老兵はギブアップ

昨日お散歩に行ったら、雪こそ振っていないものの、物凄い強風で、体感温度はほぼマイナス

それでも、フクは、喜んで走る。１１歳ダップルさんは、よちよちと連いて来る。

私は、毛糸の帽子にマスクという重装備だけど、それでも、足が震える位寒い((´д｀)) ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…ｻﾑｰ

あまりの寒さにワン歩仲間も姿も無く、それも加えてか、一層寒い。

フクはたったか歩くので、二匹の歩調が全く合わず、両腕が前後に引き裂かれそうである。

暫くすると、後方から強い引きを感じ、振り返ると、ダップルさんが



「もう一歩も動けません！」とストライキを起こしている。無理もない私だって寒いもの。

お願い、私を置いて行って！とでも言いたそうな顔に思わず仏心を出して抱っこ。

そのままフクに引きずられるままにいつものお散歩コースを歩く。

ダップルさんは、小刻みに震えている。トシだもんね、無理だよね。でも、あんた、重いねえ・・・


家では「前髪がうっとおしいのを何とかせにゃ」と言われているフクも、強風で、オールバックになっとる。



誰もいないのをいい事に、ノーリードで河川敷を走り回る♪

散々走って、一時間半後帰宅。夕食まで爆睡。




おニューの毛布とフクが同系色で、どこからどこ迄がフクやら。しまった・・・色を良く見て買うべきやったなあ。