一晩中降っていた雨 今日も寒い一日です。
立春という響きが春の輝きを連想させる。
そんな日に生まれた小4孫の女の子 昔で言う着せ替え人形ならぬ
電子化された希望の品をプレゼントした。
有り難うの電話の先に微笑む顔が浮かぶ。
最近始めた乗馬が楽しいという 少し離れた町まで通っているらしく
「怖くなーい?」の問いに楽しいと話してくれる女の子。
孫達の住む家は動物が飼えない。
家の中は海水と真水の水槽があり 魚や貝エビやザリガニに至るまで育てている。
それに自ら捕まえた昆虫に頂き物のオオクワガタは飼育器に ザリガニも脱皮を繰り返しながら・・。
何時の時代も子供の興味は変っていない。
3月には小6孫男子の誕生日がやって来る。
膝に大きな穴の開いたジャージをはいていた 可哀想にと息子に話すが
親戚のお兄ちゃんからのお下がりらしく サッカーで直ぐ穴を開けるので良いよと本人も気にしていない。
女の子と違って身なりを構わない 今時穴の開いた服を着ている子供もそうそう居ないだろうに。
誕生日には奮発してあげよう。
お金を使ってあげてください。
喜ぶ顔が元気の素になりますしね
実はうちの末っ子のはやとくん(小6)は
穴の開いた服を良くきておりますww
今時確かに穴の開いた服を着てる子って少ないですよね。
本人は何にも気にしていないようですが
よめさんは恥ずかしいからと、言っています
特に体育館などでスライディングする
と摩擦熱で焼けちゃいますねぇ。
パッチワーク用あて布(アイロンで
溶着します)もあるけれど、パッドを
入れて縫い付けるという手も有ります。
小さく直すからカッコワルイ。
大きく直すとカッコエエになります。
なにせ、意図的にパッチワーク
されたジャージも売ってる時代。
傍目を気にしてしまいます。
お下がりばかりでなしに新しい服着せてあげなさいよと申しますが
当の本人がいらないという安あがりに出来ているようです。
釣りが好きで魚を捌いてお刺身にしてくれます。
今は習い事が多すぎて釣りに来ることも少なくなりましたが
穴の開いた服恥ずかしがる時が来そうな春には中学生です。
はやとくんと同級生ですね。
ニッカーボッカに継ぎ当てして登山していた私ですから隔世遺伝かなと余り言えたものではありません。
パッチワークというテもありますね。
その内気にするときが来るのでしょうが
呑気な性格は直らないでしょうね~