今息子一押しの本 前田 祐二著 ”メモの魔力”
どちらかというと私自身も気が付けばメモをしていた方なのだけれど
考えてみると今まで取っていたメモは記録を取るためのメモだったような気がする。
著者のメモは半端なく膨大な量で 記録の為のメモでなく
知的生産の為のメモとして捉え メモを取ることによって情報を素通りしなくなるという
そして情報をキャッチ出来る強力なアンテナは量が質を生むという
メモを取ることの大切さ 素晴らしさを教えてくれる。
パソコン操作を考えもせず安易に教えて貰うつもりでいたら
メモしてメモしないと絶対に覚えないからと 痛いところを突かれた。
で ”メモの魔力”を読むことになった次第。
陽気に背中を押され堅くなった頭をしなやかに
ついでに身体も心も
気づけば周りの畑は夏野菜の種蒔きを
慌ててポットに種蒔き 菜園に石灰を施した。
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