世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【中山道と高原をめぐるひとりぼっちの旅の巻5(最終)】

2015-06-21 17:01:00 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成27年6月14日(日)(その2)
【行程】→小淵沢→松本KLM→上諏訪N→新宿→上野→地元駅

【詳細】
K 松本:国宝・松本城を見上げる
   
 ▲写真 左:松本城 中:逆さ松本城 左:青々と茂る松並木

L 松本:城下町の蔵の町並みを歩く
  
 ▲写真 左:街の至る所にある水汲み場 右:蔵の町なみ

M 松本:源智の井戸にてのどの渇きを潤す
   
 ▲写真 左・中:度々立寄っている源智の井戸 右:マイカップで頂いた冷たくて美味しい名水


N 上諏訪:大好物の駅弁を買う

    
 ▲写真 (左から)上諏訪駅、乗車した特急あずさ号、上諏訪駅の駅弁売店、大好物駅弁・峠の釜めし 
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【中山道と高原をめぐるひとりぼっちの旅の巻4】

2015-06-21 15:53:17 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成27年6月14日(日)(その1)
【行程】岡谷駅→小淵沢→清里GH→野辺山I→小淵沢J→

【詳細】

G 清里:高原を歩く

    
 ▲写真(左から) 清里駅と展示機関車、清里駅前の花壇、清里の道路脇の白樺、道路沿いで見かけた放牛

 
 ▲写真 清里の菜の花畑


H 清里:清泉寮へ行く

   
 ▲写真 左:清泉寮 中:清泉寮の売店 左:清泉寮売店前のデッキにある足湯と目の前に広がる牧草地

   
 ▲写真 左:一時霧が立ちこめた清泉寮 中:清泉寮内の花壇 右:清泉寮の名物ソフトクリーム

I 野辺山:JR最高駅へいく

    
 ▲写真 左:車窓から見かけた電波望遠鏡 中:JR最高地点道標 左:野辺山駅へ到着した高原列車

 
 ▲写真 Mt.DOGと野辺山駅


J 小淵沢:地元高原野菜が入った名物駅弁を頬張る

 

 
 ▲写真 上下:大好物の小淵沢駅名物駅弁「高原野菜とカツの弁当」
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【中山道と高原をめぐるひとりぼっちの旅の巻3】

2015-06-21 15:32:01 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成27年6月13日(土)(その3)
【行程】→南木曽=中津川→木曽福島E→塩尻→辰野F→岡谷駅…宿

【詳細】

E 木曽福島:古い街並みを歩く

  
 ▲写真 左:中津川駅舎 右:中津川駅から乗車した特急しなの号

    
 ▲写真 木曽福島の古い街並み、木曽福島を流れる川


F 辰野:ほたるを見て傷ついたこころが癒される

    
 ▲写真(左から) ほたる祭開催初日の辰野駅、ほたる祭開催中の夜の辰野駅前、
  暗くなる前のほたる名所地の様子12

  
 ▲写真 辰野ほたる童謡公園のホタル123(ホタル初撮影につき大苦戦)

 
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【中山道と高原をめぐるひとりぼっちの旅の巻2】

2015-06-21 15:19:28 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成27年6月13日(その2)
【行程】塩尻駅→上松→南木曽=ABCD=中津川→

【詳細】
C 馬籠:馬籠宿を歩く

 妻籠宿からある続けて、約3時間後ようやく馬籠宿に到着。
 馬籠に到着した際、高台から見た眼下の山々の景色が非常に美しかった。絶景。
 
 勾配のある場所に造られた馬籠宿に足を踏み入れると、多くの観光客(特に外国人)がいて
びっくりした。馬籠宿到着は午前11時ごろだった。昼食を取ろうと思っていた私は、すぐに
そば処に入ってざるそばをたいらげ、腹を満たした。その後、地元名物の栗おこわを喫茶処
にはいって食した。いずれも美味した。その後、坂道をくだりながら、昔ながらの趣のある
馬籠宿の町並みをみてまわった。

 馬籠宿での散策後、路線バスに乗り込んで中津川駅へ向かった。そして、中津川駅にて特急
しなのに乗り込み、中山道の宿場町のひとつであり、関所もある木曽福島へ向かった。

