【生きる喜びをさがしに神在月の出雲・松江を巡るひとりぼっち旅行の巻２】

【日時】平成27年10月10日（その２）
【行程】→岡山駅→安来Ｃ→
【詳細】
Ｃ　安来：足立美術館にて日本庭園や横山大観の作品の美しさに感動する

　東京から乗り続けてきた寝台特急サンライズ出雲号を安来駅にて下車した。

　
　▲写真　安来駅到着のサンライズ出雲


　そして、安来駅前からシャトルバス(無料)に乗って、足立美術館へ行った。
　今回、二度目の訪問だが、秋に行くのは初めてであった。入館後すぐに、目の前には、
日常の生活では見ることができない美しい日本庭園が広がり、身震いがするほどの感動
を再び味わった。秋の季節であり、庭園内のあちこちでは紅葉の木々もあり、四季を通
して様々な感動を味わえる場所であると痛感した。
　じっくりと日本庭園を見て回ったあと、日本画大家・横山大観の作品もみたが、大変
美しかった。また、魯山人の陶器も多数あった。陶器に対する知識がなく、価値を理解
することはできなかったのものの立派なものであることは容易に分かった。
　あっという間に２時間が過ぎ、再びシャトルバスに乗って安来駅へ戻った。

　

　　　

　　　
　▲写真　足立美術館の日本庭園

　
　▲写真　足立美術館前売店で購入した21世紀ナシソフト