雨は止まない
ハクビシンは此所までしなかったのに
止まぬ雨は無いと思いつつ 線状降水帯の中にある。
ゴロゴロと雷が 夜半ひっきりなしに鳴いていた蛙の声はない。
窓硝子に当たる水滴は留まること無く流れ落ちている。
不気味な雷音と大雨に今日は何処で過ごそうかと思ってしまう 2Fが安全だろうかと。
門を出ると小さな路地は昔川だったという。
川に蓋をして道を造った。
谷筋の路地は大雨になると川から溢れた水が滝のように流れ落ちる。
7月1日今日は山開きだ 石鎚山信仰の強い当地は今でも権現様を祀り
この日は当番の者がこの地の山の祠まで御神酒を携え御参りする風習は未だに受け継がれている。
石丸謙二郎の山カフェをらじるらじるで聴いている。
今日は富士山についての話である。
もう46~7年前になるだろうか 夜の京都駅八条口からバスに乗って
翌朝新5合目着お昼前には山頂にいた。
気象庁時代富士山頂観測所に勤務していたことのある新田次郎。
「蒼氷・強力伝」「芙蓉の人」「富士山頂」「怒る富士」等々沢山読んだ。
単調な登山に好きになれなかったけれど彼は富士山が好きだったという。
観測所を目の前に見やりながらしばし360度の展望を愉しんで24時間後には京都駅に着いていた。
弾丸登山を平気でしていた若かりし頃 山カフェを聴きながら山開きを懐かしんでいる。
凄い女だ。
冬富士、4回登りましたが、
熔岩富士は知らない。
下山途中で、熔岩をリュックに入れて持ち帰ったが、いつのまにか
紛失。
同じ北アルプスでも玄武岩と流紋岩という全く色の異なった岩石ですが
リュックに入れて持ち帰って今は本棚に鎮座しています。
冬富士は半端な人間を寄せ付けないこと知っています。
4回もですか~流石です。
私は真夏の富士でしたから 時間ばかり掛って単調で富士山は観る山だと思いました。
一度きりでしたがそれで充分でした。
一番好きな山は穂高です。息子に穂高と名前を付けたかったくらいです 叶いませんでしたが。
各地の様子をテレビで見ながら、あきれ果てています。どうなつてしまつているのだろう、この天気。
長野も夕方から激しく降り始めました。
でも明日は晴れるそうです。
富士山登ったことはありません。
浅間山には夜登って朝には下山して、そのまま勤務したことがあります。そんな元気いまはありません(笑)
獣害すごいようですね。こちらも山里は、畑を囲っています。こちらもエライ時代になったものです。
穂高がお好きなのですね。登山とは縁のない生活を送ってきました。今朝のラジオ少しだけ聞きました。
長時間雨が降っておりましたので土砂崩れを心配しておりましたが
何カ所かの崩れで今のところ済んでおります。
線状降水帯があちこちで悪さをしておりましたから
異常気象が異常と言えない常態化してしまっているようです。
佐久から見える山並みも素晴らしいでしょうね。
住んでみないと見えてこない部分もお有りでしょうが矢張り素晴らしいです。
富士登山の翌日私も仕事しました笑
もう今年の作物は諦め来年は電気柵をと思いました。
海辺の町は人間が淘汰されてしまいそうですそれ位日中堂々と歩いております。
好きですね~穂高が一番特に北穂でしょうか。