だっくす天国+わくわくハンドメイド

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今日も獣医へ

2017年04月18日 | わんこ
14歳ブラクリ君、昨年9月に「大腸がん」となった。

レントゲンの結果判明したのだけれど。先生はあれこれ対策を練って下さり、抗がん剤の点滴を勧めて下さった。
効果があればいいが、無ければ苦しいまま年末を迎えるとの事。

覚悟を決めて抗がん剤の点滴をした。
思いの外それが効果があり、腫瘍はみるみる内に小さくなった。

先生と一緒になって「ヨカッタ、ヨカッタ」と小躍りしたワタシ等。

だからと言って、寿命が伸びる訳ではないが、最後まで穏やかな日々が過ごせると言われ、その選択は正しいとオノレに言い聞かすワタシ等。

余命は年末までと言われていたんだけれど、まだ元気。

年末まで抗がん剤を点滴して、今日久しぶりの獣医である。

腫瘍は手に触る程度で、最初のように「コロンコロン」ではない。
でも、ワンコにとって、レントゲンを撮る為にうつ伏せにされたり、仰向けにされるのは、ちょっと気分が悪いらしく、いじましくも、やや抵抗する。

それを何とかなだめてレントゲン撮影。腫瘍は0,5センチ大きくなっていたそうだが、抗がん剤をする程でもないらしい。

「レントゲン、男前に撮れてたからかなあ」と満足そうに頷く先生。

骨しか写っとらんやないか~い

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