ま、私もヤキモチはやきますけどね、フクみたいにあからさまにはしないわ~。心の中でぐっと我慢してますわ。
と言うのも、今日フクのすぐ上のオネエサマ(ぺこ)をサマーカットしてもらったのです。
すると、毛だけではなく、身?胴体も見事なダップルで、そうだ、12年前にもこのダップルに一目ぼれをしたんだったなあと感慨深いものがあったのですよ。
ペコは、今12~3歳、すっかりおばーちゃんですが、形といい、ダップルの出方といい、正真正銘のミニチュアダックスですの。
つまりフクが来る前の10年間、ペコは一番年下として、随分可愛がられておったのですよ。それがフクが来てからは、家族の興味が全部フクにいってしまって、やや「鬱気味」なのですよ。
あ~、ぺこちゃん、すっきりしたね。これで夏も涼しくすごせるね~なんて言いながら、娘と写真を撮ったり、撫でたりしていると、さあ、フクはさぞかしむかついているのでしょう。
画像をもう少し引き気味にすると、こんな感じです。
で、ちょっとでもペコを撫でようとすると、割って入ってくるので、ペコも嫌になって椅子の下に隠れます。
ほんっとに、あのデカ頭ったら、ヤキモチ焼きなんだから。嫌い~~。
多頭飼いで、みんな仲良くというのは、夢物語です
確かにフクちゃんは頭は大きいのかな ?
でも、そういう犬種なんですよね
飼い主様の愛情がたくさん欲しい・・気持わかります
人間だってヤキモチ焼きますし(^_^;)
フクはパパがワイヤーヘアードで、ママがロングヘアードのミニチュアダックスフンドと血統書には書いてありますけど、ワイヤーほど毛がちりちりじゃないし、でも、顔の毛はすぐ伸びるし、はっきし言って「できそこない」なのかしら?
「ワイヤーとロングのハイブリッドです」とでも言いましょうか、何かハイブリッドってかっこういい響きですもの(^^ゞ