紅梅が一輪咲き出して
先の強風で傾きかけたレモンの木 手当をしてあげねばと思っている。
夫に目の毒なおやつを戴きました。
岩手の山林火災が鎮火していない。
山が海岸線まで迫る土地に暮らす人達に取って逃げ場がない半島海岸部に立つ集落。
海辺の町も山を背に集落がある。
ひとたび災害に見舞われると迂回路のない一本道 命をつなぎ止める為には早めの避難が求められる。
目の前は海 海水はあっても乾燥した山に為す術無く 強風は山を越え別の集落をも巻き込んで
一面火の海となっている。
東日本大震災で大切なものを失って 生活再建に動き出した町を再び襲うとは。
3月9日当地も避難訓練が予定されている。
たき火、野焼き、放火、そしてたばこが日本に於ける火災原因の上位を占めているという。
原因は定かでは無いが防げる火災でもある。
平年41㎜という大船渡市の2月の降水量 今年は2.5㎜と言うから如何に少なく乾燥しているかが分かる。
昨夏の猛暑による樹木の立ち枯れによって山が荒れ 乾燥した中での強風と様々な条件が重なり
火災は鎮火の様相を見せていない。
皮肉なことに大雪と乾燥 相反するようで相反しているとは思えず
全ては人間の行動に起因していると思っている。
お説のとうり前が海で後方が山の地域では避難第一ですね。 気候変動、砂漠化、気温の上昇水温の上昇も人間の勝手な思いから自然界を揺るがしてるとも言えます。
人の欲望や利便性は何処までなら許して貰えるものでしょう。
海辺の町は迂回路のない一本道です。道路が寸断されますと今回の山火事でしたら
前にも後にも進めずと言う地形です。
昔南予の山にボランティアで植林に行きました。
気仙沼の牡蠣養殖をされていた漁業者の(豊かな森は豊かな海を育む)の一環としての植林でした。
今回の山火事で失った豊かな森の再生を思いますと
長い年月がかかるような気が致します。
難しい問題です。
限りある地球地球が地球で在らしめるため皆が考えないと行けない問題かと思います。
山の火事
大変ですね、かなり消失しましてましたよね。
早く鎮火する事を節にねがいます。
空気が乾燥していますので
ひとたび火事になりますと火の勢いは
凄まじいものがありますね~
火が鎮火しますようにと願っております。
昨年大規模な山火事が起きています。
ご存知かも知れませんが、近年の
山火事の殆どは野焼き等、人為的に
火を使ったものです。
昔は見張りをしっかりしていたり、
自身が若かった事もあって初期対応も
素早く出来たのでしょうが、
消せない火は使わない方が良いです。
山火事の大半が人為的であるという事ですから
防げるのですよね~
危ないと知りつつ各地で山火事が発生し
自分だけは大丈夫だという奢りがあるのでしょうか。
乾燥したこの季節注意が上にも注意が必要ですね。