いつも心は春気分

2017年9月17日の台風18号被害で生活が一変しましたが、新しい地で心機一転。
穏やかで元気な日々を綴ります。

今日はぐうたら…

2018-08-05 23:38:20 | 日記
 暑いと、ちょっと買い物に出かけようと思っても勇気と気力が出ません。
 車のドアを開けると、灼熱地獄のような空気。
 その中に入って、エンジンをかけるだけで、汗がドバーッと出ます。

 それを考えると、気ままに買い物は無理だなーと諦めます。
 そして、ぐうたらが始まります。

 とりあえず、仕事の資料だけは作成して担当者に送り、
 スマホで街づくりのゲームをしたり(意外におもしろくてハマっています)
 昨日観た映画のパンフレットを眺めたり(後日またアップします)
 テレビ観たり、夕方には昼飲みもしちゃいました。


 


 最近ハマってるレモンサワー。
 でも昼間だと2杯も飲めば、もう入らないんです。
 で、夕寝をして、お風呂に入って夕食を食べて
 ぐうたらでしょ!?

 で、今、CSI科学捜査班の一挙放送をやっていて、夜観たのが一番おもしろかった回でした。
 もう何度もやっていて、過去に観た回なんですが、突出した前後編で、
 以前観た後にその監督がクエンティン・タランティーノだったことを知りました。

 そして今夜たまたまその回をやっていて、またその回を観たわけです。
 科学捜査班の一人が誘拐され、透明の箱に入れられて埋められるのです。
 そしてライブでその様子をメンバーは見ることが出来るのですが
 その場所がわからない。
 クリックする度にライトがつきライブ映像が見られ、酸素が供給される。
 でも箱の中のニックは、カメラで見られていることも知らず…

 犯人は身代金を要求するもそれが目当てではなく、主任のグリッソムの前で自爆してしまいます
 ニックが箱の中で生きていられる時間が刻々と迫ってきます。

 いやあ、もう見ている私も息苦しくなってくる、映画のような出来の作品でした。

 タランティーノは、CSIのファンだったとかで、この企画が実現したそうです。

 やっぱりおもしろい!おもしろかった!

 そうやって、ぐうたらな一日も過ぎていこうとしています。

 明日も暑い一日になりそうだね。

 おやすみなさい!
 

映画 ジュラシック・ワールド 炎の王国

2018-08-05 23:05:11 | 映画

 ちょっと前に観に行った映画です。
 前回も観て、もう観なくていいや!
 と思ったのを思い出しました。

 ハラハラドキドキは、言わなくてもわかると思いますが
 やはり手に汗を握ります。
 主役級は絶対やられないと思いながらも、ドキドキして観ています。
 この人、絶対やられるだろうなと思いながらも
 早く逃げて!と心の中で叫びます。

 そのあたりの面白さは、よく出来ています。

 でもやはり1作目にかないませんね。
 今でも、車の中に置いていたコップの中の水が揺れるシーン忘れられません。
 子役たちの演技もすごかったね。

 もういい加減やめた方がいいんじゃないかなあと思うんですが
 興行収入が良いらしいんでやめられないんでしょうね。
 絶対、続編がある終わり方でしたもん。
 でもあそこまで行っちゃうと、もうこの世の終わりじゃん!と思ってしまいます。

 まずね。主役2人に魅力が感じられないんです。
 前回と同じ2人でした。
 もう少し魅力あるキャラクターに出来なかったのかねえ。
 それとも俳優が悪かったのか…
 うーん。私は好きになれなかったなあ。

 恐竜を大事に思う気持ちもわかりますが、人類より恐竜かい!?
 島の中の恐竜王国だったから魅力もあったと思っています。
 観ていない人にこれ以上言えませんが、
 人類より恐竜第一に考えるヒロイン、それを思いとどまらせたのもつかの間、
 ボタンを押しちゃうのが子どもなんです。
 子どもにそれをさせるか?!

 私の中ですごい疑問です。
 次に出来る映画はひどいことになりますね。
 私は、もういいよー!

 映画の出演者の一人にジェラルディン・チャップリンがいたのにびっくりでした。
 もういくつなんだろう?
 パンフには名前さえ出ていませんでした。

 ジュラシックパークシリーズに2回出ていたジェフ・ゴールドプラムも
 懐かしくて良かったけどね。


 しかし、これからどういう行末に持っていくんだろう?
 人間のエゴが生んだ悲劇ってことでことを運んでいくんだろうけど
 一部の人間のエゴで、全人類を巻き込む作りにしたいのかねえ…