何故なら「悪夢」ばかり見ていたんだもの。
起きたら、いつもと違う右のこめかみ辺りが痛くて、立ち上がると吐き気がする。おのれ、移したな(怒

私は「風邪」は葛根湯で治ると信じているので、1本飲んだ。吐き気がする。でも少量なので、飲んだ。

ウー。。気分悪い。熱が出たんやろかと測ってみたら「35度」こりゃ反対にマズイんじゃないか。

息子帰宅して、さっさと医者行って治した方がええでと言うので、昨日渋々行ってきた。

先生優しく「どうした?」「はい、息子の質の悪い風邪が移ったようです」
「ほうかほうか、あーんして」と言われたが、最近「あーん」なんてした事が無いので、口が開かずに「おちょぼ口」になった。

先生たら、舌を抑える板?みたいなのを入れるでなし、見えたやら見えてないやら分からんのに。『うん、のどちょっと赤いなお薬出しとくわな」だって。見えたんかーい!

帰宅後薬を飲んだら、またまた眠くなり、寝て、ついでに「悪夢」を見て目覚めの悪い事。

熱は36度、おおようやっと「ホモサピエンス」の温度になったかな。ところが今度は、咳とくしゃみが今頃出てきて、もう「青菜に塩」ざます。クヤシイ、

思えば昨年の今頃も息子のコロナが移ってダウンしていたな・・・正月明けに医者に行ったら「コロナはコロナやけど「5るい」になったから、大したこと あれへんで」と笑われた。。。

で、またどっさりお薬くれたけど、せんせ、私になんぼほど薬飲ませるん?いつもは10種類位だけど、それに4種類足すの?

お腹の中で、消化する器官が戸惑ってへんやろか?

皆様、良いお年を・・・