世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【東北エモーション乗車と猊鼻渓舟下りによる北東北の秋旅の巻6〔最終〕】

2020-12-06 11:05:56 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】令和2年11月8日(日)(その3)
【行程】猊鼻渓→一ノ関→仙台→地元駅
【詳細】
K 一ノ関 地元名物料理をたべる


 猊鼻渓の舟下りを終えた後、猊鼻渓駅へ戻り、普通電車にのって再び一ノ関駅へもどった。
一ノ関駅へ到着後、駅近くの食事処ふじせいに行き、一ノ関名物のもち御膳を食した。やはり絶品でした。
 食後、一ノ関駅から普通電車に乗り込み、小牛田、仙台を経由して、地元駅へ到着し、北東北をめぐる
令和2年秋旅を無事終えた。









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【東北エモーション乗車と猊鼻渓舟下りによる北東北の秋旅の巻5】

2020-12-06 10:57:48 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】令和2年11月8日(日)(その2)
【行程】一ノ関駅→猊鼻渓→一ノ関→仙台→地元駅
【詳細】
I 猊鼻渓 猊鼻渓舟下りをする(1)


猊鼻渓駅へ到着後、5分ほど歩いて猊鼻渓舟乗り場へむかった。
しばらくして、(始発の)8時30分発の舟に乗り込んだ。現在、新型コロナ
ウィルス感染防止のため、上船人数を減らしており、20数名ほどの人数で出
発した。

長い竿を持った船頭さんの説明を聞きながら、船上から猊鼻渓を眺めた。
朝の澄んだ空気が立ち込める中、時間の経過とともに日のひかりが差し込み
だし、岩々にある散り際の紅葉が照らされていた。










































J 猊鼻渓 猊鼻渓舟下りをする(2)

帰路の舟下りにおいては、船頭さんによる舟歌が披露された。舟歌は、猊鼻渓の岩々が自然のコンサート
ホールの役割を果たして響きわたり、とてもよかった。
なお、帰路の舟下りでは、時折、吹き込む風により、紅葉の枯れ葉が舞い落ち、川には、落ち葉のいかだが
できていた。この光景もまた非常に美しかった。



















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【東北エモーション乗車と猊鼻渓舟下りによる北東北の秋旅の巻4】

2020-12-06 10:42:20 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】令和2年11月8日(日)(その1)
【行程】一ノ関駅→猊鼻渓→

【詳細】
G 一ノ関 一ノ関の街なかをぶらり歩きする


旅行2日目(11月8日)。5時に起床。ホテル大浴場にて朝風呂に入った
あと、一ノ関駅周辺を早朝散策した。昨夜、一ノ関駅に到着時、雨が降っ
ていたものの、翌朝は晴天に恵まれていた。

ホテルからちょっと歩くと、高台に公園があった。紅葉がちょうど見ごろ
であり、朝露によってしっとりとした色とりどりの木々の葉がとても美し
かった。しばらく、紅葉がすばらしい公園をぶらり歩きした。朝日がたち
こめ、これまたきれいだった。






































H 一ノ関~猊鼻渓 大船渡線の電車の車窓の景色を眺める

あっという間に時間が過ぎ去ってしまった。ホテルに戻って、身支度を整えてチェックアウト後、
一ノ関駅へむかい、普通電車にのりこんだ。

旅行2日目は、前夜急遽計画した「猊鼻渓舟下り」をするため、猊鼻渓駅へむかった。一ノ関駅から
猊鼻渓駅へ向かう途中、普通電車の車窓からは、たちのぼった川霧が朝日に照らされた光景を目にす
ることができ、たいへん美しかった。














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【東北エモーション乗車と猊鼻渓舟下りによる北東北の秋旅の巻3】

2020-12-06 10:31:45 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】令和2年11月7日(土)(その3)
【行程】→久慈→(レストラン列車・東北エモーション復路)→八戸→一ノ関駅・・・宿

【詳細】

E 久慈~八戸 東北エモーションにてスイーツを楽しむ


定刻となり、東北エモーション(復路)は久慈駅を出発。
復路の東北エモーション車内では、スイーツを堪能することができた。
本来、バイキング形式であるが、新型コロナウィルス感染防止のため、アテンダントクル
ーへの注文制をとっていた。わたしは、すべての種類のスイーツを頼んで、食してみたが、
どれもおいしかった。























F 久慈~八戸 東北エモーション(復路)の車窓の景色を楽しむ

東北エモーションの車窓からは種差海岸の日暮れの美しい景色を目にすることができた。
夕暮れの景色の車窓鑑賞や、スイーツ・ドリンクを口にしてるうちに、東北エモーションは終着駅
の八戸駅へ到着し、東北エモーションを下車。東北エモーションの旅はとても満足できた。

わたしは、八戸駅にて、東北エモーションを同乗した友人と別れ、東北新幹線やまびこ号に乗った。
そして、一ノ関駅(岩手県)にて下車し、駅近くのビジネスホテルにいき、チェックイン。そして、
すぐに就眠した。




























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【東北エモーション乗車と猊鼻渓舟下りによる北東北の秋旅の巻2】

2020-12-06 10:19:57 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】令和2年11月7日(土)(その2)
【行程】→八戸→(レストラン列車・東北エモーション往路)→久慈
        →(レストラン列車・東北エモーション復路)→八戸→

【詳細】
C 八戸~久慈 東北エモーションの車窓の景色を楽しむ(海編)


出発時刻となり、東北エモーションはJR八戸駅スタッフの見送りを
受けながら、八戸駅を出発した。しばらく八戸の街中を走ったのち、
「鮫(さめ)駅」を通過し、三陸復興国立公園であり、国指定名勝の
種差海岸ぞいを走った。

当日、晴天であり、東北エモーションの車窓から見える青い空・海は
絶景であった。時折、観光情報を伝える車内アナウンスがあったり、
乗客に素晴らしい景色を見てもらうため、列車のスピードを遅くして
くれる心づかいがあり、とてもうれしかった。

また、東北エモーションが海岸沿いを通過した際には、「大漁旗」を
振りながら地元の方々が出迎えてくださり、とても感動した。(なお、
大漁旗を振っている地元の方々に呼応するように、海上にいるサーフ
ァーもサーフボード上から手を振ってくれていたのも大変よかった)































D 八戸~久慈 東北エモーションの車窓の景色を楽しむ(紅葉編)

北エモーションは、種差海岸一帯を通過後、赤や黄色に色づいた山
々、林の中を通過。温かい日の光に照らされた紅葉はとても美しかった。











あっという間に、終着駅の久慈駅へ到着。復路の東北エモーション出
発の待ち時間に、久慈駅近くの道の駅へいき、時間をつぶした。


▲写真 到着した久慈駅ホーム


▲写真 久慈駅舎


▲写真 久慈駅から徒歩5分ほどの場所にある道の駅内にあったモニュメント

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