世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【我が身の鬼を退治してもらうための西国への旅へ行くの巻5】

2012-12-25 00:01:50 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日 時】 平成24年12月16日(日)(その1)
【行 程】 高松駅→琴平F→

【詳 細】
 F 金比羅神社へ参拝する

 旅行3日目の12月16日早朝5時に起床。ホテルをチェックアウトし、すぐに
高松駅から琴平行きの始発電車に乗り込んだ。そして、琴平駅に到着後、
歩いて本日の主要目的地である金比羅神社へ向った

  


 朝早かったため、参道の店はほとんど閉まっていた。また、参拝客もほとんど
おらず、周囲を見渡しつつ、階段をゆっくりと上ることができた。
 なお、私は日ごろの運動不足がたたり、階段を上るのがとてもしんどかった。
 だが、数十分をかけて上り続け、金比羅神社の本殿に辿り着いたときにはと
ても爽快な心境であった。お伊勢様(伊勢神宮)と並んで、一生に一度は足を運
ぶべき参拝地と昔からいわれる金比羅様に足を運ぶことができ、うれしかった。

   

    




   

 
 なお、今回琴平での滞在可能時間が短かったため、奥社へ行くことは断念。
 金比羅神社本殿参拝後、石段をひたすら下った。
 そして、参道にあるお店にて琴平名物菓子の灸まんと抹茶を頂いた。灸まんは
東京名物ひよこに似ていて、とても美味しかった。

  


 甘味ものを食後、琴平駅へ向った。その途中、こんぴらうどんのお店に入り、
ちょっと遅い朝食としてこんぴらうどんを食べた。お店のご主人に食べ方を教え
てもらった。このうどんは、カボスの汁と専用のだし醤油をうどんにかけた後、
つゆとうどんをなじませるためによくかき混ぜてたべるとのこと。食べ方は、汁
の中に浸したうどんをいつも食べている自分にはとても興味深かった。味はカボ
スの酸味がきき、とても美味しかった。
 食後、琴平駅に戻って普通電車にのりこみ、再び高松駅へ向った。

  
コメント
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