仕事の帰りに買い物でスーパーに寄ろうとしていました。
片側2車線の交通量の多い大通りから、スーパーに繋がる道に右折しようとしていました。
対向車は、遠くに向ってくる車が見えましたが、ちょっと切れたので
横断歩道を行く歩行者も辺りには見えなかったので
今だ!
と思いました。
ブーンとアクセルを踏んで右折、横断歩道に差し掛かろうとした時、
突然、自転車に乗った子どもが飛び出してきたのです。
エッ?!
と思うと同時に急ブレーキをかけました。
キーーッ!!!
こちらがブレーキをかけて止まると、子どもも自転車のブレーキをかけて止まりました。
お互いに、早くブレーキをかけたので、
車は横断歩道の手前で
子どもも横断歩道にちょっと入っただけでした。
止まって、窓を開けると
ごめんなさい!ボクが悪いんです
と、その男の子が謝るのです。
私は私で
大丈夫?
気をつけてね!
そういって別れました。
辺りには見えなくても、子どもは突然飛び出すものなんです。
しかも自転車だから、速いんですよね。
辺りに見えなくても、要注意です。
その子も注意を怠ったと思ったんでしょうね。
雨が振り初めたところだったので
お互いに急がなければという思いがありました。
そんなちょっとした急がなければ…という思いが事故を引き起こします。
気をつけなければ!
肝に銘じました。
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