世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【生きる喜びをさがしに神在月の出雲・松江を巡るひとりぼっち旅行の巻1】

2015-10-14 22:04:26 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成27年10月9日(金)・10日(土)(その1)
【行程】
〔初 日:10月 9日(金)〕
 地元駅→東京→《寝台特急サンライズ出雲・車中泊》A→
〔2日目:10月10日(土)〕
 →岡山駅B→

【詳細】
A 東京から:寝台特急サンライズ出雲号の車窓の景色(夜景)などを楽しむ

 週末金曜日、職場を定時退社して地元駅からビジネスマンで混雑する特急電車に乗って東京駅へ向かった。
 東京駅では、出発を待つ寝台特急サンライズ瀬戸・出雲号が入線していた。ホームでは、鉄道ファンや週末・三連休を利用し
て遠出をすると思われる家族連れの旅行者が大勢いて、寝台特急サンライズ瀬戸・出雲号の写真撮影をしていた。
 私はその光景を眺めつつ、入手したB寝台シングル個室へ行き、荷物を下ろした。その後、すぐに駅売店で買った菓子や飲み
物を詰め込んだ買い物袋を抱えてラウンジ車両へ行き、唯一あった座席に腰かけた。すると、サンライズ号がすぐに出発した。
 私はラウンジ車窓の夜景を見つつ、軽食を摂った。ラウンジの他の座席には、カップルや友人同士と思われる各々2~3人組
の旅客者で占められ、少々うるさいと感じるほどの盛り上がりで会話がなされていた。その中で、わたしはひとり静かに車窓を
眺め、美しい夜景に感動していたのである。しばらくしてから、寝台座席に戻り、シャワー(※)を浴びて汗を流し横になった。
翌日の体調を気遣って。

寝台特急サンライズ瀬戸・出雲号では、自販機販売のシャワーカードを入手し、シャワー(6分間)を使うことができる。
 タオルセット、シャワーカードの車掌販売は現在廃止されている。




B 岡山:寝台特急サンライズ出雲号の車窓の景色(朝景)などを楽しむ

 翌朝5時頃起床。すぐに、ラウンジ車両に向かい、朝の景色を眺めた。きれいだった。
 サンライズが岡山駅へ到着時、数分間の停車時間を利用して、駅弁を買った。併せて、サンライズ出雲号・瀬戸号の車両切り
離し作業を見た。切り離し作業は、サンライズ乗車時必ず見ているのだが、毎回多数の人が集まっており、「切り離し作業」の
人気ぶり(?)を再確認した。
 ラウンジ車両に戻ったあと、岡山駅で買った駅弁を頬張りつつ、再び車窓の景色を眺めていた。
 
 伯備線沿線沿いでは、紅葉が始まった山々やその周辺を流れる川、遠くには国定公園に指定されている大山(だいせん)の
雄大な姿を目にすることができ、とても美しく感動した。

   
 ▲写真 早朝のサンライズ出雲号の車窓の景色(姫路から岡山間)

  
 ▲写真 左:サンライズ切り離し作業現場(岡山駅) 右:岡山駅にて購入した駅弁

   
 ▲写真 左:伯備線の車窓の景色 中・右:サンライズ出雲車窓からみた名峰・大山

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