また一週間が過ぎました 定期船当番日の朝です。
ミサゴが2羽此方を向いて スマホを向けると逃げられてしまいました。
お腹いっぱいの昼食でした。
お昼の定期船が目の前を通過していった。
天頂にある太陽は明るさを増してきたが冬の風は冬のまま冷たく
定期船の波紋を押しやってくる。
遠くに霞む南予アルプスは雪だろうか 海上には漁船が一艘入り江で釣りをしている。
海辺の町に住む人はほぼ同世代 この地に嫁いで以来共に年を経てきた。
互いに切磋琢磨して馬鹿な話に花を咲かせたあの頃が懐かしい。
両親を看取りいつの間に見送られる世代になって
見送った時の大変さを知っているばっかりに子供達には同じ思いをさせたくないと思っている。
もう一度車座になってお鍋つつきたいですね。
星を観ながら海辺の町の将来を語り合った若かりし時のように。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます