高知県本川村のモネの庭まで行ってきました
最初に花の庭 香りに癒やされて
睡蓮の庭へと誘われ
ボルディゲラの庭へ
龍馬も中岡慎太郎も太平洋を眺めながら夢を膨らませて行ったのでしょう
モネの愛した庭として有名なフランスにある「モネの庭」43歳の生涯の半分をこの庭とアトリエのある邸宅で過ごし
創作以外の時間を庭仕事に充てていたと言います。そうしたクロード・モネの思いを高知の自然の中に再現したのが
北川村「モネの庭」マルモッタンです。本家より唯一「モネの庭」と名乗ることを許されているようです。
静まりかえった海辺の町を後にして高知県本川村にある「モネの庭」に行ってきた。
法事で帰省した友人と連れだって。
息子の行っていた大学までは何度か訪ねていたが高知の室戸岬方面までは行ったことがなく
隣の県といえど四国他の3県を両の手で支えているように西から東へと延びた長い高知県。
片道6時間の道程 女性3人ならぬ4人会話が弾む。
服を脱いだり着たりと朝晩の温度差に驚きながら
雷と叩きつける雹に見舞われる気象条件に帰りの足を速めた。
帰省してから夜な夜な遅くまで話し込んで寝不足を抱えたっままの旅だった。
明日には帰阪 最後の晩 お刺身やおかずを持ち寄って宴が始まる。
今まさに料理中です。
次回の約束をしながら暫しのサヨナラです。
あっという間に愉しい時間は過ぎて行きます。
都会の風を感じながら此所で英気を養って穏やかに暮らしていこうと思いました。
有り難うございました。
覚醒されたような東方西奔(字誤りかも)
晴れて気持ちよく動ける季節です 十分満喫されて下さいね