世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【22年3月第2週目の旅の巻③】

2010-04-14 23:23:10 | たび日記(鉄道の旅中心)
【3月13日(土)(その3)】
■ 経路  鎌倉散策(徒歩)
■ 目的  鶴岡八幡宮・寿福寺散策
■ 費用  なし

■ 内容
  宝戒寺にいった後、鶴岡八幡宮へ行った。
  大勢の観光客が詰めかけていて、とてもびっくりしてしまった。なか
 でも数日前に、倒れてしまった天然記念物の大イチョウの現場に多くの
 人が集まり、イチョウの木を切り、クレーンで吊り上げて運んでいる光
 景を皆が見入っていた。私自身、何度も足を運んでいる鶴岡八幡宮では
 あるが、大イチョウが倒れ、その周辺に柵を設けて立ち入り規制がされ
 ている状況は初めてみたので、とても異様な感じがした。
  私を含めて観光客は、大イチョウの解体工事現場を写真に収めていた。

  交通規制がなされ、イチョウの木そばの階段を上ることが出来ないた
 め、脇道から八幡宮本殿に入り参拝を行った。その後、八幡宮そばにあ
 る神奈川県立近代美術館でしばし美術鑑賞を行った。美術館内は八幡宮
 の賑やかさを全く感じさせないほどの静寂さが漂い、のんびりと作品を
 観ることができた。

  私は美術鑑賞後、次なる目的地・寿福寺へ行った。八幡宮と異なり、
 小さくかつ物静かなお寺であった。私は美術館同様、のんびりとお寺を
 見渡すことができ、とても落ち着くことができた。

■ 写真
 (上)鶴岡八幡宮
 (中)大イチョウ解体現場
 (下)寿福寺





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【22年3月第2週目の旅の巻②】

2010-04-14 00:00:20 | たび日記(鉄道の旅中心)
【3月13日(土)(その2)】
■ 経路  鎌倉散策(徒歩)
■ 目的  昼食、宝戒寺
■ 費用  昼食代(ミニ懐石)、宝戒寺入山代

■ 内容
  軽食後、鎌倉駅へ戻り、小町通りと呼ばれる鎌倉のお店屋さんが数多
 く軒を連ねる通りへ行った。この通りでは多くの観光客がいきあい、な
 かなか前に進めないほどの混雑ぶりであった。時計を見ると、11時30分
 過ぎており、昼食をどこで食べようかと店選びをしている客が多くいる
 状況であった。私は事前に電話予約をしていた「心々庵」というお店(
 今回で5回目の利用かな)へ直行した。なお、このお店近くには「キャ
 ラウェイ」というカレー屋さんがあり、カレーのにおいに誘われて店に
 入ろうとする客が列をなしていた。食事をするまでに相当の時間を要す
 ることは間違いない状況だった。

  さて、お店に入店後、早速注文した。注文したものは「ごま豆腐つき
 花弁当」であり、ミニの懐石だ(毎回、注文する料理である)。出てき
 た料理は見栄えもよく、味も上品だった。特にごま豆腐が美味しかった。
 ところで、今回の旅行では朝食にボリュームたっぷりのサンドイッチ、
 軽食として大きな抹茶白玉クリームあんみつを平らげており、昼食をと
 ったら私のお腹は大きく膨れてしまっていた。大大満腹状態であった。
 私は胃もたれをしないように(あらかじめ常備している)胃腸薬を飲ん
 だのだ。

  昼食後、私は鶴岡八幡宮からほど近い場所にある「宝戒寺」というお
 寺へ行った。このお寺は梅がきれいなお寺として知られいるが、すでに
 梅の花はほとんどが散り落ちてしまっていたのだ。今回の旅行直前には
 東日本は天気が悪く、風雨に見舞われていたから、余計に散ってしまっ
 たと思われた。ちょっと残念である。小さな寺をひと回りした後、次な
 る目的地・鶴岡八幡宮へ向かった。

■ 写真
 (上)ごま豆腐つき花弁当
 (中)宝戒寺
 (下)宝戒寺(ほんの僅かな枝垂れ梅の花しかなかった境内)





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