今日の主人公は、右側のブラクリ君である。
数か月前より、トイレ回数頻繁となり、医者通い。段々悪化して行き、先週末手術になった。
獣医は、日中は診療し、午後は往診、夜の診察が終わったら、午後10時頃から手術をし、麻酔が覚める午前2~3時迄起きているとか。
そして、診察代は、30年前と殆ど変らない、「ワンニャン界の赤ひげ先生」である。
先生に「ダメダ」と言われたら、それは、本当に「ダメ」なので、私達も納得する。その位信望の厚い先生である。
最初は「前立腺肥大」と言われ、膀胱もおかしいと言われ、最後に導尿してもらい、それでも、相変わらずトイレ通いを止めないブラクリ君。
手術の手順は以前にも書いたので、割愛するが、相当しんどい手術であるであろう事は、先生の、逡巡される言葉から伝わってくる。
夜ぎりぎり迄家に居て、午後9時50分頃病院へ。
今晩は、ケージでお泊り、明日アサイチでお迎えとなる。
じりじりしながら、朝を迎え、すっ飛んで行った。ブラクリ君お腹にぴったりと包帯を巻かれ帰宅。
結果は、開けてみたものの、手がつけられないので、そのまま閉じたとの事。今までの我が家のワンコは全て先生に看取って頂いた。何も返す言葉が無い。
後は、入れているカテーテルから尿が出てくるのをひたすら待つだけである。
娘お手製のマナーベルト、ブラクリ君の胴体きっちりに制作。それを巻いてもらって、放心状態で寝ていた。
ぐっすり寝ていると思っていたが、そうではなくて、やはり膀胱付近が気になるかして、しきりにトイレに通い、そして、舐めようとする。
ちょっと目を離した隙に、「お背中を床にすりすり」して、マナーベルトと包帯を外したんだって!
そして、近くにいたフクちゃんに「をい、この気色の悪いチューブを抜いてくれ」と言ったかどうか、娘がリビングに戻ってきたら、「すっぽんぽん」になっていたって(-_-;)
いつもしているマナーベルトが無いと、本当に裸に見えるのが不思議である。
きゃ~頼みの綱のカテーテルが抜けた!前回も抜けたので、今回は「1針」ではなくて「3針」もティンティンの先に縫い付けてあるのに。ああ、困った、今日は土曜日、どうする?どうする?
抜けたもんはしゃーない、お母さんブラクリ君を仰向けにしといて、あたしは、糸を切るからと「断ち切りばさみ」を出して、二人で呼吸も出来ない程緊張して、何とか3針の糸を切った。
糸は魚釣りの糸のように固かった。 これで尿が出なくなったら、尿毒症で「お・し・ま・い」である。
抜糸は成功したけれど、果たして出るのか・・・・
と思っていたら、何のことはない、垂れ流しになり、オムツ替え頻繁となる。最初こそ、おおよちよち良かったねえと感激した。
だがしかし、ちょっとでもオムツが汚れると「替えて」と目で合図を送る。で、替える、30分もしないうちに又「替えて」と合図。
こうなると「ちょっとは我慢できないのかねっ」と気分が悪くなるのだから、勝手なモノだなあ。
ついでに、オムツ交換の時見るブラクリ君のティンティンが、「辛子明太子」みたいで、痛々しいの(つд⊂)
喋らないだけに、余計哀れだ。
数か月前より、トイレ回数頻繁となり、医者通い。段々悪化して行き、先週末手術になった。
獣医は、日中は診療し、午後は往診、夜の診察が終わったら、午後10時頃から手術をし、麻酔が覚める午前2~3時迄起きているとか。
そして、診察代は、30年前と殆ど変らない、「ワンニャン界の赤ひげ先生」である。
先生に「ダメダ」と言われたら、それは、本当に「ダメ」なので、私達も納得する。その位信望の厚い先生である。
最初は「前立腺肥大」と言われ、膀胱もおかしいと言われ、最後に導尿してもらい、それでも、相変わらずトイレ通いを止めないブラクリ君。
手術の手順は以前にも書いたので、割愛するが、相当しんどい手術であるであろう事は、先生の、逡巡される言葉から伝わってくる。
夜ぎりぎり迄家に居て、午後9時50分頃病院へ。
今晩は、ケージでお泊り、明日アサイチでお迎えとなる。
じりじりしながら、朝を迎え、すっ飛んで行った。ブラクリ君お腹にぴったりと包帯を巻かれ帰宅。
結果は、開けてみたものの、手がつけられないので、そのまま閉じたとの事。今までの我が家のワンコは全て先生に看取って頂いた。何も返す言葉が無い。
後は、入れているカテーテルから尿が出てくるのをひたすら待つだけである。
娘お手製のマナーベルト、ブラクリ君の胴体きっちりに制作。それを巻いてもらって、放心状態で寝ていた。
ぐっすり寝ていると思っていたが、そうではなくて、やはり膀胱付近が気になるかして、しきりにトイレに通い、そして、舐めようとする。
ちょっと目を離した隙に、「お背中を床にすりすり」して、マナーベルトと包帯を外したんだって!
そして、近くにいたフクちゃんに「をい、この気色の悪いチューブを抜いてくれ」と言ったかどうか、娘がリビングに戻ってきたら、「すっぽんぽん」になっていたって(-_-;)
いつもしているマナーベルトが無いと、本当に裸に見えるのが不思議である。
きゃ~頼みの綱のカテーテルが抜けた!前回も抜けたので、今回は「1針」ではなくて「3針」もティンティンの先に縫い付けてあるのに。ああ、困った、今日は土曜日、どうする?どうする?
抜けたもんはしゃーない、お母さんブラクリ君を仰向けにしといて、あたしは、糸を切るからと「断ち切りばさみ」を出して、二人で呼吸も出来ない程緊張して、何とか3針の糸を切った。
糸は魚釣りの糸のように固かった。 これで尿が出なくなったら、尿毒症で「お・し・ま・い」である。
抜糸は成功したけれど、果たして出るのか・・・・
と思っていたら、何のことはない、垂れ流しになり、オムツ替え頻繁となる。最初こそ、おおよちよち良かったねえと感激した。
だがしかし、ちょっとでもオムツが汚れると「替えて」と目で合図を送る。で、替える、30分もしないうちに又「替えて」と合図。
こうなると「ちょっとは我慢できないのかねっ」と気分が悪くなるのだから、勝手なモノだなあ。
ついでに、オムツ交換の時見るブラクリ君のティンティンが、「辛子明太子」みたいで、痛々しいの(つд⊂)
喋らないだけに、余計哀れだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます