いつも心は春気分

2017年9月17日の台風18号被害で生活が一変しましたが、新しい地で心機一転。
穏やかで元気な日々を綴ります。

やっぱりお祓いに行こう!

2019-04-21 22:00:36 | 日記

 すべて不幸中の幸いだと思うのですが、ずっとずっと良くないことばかり‥

 ことの始まりは、2016年の4月に父が風呂場で滑って左坐骨骨折で入院したことから始まりました。
 父の入院中に、私は左足の薬指とひとさし指を2週間の間に骨折し
 2本めを骨折した日にiPhoneをトイレに落としました。
 その頃から、飼い猫のべべの様子がおかしくなり、腎盂炎だというのが発覚します。

 父が退院すると、今度は母が圧迫骨折で入院。
 母は、3か月入院し、続けてあと2回入院することになります。
 そのうち2回は救急車で病院へ。

 べべの通院も始まります。2〜3日ごとに補液に通いました。
 2017年3月、母が2回めの退院の直後、母の誕生日にべべは旅立ちました。

 母はそれから1か月もせずに再び入院します。

 その頃、私は10年ほど続けてきた仕事の担当を切られました。
 代わりの仕事は別会社のものを担当。
 ギャラも随分落ちました。

 そして、私は喉によくモノが詰まるようになり、友だちのススメで病院を受診。
 そこで、CTに予期せぬものが写っていて、大きい病院を紹介されます。
 モノが詰まる原因は、今でも悩まされている逆流性食道炎でした。

 大きい病院で検査した結果、右副腎の腫瘍だとわかりました。
 かなり腫瘍が大きいので取った方がいいと医者に言われ
 9月4日に入院、5日に手術、14日に無事退院しました。

 しかし、その3日後、予想もしなかった災害が襲いました。
 台風18号です。
 あっという間に水が我が家に流れ込み、救命ボートで救助されました。
 
 あのときのように先が見えない日々はありませんでした。
 両親は近くの施設が預かってくれ、私と妹はビジネスホテルから片付けに家に通いました。
 買ったばかりのタンスも戸棚も引き出しの中まで水が入り
 すべて捨てるしかありませんでした。

 今のアパートに移ったとき、持ち込んだのは2人分の布団だけでした。
 何にもなくて、ご飯もしばらく炊けませんでした。
 仕事をしながら週末になると、家に行って片付けをし、毎日クタクタでした。

 しかもこれからどうなるのか全く何も見えず、不安を抱えて夜は眠れませんでした。

 でもどうにかなるもんですね。
 やっとここまで来ました。
 あれから1年半が過ぎますが、家の方はまだ全部片付いていません。
 庭も荒れ放題です。

 ここまで来ましたが、去年も仕事は切られました。
 その会社の社長が年明けに挨拶に行ったとき
 「あんたも大変やなあ。でも今年は良いことあるよ」
 と言っていたのに、その1か月後には呼ばれて
 「ギャラがもう払えんので、3月までで」と言われました。

 世の中って、そーんなものだ!
 って思いました。

 代わりにまた前の会社から去年やっていた仕事が来ましたが、ギャラは更に落ちました。
 でもせっかくいただいた仕事、やってるうちに何か良いことあるさ‥頑張るのみ!
 でもそうは問屋が卸さないんですよね。

 良いことはありませんでした。
 一度リセットするしかない、それにやりたいこともやっていない、
 自分で切り拓いてみようと、今回自分の方からお断りしました。
 まあ、それに関しては後悔していません。

 でも、3月の下旬からいろいろありすぎて‥
 仕事がないのも頭を悩ませ、夜になると目が冴えて眠れません。
 
 でも、4月に仕事がなくて良かったのかもしれません。
 そうじゃないと、母のことであんなに動けなかったかもしれないとは思うのです。

 そして、父も前立腺の数値が異常に高いらしく、今週病院に連れていくようになっています。

 もうすぐ4月も終わり、令和に元号が変わります。

 仕事の種まきもいろいろしましたが、まだ全くわかりません。
 1つくらい日の目を見るのか、全部ダメになるのか、もしくは全部通るのか‥
 まだまだ、このまま良くないことが続くのか‥

 令和になる前に、もうお祓いするしかないね。
 そうだ!お祓いに行こう!
 厄を払って、令和にのぞもう!
 

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