 

 

    

   

  

   

    

     


D 馬籠:腹ごしらえをする

     
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【中山道と高原をめぐるひとりぼっちの旅の巻1】

2015-06-21 15:04:53 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成27年6月13日(その1)
【行程】
(前 夜)地元駅→東京→新宿→塩尻駅…宿
(初 日)塩尻駅→上松→南木曽=ABCD=中津川

【詳細】
A 南木曽:妻籠宿を歩く

 ぜひとも足を運んでみたいと思っていたものの、なかなか実現できず、10年程の歳月が流れて
しまった。今後、どれだけ生きていられるか、自力歩行ができるだろうかと考えていたら、急きょ
行こうと決意し、このたびを決行したのである。

 旅行前日、職場を飛び出したわたしは地元駅から電車に乗り込み、東京を経由して中山道の宿
場町のひとつである塩尻(山梨県)へ辿り着き、宿泊した。翌朝、塩尻駅から電車にのり、南木曽
駅(長野県)にて下車。すぐさま地元路線バスにのって妻籠宿に到着した。
 早朝のため、妻籠宿の道ばたには観光客はほとんどおらず、趣のある造りをした旅籠などの建
物をひとりじっくりと眺めることができた。
 
 開館していた妻籠宿の観光案内所に入り、ヒノキの木を薄く切って作られてた「来宿証明書」
「妻籠・馬籠宿完歩証明書」を購入し、スタンプを押してもらった。観光案内所を出たあと、
宿場町の建物群の真上にある緑に覆われた山を見上げつつ、街なかを歩いた。
 そして、妻籠宿を通りぬけて、馬籠宿をつづく中山道に歩みを進めた。

 

   

   

    


B 妻籠宿~馬籠宿:いにしえ人を想いつつ、中山道を歩く

 妻籠宿を通り抜けたあと、周囲に田んぼがある道、崖のすぐそばを通る道、高い木に覆われて
木漏れ日が差し込む道、石畳が広がる道、「熊出没注意」の警告がありクマ避けの鐘が設置され
た道、勾配が険しい山(峠)を通る道、美しい滝を見ることができる道をひとりぼっちで約3時間
かけて歩き続けた。
 勾配が最も大きい馬籠峠を越えた際、峠の茶店にてしばし休息をとり、草団子を頬張った。
 重い荷物が詰まったリュックを背負って歩いていたこと、普段からの運動不足であることが影
響しているせいか、とても疲れてしまっていたのだが、美味しい草団子により元気を取り戻した。
 そして、馬籠宿を目指して、馬籠峠から再び中山道を歩きすすめた。いにしえの旅人の苦労を
想い馳せながら。

 


   

    

   

   

   

    
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【中山道と高原をめぐるひとりぼっちの旅の巻0】

2015-06-21 09:51:54 | たび日記(鉄道の旅中心)
【名称】中山道と高原をめぐるひとりぼっちの旅
【日時】平成27年6月13・14日
【行程】
(前 夜)地元駅→東京→新宿→塩尻駅…宿
(初 日)塩尻駅→上松→南木曽=ABCD=中津川→木曽福島E→塩尻→辰野F→岡谷駅…宿
(二日目)岡谷駅→小淵沢→清里GH→野辺山I→小淵沢J→松本KLM→上諏訪N→新宿→上野→地元駅

【詳細】
A 南木曽:妻籠宿を歩く
B 妻籠宿~馬籠宿:いにしえ人を想いつつ、中山道を歩く
C 馬籠:馬籠宿を歩く
D 馬籠:腹ごしらえをする
E 木曽福島:古い町並みを歩く
F 辰野:ほたるを見て傷ついたこころが癒される
G 清里:高原を歩く
H 清里:清泉寮へ行く
I 野辺山:JR最高駅へいく
J 小淵沢:地元高原野菜が入った名物駅弁を頬張る
K 松本:国宝・松本城を見上げる
L 松本:城下町の蔵の町並みを歩く
M 松本:源智の井戸にてのどの渇きを潤す
N 上諏訪:大好物の駅弁を買う


▲写真 妻籠宿の町なみ
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