定期船当番日 島を経て海辺に町にやって来た。
木瓜の花が咲き
菜園はカタバミで覆われている。
大量のワカメが手に入った 湯がく前は一寸グロテスク。右側はワカメの茎メカブです。
ニット帽をツバのアル帽子に変え 23度の気温に日焼け止めを塗った。
春の紫外線は太陽の高度が上がると太陽の位置が地上に近くなり
オゾン層を通過する距離が短くなるから紫外線が強いという。
三陸海岸は養殖ワカメの収穫時期で忙しそうだ。
海の浄化を目的に当市で試験的に昆布の養殖を試みたが水温の低い地域で
生育する海藻 いわゆる北海道の肉厚な昆布にはならず商品としての価値はなかった。
その後半島の北と南でワカメの養殖を始めた。
その為だろうかワカメの種菌が浮遊して海辺の町で育っていた。
ワカメが好きで大量に買っていた鳴門の乾燥ワカメ。
海辺の町で育った天然ワカメが沢山手に入った。
もう少し早かったらなァと独り言を言いながら湯がいてを繰り返し冷凍している。